今は西武や京阪などからやってきたバスが多くを占めるようになった富山地鉄のバスですが
もともとは、前後ドアの自社発注車を揃えていました。
その頃は、営業所別にはっきりとメーカーが解れていたと思います。
西部が日野、八尾がUD、他は三菱だったかと。
・富山地方鉄道 三菱K-MP118M +呉羽 1999年6月 富山県富山市
今回あげた車輌はブルドック。サブエンジンクーラーの標準サイズ車です。
地鉄は短尺と標準尺が入り乱れ、この時は冷房と非冷房が平行して
導入されていたように思います。
この日野ブルーリボンサンプルカラー、実は前回登場の茨観がオリジナルだとか。
※2014.10.27 画像を交換しました。