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高松琴平電気鉄道600・700に関する簡単な資料集

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月末の雑感 ~九月の雨~
 先日、書店の販売冊数ベスト10を見ていて、少々ショックだった。
うち4冊が、血液型による性格判断の本だったのである。
このような非科学的なことが未だ信仰されているのかと、先ずは考えた。
しかし、よくよく考えてみれば、他の本が売れていないから、こういうことになるのである。芥川賞・直木賞をとった作家の次回作が話題になったことは、この数年無かったと思う。鉄道に関して言えば、ブームというが、2刷、3刷まで行った本が、果たしていくつあるのやら・・ということである(ブームなんてないのですよ。本当は)。
 テレビがつまらなくなったとは、最近よく耳にする。デジタルでおさらば・・という人も何人か知っている。そしてCDが売れない・・・でもこれは、90年代の狂乱の時代にCDを買うことだけが歌を聴く唯一の方法になり、それが収まったら、余程のことが無ければ世間に広まらなくなったということでもある。

 勿論、既存メディアがだらしなくても、新しいメディアが頑張ればそれでいいと思う。しかし、インターネットというものは代替しえない・・ということを、誰もが感じはじめているのではないか。個別メディアである以上、細分化が進んでおり、大衆的なムーブメントが起き難いのである。なにせ、100万アクセスあったって、計算上はTVの視聴率1%なのだから。
 細分化にはユーザー個々が情報の発信源となりn対nのコミュニケーションが・・という理想が語られていた。でも、みんながみんな情報を発信できるというのも妄想に過ぎなかった。情報を発信するためのハードルは確かに下がった。では、発信するコンテンツはあるのか?といわれれば、おそらく多くの人はテーマもストックも持っていない。それでは長く続かないだろう・・・夏休みの日記ほか、小学校の作文が苦痛以外の何者でもなかった私は、そう思うのである(事実、私も某SNSの日記は半放置である)。
 さらに、人が読むことが前提で書ける人、あるいは人が読んで楽しいもの・・となれば、なおのこと狭き門になる。ようするに、情報発信の手段が大衆的になったとて、コンテンツのハードルが下がることは無く、むしろより早く、より詳細に、より過激に・・と、エスカレーションする要求を前に上がっているとすら感じるのである。
 そんな状況では、モチベーションが喪失が発生してもなんら不思議ではない。だから、個人メディアというのは、商売でもない限り、続くのは稀なのかもしれない。
嗜好の細分化→大衆文化の崩壊と個別文化の伸び悩みというのが、いま起きていることだと解釈する。

 自分も、なぜ書いているのか、ときどき解らなくなる。
一番大きかったのは2006年12月の大ブレーキであるが、以降も何度か疑問に陥る。
その度に、情報を発信することの大変さを思う(ようするに面倒臭くなる)のである。

このブログが長期不更新になったら、そんな状態になったとでも思ってやってください。
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by hiro_hrkz | 2008-09-30 01:25 | 言いたい放題 | Trackback | Comments(0)
佐久の80条バスから
長野県東部に位置する佐久郡。このあたりのバスは、本来千曲バスのエリアです。
が、ご他聞にもれず過疎地域で旅客は少なく、比較的はやい時期から、自治体の自主運行バス(いわゆる80条バス、現在の78条バス)に移行してきました。その数も多く、いわば過疎地交通の「先進地域」でもあったのです。
 そんなわけで、複数の自治体バスが一同に見られるところもあります。
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・北相木村(80条) いすゞKC-LR233J +IBUS 2002年8月 長野県南佐久郡小海町
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・南相木村(80条) いすゞKC-LR333J +IBUS※ いずれも2002年8月 長野県南佐久郡小海町

画像は2002年8月に小海線小海駅前で撮影したもの。
このあたりは、小海町になりますが、隣接する北相木村・南相木村から、それぞれの村営バスが乗り入れています。ちなみに小海町自体も町営バスを持っていますが、これは撮影できませんでした。
 
車種は、両方ともいすゞLR+IBUSがやってきました。
ただし、北相木村は前中折戸なのに対し、南相木村はトップドア車。
近年の80条バスでは、シビリアンやコースターどころか、ワゴン車も珍しくありませんが、ここではきちんとしたバスらしいバスが走っていたのは嬉しいものでした。最近は北相木のほうはエルガミオも導入されている模様。

※2009.11.11 型式を修正しました。
※2016.12.24 画像を交換しました。
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by hiro_hrkz | 2008-09-28 01:24 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(4)
製作中のもの&一応完成 2008年9月
ただいま、こんなものを製作中です。
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コトデン好きの私ですが、基本的にはゴチャゴチャいろんな形の電車がつながっているところなら、規格を問わずどこでも好みでした。たとえば大井川鉄道や富山地方鉄道、野上電鉄、そして豊橋鉄道渥美線あたりが私が体験できた路線です。あと4年くらいはやく生まれていれば、弘南鉄道や関東鉄道常総線、上田交通、伊予鉄道を体験できたんですけどねえ・・・。生まれた頃に無くなった栃尾電鉄や雄勝電車なんてのは、届かぬ憧れです。
 で、これはそんな電鉄の一つ、豊橋鉄道のモ1900です。もと名古屋鉄道モ5200の車体をベースに国鉄のDT21台車や名鉄3880(東急3700)の制御器、新品の路面電車用クーラーなどを組みあわせて作られたもの。ちゃんぽん電車は古くからある手法ですが、近年ではこれと近江220、富山地鉄16010が三大作品でしょうね。
 模型のベースとなったのは、鉄コレの長野電鉄2000系冷房改造車3両セットです。1900系タイプは古くからGM名鉄5500系キットをベースにした作品が発表されていますが、窓が大きすぎて屋根が浅く雰囲気が異なります。その点でこちらは、側面窓が実物と同じユニットサッシになっており、また屋根も深いためベースにはうってつけなのです。
 前面は、そのGM名鉄キットのものを流用しています・・・が、GMキットは「デカい」ため、鉄コレに継ぐには四苦八苦するわけです。結局縦方向に3分割して縮めましたが、今度はなんとなくウマヅラ感が・・・。運転席上の屋根はエポキシパテで埋めて削り出し、ヘッドライトは銀河の国鉄157系用を使っています。そして、客室部分の屋根は、以前見かけたブログに書かれていたGM東急7000系用のディテールを落としたものに変えました。カーブに見事合致します。
 これに合わせ鉄コレのモ1750を冷房改造し、リトルジャパンのキットから名鉄3880から1720を、もと東急の1730や西武の1710もなんとかできるかなあ・・と構想が広がってゆきます。
 ちなみに、先月書いた「みちのくの田舎電車」は雨続きの天気に苛まれ塗装できない状態です。

完成したのはこちら。
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by hiro_hrkz | 2008-09-27 00:22 | 模型・神奈電・架空の鉄道 | Trackback | Comments(0)
フランクフルトのダックスフント
2004年の洋行の際に、独国はフランクフルト(マイン)のシュタットバーンU4の終点、
プロインゲスハイム(Preungesheim)で見たバスが本日のお題。

フランクフルトの市内交通を一手に引き受けるのは、VGF (Stadtwerke Verkehrsgesellschaft Frankfurt am Main = フランクフルト市交通営団)。ここは、ベンツ+ゼトラ(→Evobus)製のバスを多く保有しています。
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このバスも全面から見る限り、いかにもフツーのベンツのバス(例・Citaro=シターロ)に見えます・・・・日本でも厚木の連節バスで、この系統のお面を見ることが出来ます

ところが、リアから見ますと・・・
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なんじゃこりゃ・・三菱KK-MJもびっくりの形状をしています。
リアオーバーハングが殆ど無いじゃん・・・。

この車輛、ベンツの「Cito」と呼ばれるタイプで型式は「O520」、1998~2002年?に製造されました。
いちばんの特徴は、「Diesel Electric」すなわち、ディーゼルエンジンで発電してモーターを駆動する方式を採用していることです。鉄道で言うところの電気式ディーゼル動車と同じですね。

VGFのサイトには、保有する電車やバスの紹介ページがあります。
ところが、この車輛に関しては英語版には記述がある(しかもコピペで作ったのかスペックに間違い)のに、何故か、ドイツ語版の方に記述はありません。廃車になったのかな・・・?

画像はいずれも
2004年8月 プロインゲスハイム(Preungesheim ドイツ連邦共和国ヘッセン州フランクフルトアムマイン市北東区)
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by hiro_hrkz | 2008-09-23 01:45 | バス(その他) | Trackback | Comments(0)
名古屋鉄道美濃町線 モ873+モ874
1960年代前半、人口の爆発的な増加に伴いに輸送力増強に追われた札幌市電。
親子電車に失敗したあとは連節電車を登場させました。
その最後となったのがA830形で、1965年に日本車輛と東急車輛でそれぞれ3編成づつ製造されました。1964年に東急車輛で製造されたA820形の改良型で、中扉が両開き式から2枚片引き式になるなどの点が異なっています。
ちょっと特異なのが、主電動機が各台車に1台づつ取り付けられていること。1編成で3機となるわけで、どのような制御方式(間接非自動式ですが)だったのか、興味あるところです。
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・名古屋鉄道美濃町線  モ873+モ874 1994年4月 徹明町

折角の連節車も、その後の地下鉄建設に伴い10年程度で使用休止に。
その中で、A830の東急車輛製3編成(A837~A842)は名古屋鉄道に譲渡され、美濃町線に投入されました。
側面の固定窓は、一部が2段窓に改造(後に全部改造)されるなど本州向けの対応が行われました。そういえば、同じ時期に、同じ東急車輛で製造された定山渓鉄道モハ2300も固定窓で登場し、その後の顛末は、もはや伝説となっています。でも、そのようなことはこちらでは聞きませんね。ちょっと前までドイツなんて夏でも25度くらいが最高で、電車は固定窓が普通だったのですが。

ところで、この車輛、A820やディーゼルカーのD1040と同じく、大きな窓や曲面を多用した美しい外観が魅力的・・・とよく書かれるのですが、それは見た目のはなし。
大きな窓が災いして、座席の背もたれは極端に低く、すわり心地は良くなかったことを思い出します。これは、地下鉄南北線の2000形あたりと共通に思えます(・・・こちらには別の理由がありますが)。
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これらは、1996年に行われた大規模な修繕工事で改善され、側面は普通の2枚窓となり、車内もきちんとした座席が取り付けられました。その分、スタイルは大幅に損なわれアンバランスな外観となりました。


※2014.08.05 画像を交換しました。
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by hiro_hrkz | 2008-09-21 18:05 | 路面電車・低床電車 | Trackback | Comments(0)
蒲原鉄道 いすゞCCM410 +北村
いすゞ中型への北村架装例は、だいぶ前に群馬バスの車両を取り上げましたが、
今回は蒲原鉄道の車両です。
排ガス規制がK-よりも前の車両で、1979年式。とはいえ、以降の車両と外見上目だった差はありません。
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蒲原鉄道 いすゞCCM410 +北村 1998年10月 新潟県中蒲原郡村松町

ドア側は見づらいのですが、前後折戸となっています。これは同社の標準でした。
それにしても、丸いバスばかりであった当時、このスクウェアな外観は随分近代的に見えたことでしょう。改めてみると、窓のつくりが少々独特な感じで、2つで1ユニット、しかも上段だけアウターガラスだったのですね。

なお、現在、蒲原鉄道本体で運行するのは新潟行きの高速バスだけで、一般路線は廃止代替路線となり蒲鉄小型バスが運行しているそうです。
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by hiro_hrkz | 2008-09-19 01:47 | バス(北村、西工、東特) | Trackback | Comments(2)
南部縦貫鉄道 キハ104
南部縦貫鉄道=レールバスという認識は未だ強いものがありますが、これ以外にも1両のキハが在籍していました。
初代は、もと筑波鉄道(初代→関東鉄道)のキハ103、そして2代目がこのキハ104です。
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南部縦貫鉄道 キハ104 1999年5月 七戸 (保存)

一見してわかるとおり、もと国鉄の10系気動車。
1956年帝国車両製のキハ10 48で、1980年に入線しました。軸バネがウィングバネ・枕バネがコイルバネのDT22・TR51台車を履いているのが少々珍し車両です。無改造で使用されたとのこと。
入線時は旅客列車の運用が複数あり天間林でレールバスとの交換風景も見られたとのことですが、いつのまにか七戸のクラの中で「うごかん君」になっていたのは周知のとおり。
それでも関係者の努力により、現在でも動態保存されているのは嬉しいことです。
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by hiro_hrkz | 2008-09-16 23:33 | 鉄道(非電化) | Trackback | Comments(3)
福島県で見たエアロスター
・・・といえば、普通は一も二もなく福島交通ということになります。
が、今回とりあげるのは、そんな直球ではございません。

東北地方の入り口、白河市。
JRバス関東の白棚線にロングボディーの7Eがいると聞いて訪れたものの
例によって例の如く、空振りに終わりました。
近頃の地方都市共通の淋しい駅前がより追い討ちをかけます。

そんなところに、やってきたのがこのエアロスター。
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三菱U-MP218M 2008年8月 福島県白河市

遠目には、福交の広告車だろうと思っていたのですが、近づいてくれば、全く異なる仕様。
医療施設の送迎車でした。ブロンズ色のメトロ窓に前後引戸という特徴からわかるように、もと南海バスの車両です。
こういうところのバスは、中型車~マイクロが多く、ちょっと珍しいですね。
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by hiro_hrkz | 2008-09-13 00:34 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(2)
伊予鉄道 モハ131
今でこそ、もと京王電車に統一され、整然とした感のある伊予鉄道の鉄道線。
しかし、それらが入線する前は、自社発注車はともかくとして、譲渡車に関しては
コトデンもびっくりのバラエティー豊かな陣容でした。
西武所沢工場から次から次へと送り込まれた各車は、
その多くが関東型窓配置で、似たような外観に改造されたため、
一見すると気がつきにくいのが、罠なのですが。

関東窓配置の車両を記すと、

もと京浜急行電鉄400形(三井造船玉野製)のモハ121~123、クハ421 (1968年入線)     
もと東急サハ3350形→上田交通(未入籍)の サハ501、502 (1971年入線)  
もと相模鉄道モハ2015、2016の        モハ131、132 (1972年入線)
もと京王帝都電鉄デハ1402、1403の     モハ133、134 (1975年入線)
           クハ1203、1204の      モハ135、136 (1974年入線)
           デハ1802、1803の     サハ511、512 (1974~1975年入線)
もと南武鉄道クハ252→国鉄クハ6011→伊豆箱根鉄道クハ27のモハ210 (1977年入線)
もと小田急電鉄デハ1902、1901の      モハ124、125 (1978年入線)

と、このような状態。
車種統一を進めようとしてうまく行かなかった感のあるコトデンに対し、
こちらは、いずれも2~5両づつの少量多種と、架空鉄道作者にありがちな妄想を地で行っている感すらあります。
ちなみに、これらの多くは出元各社で下回りを別の車両に流用したため、西武所沢で機器を調達して取り付けています(モハ210、124、125は古町工場で施行)。ただし、モハ121~125はHL制御なのに対し、モハ131~134は国鉄CS-1A制御装置を搭載しているのが大きな差です。またモハ210は火災消失した自社オリジナルのモハ202の代替として急遽入線したものです。
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伊予鉄道 モハ131 1990年8月 古町

画像は、これらの車両のうち、私が唯一見ることができた、もと相鉄の車両です。
車体は1955年東急車輛製で、台枠は戦災消失した東急井の頭線(帝都電鉄)モハ1400のものを流用しています。中間車は、もと青梅電鉄モハ506の相鉄モハ2013を改造したクハ431(サハ531)で、モハより大きく窓配置も異なっていました。

なおモハ133・134は、もとを正せば戦災を逃れた帝都電鉄の車両です。
だからまあ、脈絡なく京王の電車を選んだということもなさそうです。
こちらの編成は、より新しく車体の長い1800型が中間サハになったのですが、これも、もと相鉄車に極力合わせようとしたものと推測されます。

さて、伊予鉄は最晩年、これらの車両に小田急FM車のWNドライブ+アルストム式の台車を取り付け、アンバランスな外観となっていました。この車両もFS316を取り付けています。
これらは、後に、もと京王5000の700形に再度流用されています。

※2014.6.26 画像を交換しました。
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by hiro_hrkz | 2008-09-11 02:57 | 鉄道(旧形電車) | Trackback | Comments(0)
CNGは長生きする
大都市圏では平成元年排ガス規制(U-)の車両も、一部事業者を除けばだいぶ減ってきており、平成6年排ガス規制車(KC-) の廃車も既にはじまっています。
ところが、このような状況においても、同世代の圧縮天然ガス車・・・つまり日デU-UAのCNG試作車に関しては例外的に廃車を逃れているケースが散見されます。まあ、ちょっと廃車時期が前後して、検査切れまで使い倒すだけなのでしょうが。
以下の車両は、いずれも、この夏に撮影したものです。
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横浜市交通局 日デU-UA440HSN +富士7E 2008年7月 横浜市磯子区

横浜市交のCNG車は局番号(4-4418)が示すように1994年度購入車。
したがって、リアのフラッシャーが米粒型(バス協型)になっています。
車体の塗装も、このあとに大量導入されたNE-UAと異なり、当時の横浜市標準塗装なのも特徴です。いずれも、この車両が最後となりました。
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川崎市交通局 日デU-UA440HSN +富士7E 2008年8月 川崎市川崎区(塩浜)

お隣、川崎市交でもU-UAは健在でした。
NE-UAの第一陣と外観上はあまり変わりがありませんが。
首都圏では、東京都交通局の1994年度導入車の2台もこの夏はとりあえず走っていたそうです。
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名古屋市交通局 日デU-UA440LAN +富士7E 2008年8月 名古屋市瑞穂区(新瑞橋)

名古屋の市バスも既にKC-が廃車になっていると聞いていたので、まさかこれがやってくるとは思っていませんでした。NE-UAは逆T字窓なのに対し、U-UAのCNGはメトロ窓なのが外観上のいちばんの差。・・・・ということは、某所の某車と同じ仕様(NE-UAでメトロ窓、3扉)というのは、ここにはいないのですねえ・・・じゃあ、あれは何?
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最後は、南関東の、ある遊覧船の送迎で使われているCNG車。この塗装や窓に一瞬ドキッとさせられますが・・・。
全体の仕様から、もと東京都交通局の車両と思いがちですが、屋根に弁当箱が4つついているのは同局では1993年度までの仕様ですので、このようなクルマはおりません。

この車両、ご存知の方も多いと思いますが、もとは東京ガスの自家用車でした。
たしか、エコカーの宣伝用だったはずで、同社は7Eのノンステも持っています(いました・・かも)。
もっとも車内の塗装も都営バスと同じであり、某所の某車同様、「大人の事情」とやらが見え隠れする車両でもあります。ちなみに型式はワカリマセン・・・U-UA440HSNだとは思いますが。
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by hiro_hrkz | 2008-09-08 02:26 | バス(富士重工) | Trackback | Comments(6)