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近畿日本鉄道北勢線 ク202
地方私鉄でも、昭和30年代であれば新車を登場させていたところが多数あります。
それは、ナローゲージでも同じですが、大半が昭和40年代に廃止になったため
短命に終わったものばかり。
その中で、三重交通4400(近鉄ク202)が今でも残っているのは、嬉しいことだと思います。

1959年日本車両製の3車体8軸の連節車。神鋼電機の垂直カルダン駆動を採用した車両でしたが、その機構の複雑さがアダとなり、1971年には電装解除。その後、北勢線近代化で総括制御ができるモ270が登場した1977年に、片側の運転台が復活し、現在に到っています。

垂直カルダン駆動を採用したが故に、台車のある部分の床が高くなっており、その前後は傾斜がついています。またドアには1段のステップがついているのが特徴。
このあたりは実際に乗ってみないと解りませんが、設計に苦心した跡が伺えます。それほどまでに新機軸に貪欲だったとも言えましょう。
近畿日本鉄道北勢線 ク202_e0030537_142593.jpg

近畿日本鉄道北勢線 ク202 2002年4月 六把野~北大社

三岐鉄道に移管後、随分変わっている様ですので、暫らくぶりに乗ってみたいものです。
by hiro_hrkz | 2007-03-26 01:09 | 鉄道(近代形電車) | Comments(6)
Commented by とよぽん at 2007-03-26 09:42 x
ほんと思いっきり床傾斜してますよね。
初めて乗った近鉄ナローがこれでした。
垂直カルダンの駆動音、聴いてみたかったですねぇ…
Commented by 逸軌園 at 2007-03-26 16:02 x
移管してから近代化めざましく、冷房車も走っているようですが、北大社駅の廃止はちょっとビックリでした。
200は三度目の訪問にして初めて当りました。上段しか窓の開かないモより余っ程涼しく快適でしたが、今度は冷改の波が及ぶんでしょうか。
一時期、混色編成になっていたこともありましたね。
Commented by 秋津のOB at 2007-03-26 20:54 x
ク202は北勢線が近鉄だった頃と三岐に移管されてから1回ずつ乗りました。
近鉄のときは朝ラッシュの北大社〜西桑名の2往復のみに使用されると聞いたので、『MLながら』で行きました。傾斜のついた床や中間車化された北大社寄り旧先頭車が興味深かったですね。

三岐になってから、ふらりと阿下喜から乗ると、途中ですれ違ったので折り返しを待って乗りました。色が4両とも三岐仕様になった後のことです。
限定運用が解かれたのか、他編成の検査による代走なのかはわかりませんが、ふらりと行ったにしては儲けモノでありました。
Commented by hiro_hrkz at 2007-03-27 23:21
>>とよぽんさん
垂直カルダンだけは、海外にも例はありませんからね・・・。
淡路交通の車体モーター車と共に、聞いてみたかったものです。

>>逸軌園さん
北大社駅の廃止はびっくりしました。もとより車庫を作るようなところだから、回りの家が少なかったのかもしれませんが・・・。
冷改、どうなるんでしょうね。もうすぐ車齢50年ですし。

>>秋津のOBさん
私も北勢や三岐へ行く時は、だいたい、ながらかドリーム号利用でした。このときは、なにはなくとも、この電車の撮影が第一目的で名古屋から桑名へ直行でした。
三岐カラーもなかなか似合っていますね。
それは三岐にはもと西武501や701が在籍し、見慣れているからかもしれません。
Commented by ひぐらし at 2007-03-28 01:45 x
こやつは前後の上げ底のお陰で、ガラガラのときに乗ると足元が実に楽チンなのです。短足の味方(笑)
込んでると逆に脚のやり場に困って大変でしょうけど。
Commented by hiro_hrkz at 2007-03-29 00:39
>>ひぐらしさん
スロープのところに座ると、なにか足元が落ち着かない感じですね。
三方シートのバスで後の方に座った時も同じようなかんじですが。