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高松琴平電気鉄道600・700に関する簡単な資料集

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月末の雑感 ~灯台もと暗し~
バスに関するサイトやブログを見る限り、自分の住環境に身近な事業者とその周辺各者に興味を持つことが多いらしい。ところが自分の場合、最も近い関東バスは別格だが、その周辺となると、とんと興味の度合いが薄くなる。そして、バスも電車も一番興味があるのは地方の事業者というのは、やはり「変わっている」んだと改めて思うのである。気になるのは都バスの営業所間転属より、地方の事業者の動向である。

# だからこそ、「ありがとうエアロスター」などという表現を見ると、何を言ってんじゃ!と突っ込みを入れたくなる。
# そういえば、その本の新刊が出たようですが、当然、南海も名古屋市も神戸市も奈良交通も北九州市も
# 載っていないようで。

閑話休題。
そんなわけで、近隣の事業者でも、撮影していない型式・車体形状の車両が、多かったりする。
特に酷いのが西武バス。西武沿線に住んでいるにもかかわらず、幼い頃より西武バスとは無縁。
それに周りに詳しい人が幾らでもいるから自分の出る幕じゃないし・・・ということで、その存在は黙殺し遠征ばかりを考えていたし、資金も普段を節約して、そちらに振り向けていた。

ところが、改めて思い返せば、そろそろ廃車かも・・・という事実に突き当たる。
そうなると人間勝手なもので、今度は撮影しなければ!となってしまう。

ということで、最近、西武だ都営だ関東バスだ・・と撮影しているのだけれども、天はそうそう味方するわけもなく、苦戦続き。普段から記録はマメにやっておきましょう。しかし、撮影したバスの車番を調べると、どうしてこうも同じ車両が並ぶのか・・・。

それでは、西武の画像を2つほど。
久しぶりに入間市駅に降り立ってみれば、これが特定輸送でやってきて唖然。
e0030537_1225773.jpg
KC-UA460LSN+富士7Eで前中引戸のワンステップ車が西武総合企画に移籍していた。
これじゃ、いくら新座周辺をうろついたって捕まえられるわけがない・・・。
e0030537_2123037.jpg
珍しい富士新7Eのツーステップ路線車。日デKL-UA452KSN。
以前からその存在は知っていて、吉祥寺や三鷹に行くときは狙ってみたものの、撮影できず。
そして、8年越しで漸く捕まえることができたのが、この一枚。

まあ、全国各社を訪ね歩いたからこそ、これらが比較的珍しい存在であることに気付いたともいえるわけで、
こういう結末を迎えるのも、むべなるかな。
あのとき、別の選択肢を選んでいても自分が自分である限り、結果はたいして違わないのかもしれない。
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by hiro_hrkz | 2009-06-30 01:25 | 言いたい放題 | Trackback | Comments(3)
鹿島鉄道 キハ411
キハコレ・・・もとい鉄コレ10弾の発売も目の前に迫ってきたので、
今回は、ラインナップに含まれている、この車両を取り上げます。

関東鉄道鉾田線(鹿島鉄道)キハ410形(411~412)は、グリーンマックスのキハ04+キニ05キットに含まれていたおまけパーツと、その使用方法の解説で、地方私鉄旧型車派のNゲージモデラーには言わずと知れた存在だと思います。

その略歴について簡単におさらいしておくと、1934年新潟鉄工所製の鉄道省キハ41077と、1933年日本車両製の同キハ41050が起源。キハ41209・41504→キハ41309・41323→キハ0410・0424を経て、1959年に長野工場より日車東京支店で改装の上、常総筑波鉄道に入線しキハ41005・41006となりました。変速機のトルコン化、筑波線→鉾田線の転属を経て、1972年に西武所沢工場で総括制御化の上で片運転台化、この車番となります。
2両編成での運用が前提の外観ですが、固定編成ではなかったのは、関鉄の片運転台の気動車共通の事象です。1986年に廃車となり、その後、沿線にある育児施設に引き取られました。
しかし、現在は撤去されています。
e0030537_23253088.jpg
画像は、そこで利用されているときのもの。いずれも敷地外からの撮影です。
車番は消されています。文献等によればキハ411とのこと。
下回りはエンジン等いっさいがっさい綺麗さっぱり無くなっています。

さて、この車両の連結面はどうなっていたかというと・・
e0030537_23282437.jpg

両脇の窓が拡大され、真ん中には扉が設けられています。
関東鉄道の片運転台の気動車共通の仕様ですね。
そういえば、この連結面。どこかで見たなあ・・と思ったら、蒲原鉄道のクハ10に似ていますね。
あちらも、西武所沢で改造を受けているので、当然といえば当然なのですが。

・いずれも、2001年10月 撮影。
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by hiro_hrkz | 2009-06-29 23:31 | 鉄道(非電化) | Trackback | Comments(2)
熊本バス いすゞU-LR232J +アイケー
公営バスの民営移管が盛んになっている昨今ですが、資産の譲渡に関しては各自治体でマチマチのようです。
熊本の場合は、熊本都市バスを除き、あくまで路線だけが渡っているようで、車両は各社が用意しています。

さて、2007年春に熊本市交通局の御幸木部線が移管された熊本バスは、
このときに4台の中型車を投入しました。
が、昨今のバス業界を反映したのか?とんでもない車両ばかりだったのは、ご周知の通り。

とりわけ、昭和自動車からやってきた2台・・・すなわち、富士6Eを架装したRM81Gと
阪東を振り出しに十王、昭和と渡り4社目にたどり着いたRJ172CAは話題性もあって
一躍バスマニアに知られる存在となりましたが、残る2台のLRは、それほど知られていませんね。
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・熊本バス いすゞU-LR232J +アイケー 2008年7月 熊本県熊本市

一見なんの変哲もない車両なので解りにくいですが、型式が示すようにエアサスなのが
特徴といえば特徴でしょうか?
この車両は、山口県は船木鉄道(船鉄)からやってきました。
以前も書きましたが、車両数が少ないうえに代替が早く、地方の事業社としては比較的若い車齢で
廃車になっているようです。
思わぬ事業者からやってくることが増えた昨今の移籍車事情、頭をやわらかくしないとついていけませんね。
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by hiro_hrkz | 2009-06-27 22:58 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(5)
ロマンスカー
窓の外を光る電車が 町並抜けて走った
夢を乗せたロマンスカーを何度も見てた 寄り添って
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2004年1月 開成~栢山

村下孝蔵さんが亡くなって、丁度10年が経ちました。
氏の作品をそう知っているわけではありませんが、何曲か大変気に入っている歌があります。
最近、ネット上で、アコースティクギター1本で弾き語りをするものを発見し見入っています。
もっと、アコギを前面に打ち出した歌を聴いてみたかった・・と。

夢がにじむ遠い夜空に 名もない星が流れた
君はいない

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by hiro_hrkz | 2009-06-24 00:47 | 鉄道(その他) | Trackback | Comments(0)
新交北貸切バス(新潟交通) いすゞK-CJM470 +北村
新潟交通に在籍した北村モノコックの中でも、最もオーソドックスな感じがするのがこのタイプです。
側面の行先表示幕は前後引戸ながら、車体中央についているのが、当時の新交の車両で最も特徴的な部分でした。前面も系統幕があり、これまた地方のバスでは珍しい部類に入ります。
晩年の車両しか知らないので、「郊」の字が入っているもの以外見たことが無いのですが・・。
e0030537_181287.jpg
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・新交北貸切バス いすゞK-CJM470 +北村 2001年11月 新潟県岩船郡関川村(下関)

撮影時は、分離子会社の新交貸切バス等に異動し、郡部で使用されていました。
当時は、3Eやブルドックを含めて結構な台数のモノコック車が在籍していましたが、
この、下関営業所など、なかなか行きづらい場所が多かったのを思い出します。
勝木のMK116Hというのもありましたが、結局行けませんでした。
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by hiro_hrkz | 2009-06-22 01:15 | バス(北村、西工、東特) | Trackback | Comments(0)
長津田の機関車
「灯台もと暗し」とはよく言ったもので、関東地方の車両というのは余り撮影していないものです。
「行ったとしても撮影できるとは限らないし・・・」という割りには、地方の1台しかいないバスを撮影しに行くのですから、自己矛盾にも程があります。

そんな一つが、東京急行電鉄長津田車両工場の入れ替え車。
自分の趣味ど真ん中なんですが、撮影できないだろう・・と無視していました。
ところが、最近いろいろな噂を聞くにつけ、先日、近くに用事があったついでに、立ち寄ってみました。
アント導入に伴い失職した模様で、3両とも1列に並んでおかれていました。いずれも、望遠を使ってなんとか撮影できる位置だったのは幸い。
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・東急長津田工場 デキ3021  2009年6月

東京横浜電鉄時代に製造されたもので、1929年川崎車両製。
同型に高畠鉄道(→山形交通高畠線)ED1があり、こちらは現在、旧高畠駅跡に保存されています。
そちらを見ていたので、こっちに食指が動かなかったというのもあります。
私あたりの世代だと、各種の本で「長津田工場の入替車」として紹介されており、
未だに長津田の主といえば、このイメージが強いものです。
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・東急長津田工場 ED301  2009年6月

こちらは、1944年日本車両製。もとは豊川鉄道が発注したデキ54で、製造中に国に買収された「私鉄籍を持たない買収電機」です・・・・・こんなサイトを作っておきながら、長津田に来てからの実物を見たのはこれが初めてという体たらく。
もっと熱意を持ってサイトを維持管理しろ!とお叱りの声が聞こえてきそうです。
それにしてもパステルグリーンが眩しい?ですね。
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by hiro_hrkz | 2009-06-20 23:37 | 鉄道(電機、貨電、貨車) | Trackback | Comments(4)
おんたけ交通のエアロスター 3題
長野県の木曽に路線を持つ、おんたけ交通の車両が本日のお題。
2006年に離脱しましたが、長らく名鉄系列の事業者でした。
ゆえに車両は三菱ばかりですが、エアロスターは三菱ではなく呉羽を架装していたのが特徴です。
e0030537_23221216.jpg
・おんたけ交通 三菱P-MP218M +呉羽 1999年3月 長野県木曽郡木曽福島町

画像は1988年11月式の車両です。
前後折戸で2段サッシ窓という点も含め、名鉄の車両とは印象が大きくことなります。
ただ、全般的に大型は少なく、中型が多かったように思います。
(なにせ、このあと、おんたけ交通には行ってないので状況がよくわかりません・・・)

一方、当時、名鉄グループ外からの移籍車両も数台在籍していました。
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・(上)おんたけ交通 三菱P-MP218M +呉羽 
・(下)おんたけ交通 三菱P-MP218K +三菱 ともに1999年3月 長野県木曽郡木祖村(薮原)

上は、もと京阪バスのエアロスターK。自社発注車が上記仕様であるため、銀サッシであることを除けば、あまり違和感はありません。もう1台、もと京都定観予備車だったMP618Mも在籍していましたが、こちらは撮影はできませんでした。
一方、下は、もと東京都交通局のエアロスターM。普通の名鉄グループとは逆に、三菱製のほうが特異な存在となっていました。なお、同じ名鉄系列の豊橋鉄道にも同型車が移籍しています。

この2台の撮影には、ちょっとしたエピソードが。
おんたけ交通は木曽福島を本拠地としており、路線もその多くが木曽福島を起点としています。そこでムーンライトながらで名古屋へ行き、中央西線のスキー臨時列車に乗り換えて木曽福島へ向いました。
そして、この移籍車を狙ったものの、一向に来る気配無し・・・・。
あきらめて、松本方面へ移動するため中央西線の普通(思えば、もと「みすず」用の169系でした)に乗りました。そして3駅目の薮原駅に差し掛かると、この2台が停まっているではないですか!
「ああ、なんてこった」と思っていると列車は中線に停車。そうです、特急の通過待ち。
7分停車ということで、猛ダッシュでバスを撮影して、無事列車に帰ってきました。

ちなみに、道路に面して数台の駐車スペースがあるだけですが、ここはれっきとした営業所です。

※2015.10.5 画像を交換しました。

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by hiro_hrkz | 2009-06-18 01:24 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(2)
東京都交通局(軌道) 6086
今日は何も語れません。
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・東京都交通局(軌道) 6086(保存) 2008年9月 荒川車庫
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・もと都電8000の台車
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by hiro_hrkz | 2009-06-14 00:43 | 路面電車・低床電車 | Trackback | Comments(0)
下北交通 日デU-UA520RAN +富士7B
下北交通の三菱以外シリーズ。
・・・というか、拙ブログでは三菱車を取り上げていないのですが・・・。
今日のお題は、富士7Bを架装する日デの高出力車です。
e0030537_1784447.jpg
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・下北交通 日デU-UA520RAN +富士7B 2008年5月 青森県青森市

いたって標準的な富士7B架装車の雰囲気がするこの車両。
サブエンジンクーラーに床下トランク、ハイバックシートと長距離線向けの仕様です。
1990年11月式で、もとは千葉県内の自家用車だった模様※。

現在はむつ(田名部)~青森の専用車のようです。
この系統、朝に2本が青森へ出てきて、午後に同じく2本がむつへ帰る運用となっています。
昼間は、どうやらこの観光物産館(アスパム)のバス停に留置される模様。
なお、他には小型貸切タイプや貸切仕様のいすゞLRなども投入されます。
捕まえられるかは運次第(私は1回ミスっています)。

※2009年12月6日 修正。
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by hiro_hrkz | 2009-06-13 17:18 | バス(富士重工) | Trackback | Comments(0)
北陸鉄道浅野川線 モハ3563
昇圧前の北陸鉄道浅野川線の最晩年は、昭和30年代に製造された自社発注車で固められていましたが、その中にあって、唯一の戦前製が、温泉電軌(のちの北陸鉄道加南線 1971年までに廃線)出身のモハ3563でした。
いつもは内灘駅の奥に押し込められ、除雪のときだけ出動する感じでした。
ところが、昇圧を目前にして、離脱した車両に代わり、毎日動き回ったのです。
ある意味、奇跡的だったといえましょう。

それなのにこんな写真しか撮影していない自分のバカ・・・・。
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・北陸鉄道浅野川線 モハ3563 1996年10月 粟ヶ崎~蚊爪

温泉電軌は、1941年11月に発生した車庫火災により大半の車両を焼失しました。
その機器を流用するなどして、1942年に木南車両で新製(車籍は流用)された10両のうち一つ。
戦後、近畿車輛で鋼体化した1両が加わり、非常に複雑な変遷を経て残っていたのがこの1両。
なお、この一族については、山本宏之「温泉電軌車両史」(鉄道ピクトリアル701号 2001年5月増刊)に詳しく掲載されています。

昇圧に際し、ホームの改築・嵩上げ工事が行われたため、ステップが応急的に埋められています。
それにより客用扉の高さが不足したため、ドア上部がゼブラ塗りになっています。
台車は、いつのまにか同社3000形の発生品である日本車両ND-7に履き替えていたようです。
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・北陸鉄道浅野川線 モハ3563 1997年10月 内灘

その後、1996年12月に昇圧を実施し、もと京王帝都3000系に置き換えられますが、旧型車2両が1年だけ残存していました。その1両がモハ3563だったのは、なんとも強運といいますか。
緊急用とされていましたが、実際には、近代化補助と代替車両の入線時期の関係で、残さざるを得なかったのでしょう。

ところで、わが「神奈電」には、この車両を譲り受けて改造した・・という車両があるのですが、
なんだか設定が気に入らなくなってしまい、サイトのほうには載せていません・・・どうしたものか。
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by hiro_hrkz | 2009-06-05 23:30 | 鉄道(旧形電車) | Trackback | Comments(4)