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東武鉄道 3070系

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東武鉄道が1960年代から80年代にかけて製造した、在来車の機器流用による車体新造車。
その開始は1964年で、73系の更新が終了した頃になります。車齢40年近くになり構造もバラバラの在来車の車体を廃棄し、統一された車体に載せかえて輸送力を増強・・・というのは、この時期の関東大手私鉄に多く見られた現象ですね。東武の場合は、それが長く続いたところに特徴があるといえるかもしれません。

このうち昭和30年頃までに製造された中型車を18m級車に更新したのが30系。まず、東洋電機ES-530制御器等を搭載した32系を種車とする3000系、つづいて日立製作所PR-200制御器等を搭載した54系を種車とする3050系と続き、一番最後に更新されたのがが国鉄CS-5制御器を搭載した53系などを種車とした3070系でした。
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・東武鉄道 モハ3573 1995年6月 東武日光
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(上から)・東武鉄道 モハ3173 サハ3273 モハ3373 クハ3473 1995年6月 下今市

3070系の更新は1974~75年に実施。2連5本と4連6本の合計34両が、津覇車輌製の車体に変わりました。
なお、当初は5000系を名乗っていましたが、後に78系更新車に番号譲るために3000番台に統合されています。
8000系の前面と2000系の側面を組みわせたような・・・と例えられるのは、それまでの30系と同じ。
ただし、乗務員室が、運転側・車掌側ともに拡張されています。
前面には、種別幕がありますが、これが1文字づつ操作して合計3文字を表示するタイプで、時々、とんでもない組み合わせになっていたことが記憶に残っています。

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下回りは、基本的に種車のそれを流用していたため、台車も各種が存在していまいた。
画像はモハ3173が履いていたボールドウィンBW-78-25Aと、クハ3473が履いていた扶桑FS-7。
後者は住友金属が戦後、高速台車振動研究会の成果を基に昭和20年代に製造したもので、一体鋳鋼台枠・軸バネにウィングバネを採用し、後の様々な台車に繋がっていきます。

主電動機は東洋電機のベストセラーTDK-528/9-HM(定格出力110kw)を使用。
制御器は、種車のうちモハ5324が東洋の電動カム軸式 ES567を、モハ5800・5801が日立の電動カム軸・多段式のMMC-H-10Eを搭載していましたが、全て国鉄CS-5(と、弱め界磁用のCS-9)に変更しています。このとき、一部は国鉄から新たに譲り受けており、大船工場に出向いたという話が知られていますね。

ところで、東武30系のうち、3000系と3050系は併結できたものの、3070系は制御器の関係で併結できなかったと解説されることがよくあります。しかし、英国Dick kerr→E.E社系の電動カム軸式であるES-530は兎も角として、3050系のMCH-200Dこと日立製作所PR-200は国鉄形式CS-3で、CS-5と同じ電空カム軸式。当然国鉄では混用もされていました。
両者が併結できなかったのは、制御器が原因というよりは、マスコンが3070系は国鉄MC1なのに対し、3000・3050系はデッカー系のM-8Dだった(手動加速と自動加速を選択できた)ことに求めるのがスジでしょう。

余談ですが、CS-5は各社で製造されましたが、その基となったのは芝浦製作所がGEとの技術提携で製造したCS-1ことRPC-101。CS-5にもメーカー型式があり、芝浦製作所ではRPC-105となるようです(参考)。

3070系は、栃木に配置され、宇都宮線・日光線・鬼怒川線で使用されました。さらには、一時期は野岩鉄道に乗り入れて会津高原まで走っていました。たしか、野岩線開業時のニュースでこれが出てきてびっくりしたことを覚えています。
個人的には、子供の頃、栃木駅でこの電車を見たとき、8000系と同じ車体なのに走行音が78系・73系と同じであることに不思議な感を覚えたものです・・・地元西武にはこの手の電車は多かったのですが、車体の色が違ったので、違和感が無かったのでしょう。

この写真を撮影した翌年、1996年には、全車両が廃車になったようです。
新しい車体は実質20年ちょっとの使用で終わりました。
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by hiro_hrkz | 2016-06-11 17:27 | 鉄道(近代形電車) | Trackback | Comments(0)
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