なぜか、ここ一週間ほど、故・村下孝蔵氏の歌を、よく聞いていました。
そんなに詳しいわけでもないので、定番といえる歌・・ゆうこ、初恋、踊り子etcばかりですが。
その、手持ちのCDの最後に入っている「夢の跡」が、割とお気に入りなんですが、
この歌は、松山がモチーフになっているとは、知りませんでした。
伊予鉄道松山市内線 モハ64 2003年8月 市役所前
ということで、市内電車の定番撮影ポイントでの一枚を引っ張りだしてきました。
勝山(松山城)の緑色と、ミカン色の電車が程よいコントラストを成しています。
うしろにちょっと写っている、1929年築の愛媛県庁との組み合わせもいいですね。
♪・・・階段を登れば 街並みが見える丘 霞立つ夕暮れの 古い都町