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富士急行 3100形
ローカル私鉄に行くときの楽しみの一つに、
「他社から譲渡車が主体を占める中で、かつて威信をかけて?製造した自社発注車の存在」というものがありました。
富士急行のこの電車も、そんな例の一つでしょう。
e0030537_00572638.jpg
・富士急行 モハ3102+モハ3101 1994年7月 大月

 1956年に日本車輛で製造した3100形。いわゆる日車ロマンスカーの一党に属します。
開業時より日車製の車両を導入してきた富士山麓電鉄→富士急行にとって、この車両の登場は必然だったのかもしれません。

 下回りは三菱製となり、日本の1067mm軌間で、はじめてWNドライブを採用した車両となりました。
主電動機とギアの間に継ぎ手を収める関係上、主電動機の大きさに制限が加わるため、この車両に搭載されたMB-3033Aは55kwと出力は低め。全電動車方式にすることでカバーしています。
 制御装置はABFM-88-15-EDHA、ブレーキは中継弁付自動ブレーキに抑速制御用の発電制動を備えたAR-Dとなっています。連続片勾配で最大40‰が存在する富士急行線らしい仕様といえましょう。抵抗器がズラリと並んだ下回りは印象的です。
 台車は、日車でおなじみのプレス枠のNA-4P・・ではなく、軸梁式のNB-1を履いています。
1年早く登場した富山地鉄モハ14771とは、このあたりは随分と異なっていることがわかります。試作要素もあったのかもしれません。

 車体はモノコックで前面2枚窓で、側面は2扉。そして全長は20mとなりました。
車内はボックスシート主体のセミクロスシート。裾絞りがあり、また運転席側の扉だけデッキ付となっているのも特徴的な部分です。連結面側の扉を無視すると、なんとなく国鉄急行型電車を連想したくなるところですが、時は未だ153系電車の登場前。通風は、三菱のラインデリアを採用しています。
 そして、後に標準塗装となる青と薄緑の塗り分けに白の帯の外装となりました。富士山や富士五湖の青と、雪の白、樹海の緑・・なんて連想をしたくなりますが真実はいかに。
この車両のあとに登場する秩父鉄道300形には、機器・車体ともに、各所に影響を与えていますね。

型式は製造年の昭和31年に因んだもの。この後、移籍車の5700形までこの方式を踏襲することになります。
富士吉田側が偶数車でパンタグラフを搭載しています。

1956年に1編成、2年後の1958年に1編成が製造されたものの、そこで打ち切り。
2編成つないだ4連で走ることもあったようですが、1958年製のモハ3103-モハ3104は、1971年にブレーキ破損による暴走事故で脱線転覆(三つ峠事故)して廃車になっています。

撮影した1994年は、丁度もと小田急の5700から、もと京王の1000へと車両の置き換えが行われていた時期。
3100は結局、このとき見たのが最初で最後となり、1997年3月に廃車になりました。

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by hiro_hrkz | 2015-06-11 01:55 | 鉄道(近代形電車) | Trackback | Comments(5)
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Commented by トライランダー at 2015-06-11 11:12 x
こんにちは。地方私鉄の新車は昭和50年代以降、極めて珍しくなってきましたね。
平成に入ってから路面電車を除く地方私鉄で新車の電車が入ったのは、思い付いただけで青い森、IGRいわて銀河、北総、つくば、江ノ電、箱根登山、遠州、愛知環状、北越、愛の風とやま、黒部峡谷、IRいしかわ、叡山、近江、伊予鉄、筑豊ぐらいでしょうか?
見事に大都市圏と観光、3セクだけですね。
自社発注オンリーの遠州、静岡は輸送密度1万人強だったと思うので、輸送密度1万人が新車導入の最低ラインでしょうかね。
Commented by トライランダー at 2015-06-11 11:16 x
追伸、あと阿武隈と京福がありました。
福井とはいえ京福は京都の企業でしかも上場企業ですから余力はあったのでしょうね。
考えてみると3セク絡みとはいえ、北陸の私鉄には自社製電車(黒部は機関車ですが)が多いですね。
Commented by やまだ at 2015-06-11 22:08 x
>トライランダー氏
あと、伊豆箱根、伊豆急、広電(直通車)があります。
キーワードとしては都市近郊、観光、3セクに加え大手や上場企業の子会社(伊豆急、筑豊、黒部、叡山)というのもありますね。このグループを見ると豊橋鉄道あたりにも新車が出ても不思議ではないような気がします。
また、機器流用やJRのコピー、路面電車の規格品などを除いた完全(?)新車となると氏が挙げられている中からつくば、江ノ電、箱根登山、遠州、(静岡)、北越、黒部峡谷、叡山、伊予鉄が残ります。共通点としては交流電化、車両限界、特殊軌間等適当な中古車が見当たらない所でしょうか。そうなれば遠州、伊予鉄が残りますね。遠州、伊予鉄ともに地域の中核企業ですから、いわば「ミニ大手」といった側面もあるでしょうか。
Commented by hiro_hrkz at 2015-06-14 02:43
>>トライランダーさん  
>>やまださん
3セクや準大手に匹敵する大都市近郊私鉄は、純粋な中小私鉄と事情が違うので分けて考えるとしまして・・・

静鉄や遠鉄は鉄道線の輸送実績に加えて、企業としての実力も半端ないこと(それぞれ自動車販売と不動産・流通)があげられます。
この点は、松山の伊予鉄道も似てますね。下回りを総取り替えした京王3000を一気に揃えるなんて芸当はできません。

京福福井や上信の場合は地元自治体との関係性が現れているといえましょう。
Commented by GSK at 2015-06-16 19:55 x
私が驚いたのは遠州鉄道のバス部門が電鉄直営だと言うことでしょうか。
実は我が家もかつて父親の勤務している企業が遠鉄への納入実績があったため遠鉄経由で保険を契約していました。(今は不明 もしかしたら父親の保険が遠鉄経由?)
ただし近年は徐々にバスの新車のグレードが落ちてきているとのこと。

富士急行も今は一般乗合でさえ中古車を入れ、しかも92年式RJの一部が今でも走っている(※富士急バスの車両はリース形式らしいとのこと)状態なので、本業より副業への投資を高めたいのかもしれません・・・