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カテゴリ:バス(三菱/呉羽)( 148 )
大分交通のMK116とMM116
魑魅魍魎の車種構成で知られる大分交通のバスから
本日は三菱ふそうのこの車種を。
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・大分交通 三菱ふそうK-MK116J +呉羽 2000年8月 大分駅前
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・大分交通 三菱ふそうP-MK116J +呉羽 上:1999年8月 下:2001年8月 大分駅前

大分交通の路線バスは1980年代には既に中型を多数導入していたようです。
ふそうの路線バスで、最初にスケルトンになったMK116系も幾つか見ることができました。
いちばん上は昭和54年排ガス規制(K-)適合車、残り2台は昭和58年排ガス規制(P-)適合車です
(両者の違いは、前面の通風孔の位置に現れる模様)。
P-のほうが屋上に広告枠を載せているので、逆に古めかしく感じるところです。
大分交通は大分・別府が前中折戸、そのほかがトップドアというのが基本でしたが、この型式に関しては前中扉しかなかったようです。

さて、大分交通は、大型は少なかったものの、9m大型はそれなりの数が入っていました。
全国的に見ても少数派の三菱ふそうMMも導入されています。
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・大分交通 三菱ふそうP-MM116H +呉羽 1999年8月 大分駅前
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・中津観光バス 三菱ふそうP-MM116H +呉羽 2001年9月 中津駅前(大分県中津市)

パッとみただけではMKと区別がつきませんが、こちらの方が幅が広く長い、タイヤハウスも大きいことが解ります。
下の1台は、分離子会社の中津観光に異動し、帯の色を一部変更して使用していたもの。
仕様からして、大分・別府地区から転属したものと思われます。

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by hiro_hrkz | 2017-01-27 00:01 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
芸陽バス 三菱ふそうU-MS726S +呉羽
かつて、ふそうMPの車体が三菱自動車大江製のMと呉羽自工製のKがあったころ、
貸切系のMSもやはり大江製と呉羽製の2種類がありました。
しかしながら、こちらではエアロクィーンに代表される大江製のボディーが圧倒的に多く、
呉羽独自のボディー「サンシャインデッカー」や「エアロバスK」は少数派に終わります。
どちらも呉羽のみが製造していた、ふそうの中型貸切車(例・・・路線転用ですが)と共通のフォルムとなっています。
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・芸陽バス 三菱ふそうU-MS726S +呉羽 2008年7月 三原駅(広島県三原市)

画像は広島県の芸陽バスに在籍したエアロバスKのハイデッカー。
県都広島と県東の三原を結ぶ高速バス「やっさ号」で使用されていました。
座席は11列45人乗りの模様。

芸陽バスといえば広電系列らしく日野が多数を占める事業者ですが、この頃は県内高速にも移籍車を導入。
これもそんな一台で、もとは自家用車ということです。


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by hiro_hrkz | 2016-12-14 23:14 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
新交北貸切バス 三菱ふそうP-MP618P +呉羽
 現在では、東急バスの車両は全国の各事業者に移籍するようになりましたが、20年ほど前までは、廃車時の車齢が市場に出回る移籍車より高めということもあり資本関係のある事業者ばかりでした。それを打ち破ったのが新潟交通で、分離子会社向けに1996年から何度かにわけて導入されました。…もっとも、新交だけが例外という状況がその後しばらく続き、系列外に本格的に流出するのは21世紀になってからでしたが。
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・新交北貸切バス 三菱ふそうP-MP618P +呉羽 2001年11月 新潟県村上市

東急→新交の移籍車の多くは中型車でしたが、その中でとりわけ異色の存在だったのが、ふそうのロマンス車でした。貸切前構を持つロマンス車は、メーカー問わず大半が函館バスへ移籍しましたから、異例中の異例と言えましょうか。
1987年式の1台だけが新交北貸切の村上営業所に配置されていました。

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by hiro_hrkz | 2016-11-15 23:12 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
福島交通 三菱ふそうKL-MP37JK +MBM
福島交通が、みちのりホールディングス入りして早いもので7年。
メーカーの縛りがなくなり様々な車両が入るようになりましたが、それでも未だなお、ふそうのクルマだと妙にほっとしたものを感じるところです。
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・福島交通 三菱ふそうKL-MP37JK +MBM 2016年8月 郡山駅前(福島県郡山市)

画像は近年相次いで移籍してきたエアロスターのノンステップバス。
自社発注車は平成6年排ガス規制車(KC-)だけだったので、平成11年排ガス規制車はこれらが初登場ということになります。
上の中扉がグライドスライドドアの車両は、もと神奈川中央交通。前面の運賃表示窓の跡で、すぐにわかりますね。
福島と郡山に2台づつ配置されていますが、画像の車両は郡山ナンバー、それも希望ナンバーで登録されています。

一方、下の中扉が引戸の車両は、もと東急バス。冷房機が変わり、典型的なKL-のエアロスターとなります。
いまのところ、郡山に1台だけが配置されています。


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by hiro_hrkz | 2016-10-15 23:41 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
千葉交通 三菱ふそうP-MK116J +呉羽
今月の日野は千葉交通からの移籍車を取り上げましたが、
今回は、その千葉交通の車両を1台ほど。

千葉交通は空港輸送を中心とする高速路線車はふそうが大半なのに対し、一般路線車は日野が大半という構成になっています。それでもその逆という事例は幾つかあるもので、ふそうの一般路線車も数は少ないながらも在籍しています。
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・千葉交通 三菱ふそうP-MK116J +呉羽 1999年7月 成田駅前(千葉県成田市)

画像はその一例、MK116です。1986年式は3台が導入されました。
前後折戸ですが、乗降方式が前乗り前降りであるため、側面方向幕は前扉直後に取り付けられています。
屋上は丸型換気扇が1つ・・・基本的な仕様は当時の主力の日野レインボーと変わりがありませんね。

3台のうち1台は銀色に紺と赤帯の旧塗装でしたが、
この車両を含む残り2台はモザイク調の新塗装になっていました。

なお、千葉交通が、この次にふそうの一般路線車を導入したのは、13年後のことでした。

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by hiro_hrkz | 2016-09-15 01:50 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
京阪宇治交通のエアロスター
京阪宇治交通の大型路線車は、基本的に、ふそうと日デを採用していました。
うち、ふそうのエアロスターは三菱名自を採用し、呉羽を採用した同系列の京阪バスとは一線を画していました。
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・京阪宇治交通 三菱ふそうU-MP618M +三菱 1999年3月 田辺市駅(京都府京田辺市)

画像は平成元年規制の軸距5.3m(標準尺)車。
京阪宇治交通は、1987年頃からリーフサスからエアサスに切り替えています。
これも、京阪バスと異なる点です。その頃に、窓も2段窓から逆T字窓に変わっています。
前面左側のバックミラー裏が、縞模様に塗り分けられているのは、この頃の同社のバスの特徴でした。
なお、宇治交といえば、日デRB+西工の影響を受けたテールランプを持つ日デUA+ 富士7Eという特色ある車両がありましたが、エアロスターはそのようなことはなく、ごくノーマルな配置となっています。

さて、京阪宇治交通は関西でも車両の置き換えサイクルが早い方で、各社への移籍事例も見られました。
しかし、数社を分社した1990年代後半から情勢は変化。京阪バスおよびその子会社との数度の事業者統合・分割ののち、京都京阪バス(・・・余談ですが、この社名、旧・京都交通の事業を引き継いだ京阪京都交通と紛らわしくて仕方がない)が、かつての宇治交の面影を色濃く残す存在となっています。
そして、今年7月、某音楽イベントの送迎輸送を見に行こうと、強行スケジュールで宇治市へ行くと・・・
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・京都京阪バス 三菱ふそうU-MP218M +MBM 2016年7月 大久保駅(京都府宇治市)

未だ残っているの?と思いましたが、こちらは、もと京阪バスの車両。したがって、車体は呉羽の後進、MBMです。
このあたりの車両の動きは複雑で、京阪宇治の発注車は京阪バスの所属となり、更に2009年頃には京福バスに移籍したものもあります。合併・分割の際に、どこの事業者の所属になったかで、各車両の処遇もだいぶ異なったものになったようです。それにしても、かつてのことを思うと、21年モノが走る宇治交(と言いませんが)は、少々ショックといいますか。

この音楽イベント(京都大作戦)。ほんとうのお目当てだったのは、洛中~洛北・洛西を走る某事業者の7Eだったのですが、今年は夕方からだけ動員、その代わりに隣県の事業者が走るという、なんとも運の無い展開でした・・・往々にして、何度アタックしても撮れない車両というものはあるものです。

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by hiro_hrkz | 2016-08-15 07:00 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
岐阜乗合自動車 三菱ふそうP-MP218M +三菱 ノーステップ車
日本国内のバスにノンステップ車が本格的に登場するのは、約20年前の1997年のことです。
しかしそれよりも10年以上も早い1984年11月、三菱ふそうが、登場したばかりのエアロスターをベースに前中扉間ノンステップ車を登場させています。最初の1台は名鉄が導入、その後、同社と岐阜バス、京浜急行が続きました。
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・岐阜乗合自動車 三菱ふそうP-MP218M +三菱 2000年7月 岐阜駅前
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・岐阜乗合自動車 三菱ふそうP-MP218M +三菱 2000年4月 新岐阜

岐阜バスに登場したのは1986年4月のこと、岐阜市内の循環系統専用車でした。
のちに登場するノンステップ車は特別な塗装になったりして床が低いことを特にアピールするものも多数存在しましたが、こちらは登場当時は通常の岐阜バスと、なんら変わらないものでした。
一方で画像は2000年の撮影。連番の2台ですが、どちらも「世界イベント村ぎふ」( 岐阜メモリアルセンターなど、公営の大規模スポーツ施設・会議場の総称)の広告塗装となっています。

70%扁平タイヤなどを採用し、ステップ高35㎝を実現(参考:KC-MP747系が30㎝)。ただし、時代はワンステップ車が普及する前、中扉以降は通常のツーステップなので結構な段差になっていたようです。
 ノンステップのエリアは、通常の窓の下に細長い窓を継ぎ足しており、外観上特に目立つ点です。この部分は、いわゆるロングシートとなっており、またタイハウス上には座席はありません。
一方、ノンステップバス用に特化したエアコンなど、当時あろうはずもなく、通常の路線バスと同じタイプを取り付けています。従って、軸間右側面に開口部があいてますが、そこから見える床構造から、なにゆえロングシートが採用されたのかが解るように思います。

当時としては先進的過ぎたのか、結局採用したのは3社で終わり。
導入した事業者でも、他の2社では早々と引退しましたが、岐阜バスでは21世紀になっても暫くは使われたようです。

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by hiro_hrkz | 2016-07-16 02:12 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
北海道拓殖バス 三菱ふそうK-MP118N? +呉羽
北海道各地にばら撒かれた、もと神奈中ブルドックから
本日は道東のこの事業者の1台を。
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・北海道拓殖バス 三菱ふそうK-MP118N? +呉羽 1999年5月 帯広駅前

帯広の北海道拓殖バスには、長尺車ばかりが移籍しました。
排ガス規制は、K-とP-の両方がありました・・・画像の車両はどちらかわかりませんが、とりあえずK-としてあります。
外観上とくに目立った改造は受けていないようです。

だいぶ前に、自社発注のブルドックを紹介しましたが、こちらは、その後に導入されたエアロスターと同じ色になりました。
個人的には、前のオリジナルのほうが似合っているかなあ・・・・と思います。


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by hiro_hrkz | 2016-06-15 23:58 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(2)
壱岐交通の三菱ふそう
3年ぶりに沖縄県以外の離島を訪問しました。
今回のターゲットは、長崎県の壱岐。魏志倭人伝に出てくる「一大国」があったとされることで知られる島です。
長崎県といっても地理上は佐賀県の沖で、所要時間は福岡市からジェットフォイルで1時間10分という近さ。
島内には四つの町がありましたが、2004年に平成の大合併で壱岐市になっています。

さて、島内の路線バスの運行を行っているのが壱岐交通。
昭和自動車系列の事業者でしたが、公式サイトを見る限り、現在は系列を外れているようです。
今回は、同社の路線車から三菱ふそう製の大型・中型車を取り上げたいと思います。
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・壱岐交通 三菱ふそうU-MP618K +三菱? 2016年4月 郷ノ浦
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・壱岐交通 三菱ふそうKC-MP717M +MBM 2016年4月 郷ノ浦(長崎県壱岐市)

壱岐交通のバスは (もと)親会社程は混沌としておらず、保有する車種はある程度限られています。
その中で主力なのが、平成元年排ガス規制(U-)~平成6年排ガス規制(KC-)の大型車。いずれもメトロ窓・トップドアでハイバックシート(補助席付)で統一されています。

新エアロスターは、どういうわけか、見かけた全車が広告車になっていました。
定期観光バスでも使われています。
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・壱岐交通 三菱ふそうKK-MK25HJ +MBM 2016年4月 郷ノ浦(長崎県壱岐市)
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・壱岐交通 三菱ふそうKK-MK25HJ +MBM 2016年4月 郷ノ浦(長崎県壱岐市)

これが、KC-途中から中型車が増えてゆきます。
上は貸切前構を持つKK-MKで、トップドア車、全般的には大型車をそのまま小さくしたような構成です。
しかし、バリアフリー法は当然適用されるわけで、ここに前中扉のワンステップ車が投入されることになりました。
2002年11月製造で、下の画像の17のほか16が在籍しています。
方向幕は小型車と共通なのか、大型車よりも幅が小さくなっており、逆に目を引く点ではあります。
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・壱岐交通 三菱ふそうKK-MK23HJ +MBM 2016年4月 郷ノ浦(長崎県壱岐市)

従来、壱岐交通の路線車は、その殆どを自社発注で取り揃えてきましたが、
昨年あたりから、移籍車を導入するようになっています。
画像は貸切前構を持ち、メトロ窓ながら前中折戸という独特の仕様から想像がつく通り、もとは西武総合企画。
型式と年式から推測すると、もとはS-139ではないかと思います。
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・西武総合企画 三菱ふそうKK-MK23HJ +MBM 2011年7月 埼玉県所沢市

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by hiro_hrkz | 2016-05-14 01:53 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
中国バスの中型車 2題
中国バスのふそう製中型車から、貸切前構を持つ2つほど。
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・中国バス 三菱ふそうKK-MJ26HF改 +MBM 2015年8月 福山駅(広島県福山市)
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・中国バス 三菱ふそうKC-MK219F +MBM 2015年8月 福山駅(広島県福山市)

ダックスフントとMKの短尺車。
いずれも、同社が多数を導入している東急バスからの移籍車です。
東急時代はいずれも、東急コーチ系の路線で使用されていたものですから、この前面なのでしょう。
1台づつの存在のようです。

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by hiro_hrkz | 2016-04-16 15:35 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)