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高松琴平電気鉄道600・700に関する簡単な資料集

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月末の雑感  ~色彩のブルース~
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私の大好きなベルリンのSバーン。
その車体色は、何度か浮気したことはあったが、大電化以来、基本的に赤とベージュのツートーンである。同じくベルリンの地下鉄の色は、開業の頃からずっと黄色。
20世紀、世界の都市の中でも、ひときわ激しい栄華と荒廃を越えて変わらないこの塗装には、強いこだわりと歴史を感じる。
日本国内であれば、阪急電車のマルーン、京浜急行の赤というのが近いであろうか。
一方で、知事が変わるたびに色が変わるといわれた都営バスというのも、ある意味「歴史」と言えるだろう。社会党で水色、自民党で赤というのも、なにやら不思議な話だが。

バス・電車の塗装は、事業者や地域、あるいは登場した時代背景を抜きに語ることはできない。
 たとえば、バスで昔から変わらない塗装というのは、どういうわけか大都市圏に多い。首都圏なら関東バスや京浜急行、横浜市営。関西なら神戸市営や京阪、京都市営といった具合である。これは、事業者が輻輳するゆえに変え難いのが理由かもしれない。
 地方都市でも複数の事業者が乗り入れるところは、塗装変更する場合でもイメージが変わらないように色調までは変えないということが多いと思う。熊本バスや中鉄バスがそんな例だろう。逆に、地域独占であれば事業者規模が大きくても一気に変えたりする。西鉄の塗装変更を思い出す。

独自と思っている塗装がそうでないこともある。
塗装デザイナーなどという職業の人が限られていた時代の産物だと考えれる。
ブルーリボンサンプルカラーおよびその色違いの一群・・富山地鉄、北見バス、十勝バス、大分交通など・・・は有名である。西武の「笹バス」塗装は、かの伝説の鉄道・根室拓殖鉄道が鉄道代替で運行したバスの塗装と同じデザインであり、それからだいぶ遅れて下津井電鉄に赤系の色違いが登場している。
関東バスの塗装が、アメリカはパシフィック電鉄のパクリだったというのも、オリジナルではなくコピーで誕生したという点で、似た流れなのだろう。

また、CI・GIが流行った時代にそれを取り入れ各車の塗装を統一したアルピコグループ、逆に「分離子会社」の誕生で、塗装が増殖した・・・例えば京成や頸城、似たようなものは分割民営化直後のJR各社・・という、全く逆の動きも、それぞれ事業者の置かれた経営環境と時代を反映しているように感じる。そんな独自塗装まで施して新鮮味をアピールしていたはずの多摩バスが、親会社の西東京バスに再吸収されるというのも、近頃の分離子会社見直しと関連していて興味深い。

塗装を守ることも、変えることも、歴史を映し出していると私は思う。
もし、なにがしかの意図をもって塗装を語るなら、その「深み」についても、それぞれ語って欲しいと感じる。
手近の写真を並べて「伝統」などと、うそぶくことなく。
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by hiro_hrkz | 2009-02-28 01:33 | 言いたい放題 | Trackback | Comments(4)
冬の東京
東京で雪が積もるのは、受験の報道が流れる頃・・という記憶があります。
今年はバレンタインデーに摂氏20度を記録するなど、暖かすぎなので積雪はないだろうなあ・・と思っていたのですが、予報ではここにきて雪のしるしが。
たしかに、春の雪というのが結構あったような気がします。まあ、某線の追突事故や、桜に雪が積もった画像などの印象が強いだけなのかもしれませんが。
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まあ、そんなわけで、2006年1月に雪が積もった際に、中野区内で撮影した関東バスの画像を2枚ほど並べてみました。
この日は、某交通局のバスコレ発売日につき早起きしたため、比較的キレイな状態で撮影することができました。たいてい朝のうちに止んでしまいますが、そのあとは時間がたてばたつほどグッチャグチャになって、画面が見苦しくなるので・・。
白い色の中に、関東バスの赤い色がより一層引き立ちます。
大林映画のモノクロシーンの様・・と言ったら言い過ぎ?

♪冬の東京は こんなに華やか
♪どんな真実も 見えないくらい
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by hiro_hrkz | 2009-02-27 01:45 | バスのある風景 | Trackback | Comments(0)
新潟交通 モハ24
日車標準型というと、私たちの世代には
「特徴がないのが特徴」という強烈?なフレーズと共に、ローカル私鉄らしい車両の一つと感じられるものだと思います。
とはいえ「標準型」といわれる割に、実際に導入したのは電車では新潟交通、松本電鉄、岳南鉄道の3社だけですから、そう平々凡々な車両というわけでもないのでしょう。・・・まあ、日車の標準仕様車という点なら昭和初期の鋼製車の一群のほうが遥かにバリエーションがありますね。
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・新潟交通 モハ24 1998年10月 焼鮒

画像は、新潟交通の車両。1969年車体新造で名義上は東武鉄道モハ7(1925年日車製)です。
ただし、旧車体時代に台車を振り替えていますから、機器面はともかく外見では面影は無かったことになります。
さて、一般的に日車標準型は、ベンチレータがガーラント型で、ヘッドライトは、屋上から出っ張った形になります。しかし、一族の中で最後に製造された、このモハ24および25、12はベンチレータが箱型、またヘッドライトは大型化し、前頭部に埋められた形になる(この点はモハ21も同様)などの差があります。

そういえば、新交の日車標準型の中でこれだけ、なんで社紋が無かったんでしょうね・・・?
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by hiro_hrkz | 2009-02-26 00:48 | 鉄道(近代形電車) | Trackback | Comments(0)
一畑グループのエルガ・エルガミオ 2題
かつて、島根県の出雲地方全域に路線を張り巡らせていた一畑電鉄のバス。
しかし、不採算路線の大幅な削減により、現在路線バスは松江市周辺と出雲市周辺、および隠岐の島後に残るのみとなりました。
残る地域でも系統は、かなり整理されており、松江市では世間の動きに逆らうかのように?、一畑が撤退した路線を市交通局がカバーする事例も発生しています。

そのような事情もあるのか、路線バスの殆どは自社発注の中型車。
車齢は若く、殆どがU-以降の車両になっています。

さて、一畑の路線車は9割9分がいすゞ車です。
エルガミオもそれなりの台数が在籍していますが、その中で変り種がこの車両。
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・一畑バス いすゞKK-LR333F1? +IBUS? 2009年2月 島根県松江市

初期の車両でしか見られないツーステップ車。
しかも短尺となると、全国でも他の採用例は極端に少なくなると思います。
側面の窓配置および構造から推測すると、前ドア直後にあった方向幕を中ドア後ろに移設したように見受けられます。加えてサッシは銀色・・・その出自は大変怪しい感じがします。
松江で1台ほど見かけました。
なお、松江と出雲市の路線バスは一畑バスが運行しています。

一方、米子空港、出雲空港への連絡バスは、タクシー部門の松江一畑交通および出雲一畑交通が運行しています。殆どの車両は貸切車を転用したと思われる、スーパークルーザーや初代エアロクイーンなどが充当されています。が、こんな新車も在籍しています。
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・出雲一畑交通 いすゞKL-LV280N1? +IBUS? 2009年2月 島根県出雲市(出雲大社)

ツーステップ・トップドアのエルガです。
短距離用高速路線車で見られるこの仕様。路線延長を考えれば、これで充分なのかもしれません。
前面が方向幕である点もポイントが高いですね。

さて、一畑の珍車といえば路線車唯一の日デであるKC-RN210CSN +FHI8Eがあります。
今回の山陰強行はそれが目当て(の一つ)だったのですが、松江中を探し回ったにも関わらず捕まえることができませんでした。
出雲にいったのか、それとも隠岐に島流しされたのか・・・。いっそ後者のほうが離島ゆきの口実ができて嬉しい気も????
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by hiro_hrkz | 2009-02-23 01:40 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(2)
白鐵仔
いま思えば、私がはじめて目にした台湾の鉄道車両というのがコレでした。
当時複数の出版社から出ていた子供向けの文庫版で分厚い○○百科シリーズに載っていた
海外の特急列車の一つで、妙に外国臭さのない車両として印象に残っていました。
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・台湾鉄路管理局 40DR2724 2005年9月 玉里 (台湾 花蓮県玉里鎮)

台鉄のDR2700形は1966年に25両が製造されました。車体は東急車輛製のオールステンレス。
エンジンは米国カミンズ社製のNHHTO-6-B1(出力335PS、6気筒)を1台搭載しています。
同時に製造された付随車のDR2750(6両)と共に、光華号に投入され台北~高雄間の約350kmを4時間40分で結びました。
その後、1979年の西部幹線電化・自強号の運転開始に伴い、格下げ・ローカル用への転用がなされ1996年からは花東線(花蓮~台東)の区間列車用として使われています。

なんとなく伊豆急行100形電車に似た前面をしており、もし東急が日本の中長距離車をステンレスで作っていれば、こんな感じになったのかな・・という空想をかき立てられます。この部分だけ、黄色くなっていますがこれは踏み切り対策で原形は無地でした。白鐵仔とは現地鉄道マニアの間での、この車両の通称ですが、「白鐵」はステンレスのことを指します。

一方で、下回りに目を転じれば、国鉄DT22系のコイルバネ+ウィングバネの台車であり、
屋上にはドカンと大きな箱が載っているものの、これは冷房機ではありません。
車内はビニールレザー張りの回転クロスシートがズラーッと並んでいます。
いまの視点では特急というより急行用といった感じですね。

花東線の区間列車は運行時間帯が偏っておりなかなか乗るのが大変なようです。
画像は、花蓮と台湾の中間にある玉里駅に留置中に撮影したもの。
ちなみに玉里という地名は日本統治時代に日本からの入殖者がつけたものということ。
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・様々な国で作られた車両が一つの線路の上を走るのが台湾の鉄道の魅力。右側は、花東線に残る数少ない普通客車列車(200次)で、米国GM製の電気式内燃機R50型が、日本とインド(ICF社)製の客車を引っ張って走る。
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by hiro_hrkz | 2009-02-22 03:01 | 鉄道(海外) | Trackback | Comments(0)
金剛自動車 いすゞP-LV314L +西工58MC
関西のマイナーかつ独立系事業者の金剛自動車。
近鉄南大阪線の富田林駅を中心にその東側の千早赤阪村方面へ路線を保有しています。
富田林駅南口の狭い広場に緑色のバスが次々と並んでゆく様は圧巻です。
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・金剛自動車 いすゞP-LV314L +西工58MC 2000年1月 大阪府富田林市

以前より三菱+西工の大ユーザですが、過去にはいすゞ車を保有していたこともありました。
前面にメーカーのエンブレムをつけているので、わかりやすいですね。
キュービックバスもいたそうです(後に京都交通に移籍)が、私はこの58MCだけしか見られませんでした。
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さて、金剛バスの特徴といえば、なんといっても、この巨大な側面方向幕。
しかも経由地などが細かく書いているわけではなく、単に行き先がドカンと書いてあるだけなのが面白いというか勿体無いというか。
前面の方向幕と共通化するため・・と聞いたことがあります。
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・富田林駅前の建物に張ってあった旧い路線図。
 住宅地として開発される前の、長閑な時代が連想される。

※2014.11.16 画像を交換しました。
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by hiro_hrkz | 2009-02-18 23:31 | バス(北村、西工、東特) | Trackback | Comments(0)
名古屋鉄道瀬戸線 デキ376
大手私鉄数あれど、戦前より多数の電気機関車を保有していたところとなれば、南海と名鉄くらいになるでしょう。この名鉄でも前身各社別に見ると差があり、路面電車の郊外路線を祖とする名岐鉄道は貨電中心なのに対し、当初より郊外電鉄であった愛知電気鉄道や、蒸気鉄道から電化した三河鉄道は多数の電機を取り揃えていました。
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・名古屋鉄道瀬戸線 デキ376 1996年3月 喜多山

うち、愛知電気鉄道の車両は、電車と同じくウェスティングハウスの機器を搭載した車両が導入されました。というわけで、機関車もおなじみのWH+BWの凸電となるわけですが、これは最初の2両(デキ371・372)だけ。残りは日車製のボディにWHの機器という組み合わせになっています。

このデキ376も、そんな1両で1928年日本車両製。
同じBWのデッドコピーであっても、前面窓の配置に多少のアレンジが加えられた蒲原鉄道のED1に比べると、オリジナルに忠実であることがわかります。

この車両は長らく本線系統で使われ、1982年にはさよなら運転が実施されています。しかし、実際には、その後新川工場所属になり、瀬戸線大曽根駅付近の高架化工事に借り出され、最終的には喜多山車庫の入替用および工事用として2007年まで使用されました。

それにしても、この塗装は、アメリカのインタアーバンの電機そのものですね。
彼の地のトロリーファンがこの車両を見たなら、狂喜乱舞したか、それともパクリと罵ったか・・・。
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by hiro_hrkz | 2009-02-16 01:30 | 鉄道(電機、貨電、貨車) | Trackback | Comments(0)
弘南バス 三菱MP117M +呉羽
次のバスコレ、第13弾は新旧の三菱+呉羽。
そこで、この車両の写真を引っ張り出してきました。
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・弘南バス 三菱MP117M +呉羽 1995年8月 青森県弘前市

いまや弘南バスは中小型車ばかりとなってしまいましたが、
この世代までは、青森県第一の都市圏にふさわしく自社発注の大型車両も投入されていました。
扉配置も前中折戸と、のちに移籍車までトップドアに改造した頃とは異なっています。
冷房機はありません。この頃は非冷房車も東日本では普通の存在でした。
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by hiro_hrkz | 2009-02-14 23:17 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
長崎電気軌道 151
最近の復元塗装というと、車体などが全く変わった姿になった車両、もしくは単純に現在使用中の車両に、過去の塗装を再現したものが見られます。
そのようなものの元祖が、これではないかと思います。
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・長崎電気軌道 151 2002年7月 長崎大学前

もとは王子電気軌道の400形で1925年 服部製作所製)。都電買収後、箱根登山鉄道小田原市内線を経て1956年に長崎へやってきました。ということで、箱根登山鉄道の旧塗装を塗られているのですが、長崎に入線する際に車体を完全に作り変えているため、面影は残っていません。

ワンマン化改造されることもなく、この1両だけが生き残り、現在はイベント時に稼動するのみです。
オリジナルの201形などがみな、張り上げ屋根に改造された今、かつての長崎電気軌道の面影を伝える存在といえるかもしれません。
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by hiro_hrkz | 2009-02-13 22:04 | 路面電車・低床電車 | Trackback | Comments(0)
道南バスの富士7E・7B 4題
北海道の胆振・日高支庁を中心に路線を拡げる道南バス。
ここには自社発注と移籍車の双方で富士7Eが在籍します。
その中から、本日は4種類ほどを。

道南の自社発注の大型車は、室蘭地区で使われる市内線仕様と、そのほかで使われる中距離線仕様があります。後者は日デ+富士の場合、いずれもメトロ窓・トップドアの高出力車です。
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U-車は、オーソドックスに7Bを架装しています。車内はハイバックシートが並んでおり、その関係で、リアの窓が下半分埋まっているのが特徴です。
床下にはトランクが設けられています。
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一方、KC-車は7Eを架装。鹿児島交通チックになりました。
U-、KC-ともに道南バスの特徴でもある「非冷房車」。これで高出力エンジンなのですから、さぞかし走りっぷりは良いんだろうなあ・・と思います。
ちなみにKC-UAは5台が在籍していますが、配置営業所がバラバラなのでなかなか捕まえにくい存在で、私はいつもすれ違うばかり。登別が比較的捕まえやすいと知り、ようやく撮影することができました。

一方、移籍車の7Eは関東と中部の複数の事業者から、各種車種が入っております。
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これは、もと東京都交通局の車両。
特に大きな改造を受けている様子はありません。
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こちらは、もと西武・・といいたいのですが、じつは京浜急行の車両です。
道南には、両方から車両が移籍していて紛らわしいのですが、マーカーランプの有無やベンチレータの違いで見分けることができると思います。
この車両は、座席をハイバックシートに取替え、中距離線仕様になっています。

(1枚目)道南バス 日デU-UA510NAN +富士7B
(2・3枚目)道南バス 日デKC-UA521NAN +富士7E
(4枚目)道南バス 日デU-UA440HSN +富士7E
(5枚目)道南バス 日デU-UA440LSN +富士7E  いずれも2008年5月 北海道登別市
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by hiro_hrkz | 2009-02-08 02:19 | バス(富士重工) | Trackback | Comments(0)