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月末の雑感 ~黄昏のワルツ~
e0030537_034542.jpg
 大江山 いく野の道の 遠ければ
 まだふみも見ず 天橋立

百人一首で馴染みのある、小式部内侍によるこの歌。
大江山・生野・天橋立と、日本地理に詳しい人には、その風景を想像できると思う。

この「大江山を越える」路線バスがある。
丹後海陸交通の傘松ケーブル下~野田川駅~加悦~与謝~雲原~福知山がそれで、平日で高校の通学日なら5往復が運行されている。山を越えない笠松ケーブル下~与謝の区間便をあわせれば9往復となる。
しかし、休日は殆どが運休となり、ケーブル下~福知山の3往復しか運行されない。

先日の北陸行のとき、加悦SL広場に行ったが、このことを確認していなかったため、往路は宮津からタクシーを使わざるを得なかった。大幅に予算を超過するというう哀しい結果になったのだが、それはともかく、復路は福知山へ出ることにして、与謝の集落からこのバスに乗ることになった。

やってきた車輌は比較的あたらし目のエルガミオ。しかし、客は誰も乗っていなかった。
そして、そのあと福知山の駅につくまで、途中で乗った客は僅か一人だった。
最初は、運休となることに腹をたててみたが、これでは仕方がない。


その翌日、今度は石川県の羽咋から能登半島の西海岸を北上し富来(とき)まで、北鉄能登バスで行った。
このルート、ご存知の方も多いと思うが、かつて途中の三明までは北陸鉄道能登線(鉄道)が運行されていた区間である。

羽咋市街を出た時点で、車内は各座席が埋まる程度の客は乗っていた。
しかし、直に10人を切り、途中の最も大きな集落である高浜を過ぎれば車内の乗客は3人だけになり、富来まで変わりはなかった。帰りのバスにいたっては、通しで乗ったのは2人だけ、途中数停留所乗ったのは1人だけで、これまた淋しいものだった。
e0030537_056942.jpg
・富来のバス停は集落の入り口にある。
 富来駅と呼ばれているのは、ここを目指しながらも地形的に到達できなかった鉄道の幻を感じる。

今年も各地でいろいろな路線に乗っている。
しかし、このように空気しか運んでいない交通機関に出会うことは珍しいことではない。
それも、集落が点在する主要国道を走る、かつては幹線だったバス路線ほど激しい気もする。
いずれにしても悲しいことである。

そんなことばかりのなか、ひとつ明るいこともあった。
北陸鉄道石川線に乗った際、加賀一の宮から野町への復路は時間の都合上、鶴来までバス、その先は電車を利用した。鶴来までのバスはまた空気を運んでくるだろう・・と思ったら、平日午前の便ということもあるのか病院へ通うお年寄りや白山から降りてきた登山客を乗せ、それなりの乗車率であった。
そして石川線の電車も西金沢までどんどん客が増えて行き、立ち客もちらほら見られるほどだった。
単行でも間に合うほどの客しか乗いない状態しか知らなかったので、意外だった。
そして、最も石川線が利用されている瞬間を見られて、よかった。

私は交通機関たるもの、客を載せ、貨物を運んで、はじめて意味があるものだと思う。
他聞に漏れず、車輌単体に対する趣味が強いが、
現実に「利用されている」鉄道やバスが、もっとも好きである。
しかし、地方ではどんどん見られなくなっている。


明日の日本は、こうした地方の交通機関を蘇らせることができるのだろうか。
そんなことを「歴史的な一日」の中で、ふと考えていた。
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by hiro_hrkz | 2009-08-31 01:24 | 言いたい放題 | Trackback | Comments(2)
北陸3県の富士7E 4題
今月は、特別に富士重工篇をもう1回。

先日、北陸地方を訪ねてきました。
最近、あちこちに路線車やコミュニティバスで新種が登場していることもあり、駆け足でめぐりました。
目標としている車種を、一通り抑えることができたのは幸いでした。

まずは、福井県から。
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・京福バス 日野U-HU2MMAA +富士7E  2009年8月 福井県福井市

福井は、富士重工7Eの空白県の一つ。
過去に京福電車運行停止命令時の代行バスとして急遽投入・運行された車輌はありましたが、一般の路線バスは各事業者の顔ぶれを見る限り、期待薄でした。
ところが、何が起きるかわからないのが昨今のバス情勢。なんと、同じ京福系列の京都バスから1990年式のHUが移籍してきました。
車齢17年での移籍で、いかなる事情があったのか勘ぐりたくもなります。

もともと両社の塗装は同じなので、京都バスの社紋を外し、「都」の字を「福」に変えた程度。
2台が在籍していますが、経年車であることは確かなので、今後は要注目ですね。

続いては石川県。
県内最大の事業者、北陸鉄道には従来、自社発注のJPとRNが存在する程度でした。しかし、ここ数年、分社側に富士8E架装の中型車が相次いで移籍し、ついには北鉄(グループ)初の富士7Eも登場することになりました。
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・北鉄金沢中央バス 日デKC-UA460LAN +富士7E  2009年8月 石川県金沢市

屋上のクーラーの形状等から解るように、もとジェイアール東海バスの車輌で、2台在籍のようです。以前にも三菱の中型車(U-MK517J)が移籍したことがあったので、その延長上のできごとなのでしょう。所属は金沢営業所の一部を分割した北鉄金沢中央バスです。

なかなか撮影ができず、朝のラッシュ時に出てきたところを漸く捕まえました。
低床化が進む金沢市近郊での稼働率はどの程度なのかちょっと気になるところです。

最後は富山県。
富山地方鉄道も近年は移籍車輌が多勢ですが、過去には日デおよび日野で富士7E架装の大型車を導入していました。
その最後の導入車輌が、この2台です。
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(上から)
富山地方鉄道 日デKC-UA460HSN + 富士7E  2008年9月 富山県富山市
富山地方鉄道 日野KC-HT2MMCA + 富士7E   2008年9月 富山県富山市

最初で最後のKC-の大型で、当初より「逆都営塗り」で登場しています。
大きさは日デが短尺、日野が標準尺と異なっていますが、それまでの傾向に従ったものでしょう。
KC-HTの7E架装は全国的に見ても稀少な存在ですが、現在は広告車となっているのは、少々残念なところです。
なお、地鉄の日野は西部営業所所属であることが多いのですが、この車輌はKC-UAとともに八尾営業所所属のようです。
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by hiro_hrkz | 2009-08-29 11:14 | バス(富士重工) | Trackback | Comments(3)
熊本市交通局 1083
熊本に行った回数は決して少なくないと思うのですが、
どうも交通センターやら菊池電車にばかり足が向いてしまい、市電は駅から辛島町や通町筋まで乗るだけということばかり。気がつけば、あまり撮影もしていませんでした。
でも、ここの在来車の四角四面な感じは独特で、結構好きなんですけどね。
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・熊本市交通局 1083 1998年9月 通町筋~市役所前

画像は1080形。1954年に180形として製造されたもので、この1083は前年に製造された170形(のちに長崎電気軌道に譲渡・同社600形)と同じく新木南車輌製。
熊本市電初の前中扉で、1968年にワンマン化の上で現在の形式に改められました。
過去の写真を見ると、原形の前面は長崎電軌の600の方が残しており、こちらは灯具類の変更で近代的な印象になっています。一方で、側面は長崎のほうがアルミサッシで軽快な感じなのに対し、こちらは鋼製?の太いもののままで鈍重な感じなのも面白いところ。

さて、新木南車輌は、1950年?に閉鎖された木南車輌の一部従業員・役員が中心となって1951年に堺市の戎島に設立したものの数年で倒産してしまったメーカです。
その木南車輌のもう一つの工場、三宝工場の近くにあったのが、1950~1951年に熊本市電150・160形(のちの1050型)を製造した広瀬車輌でした。同社はよくわかっていないメーカですが、この地理的な近さは、なにか縁があったのか気になるところです。
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by hiro_hrkz | 2009-08-28 00:46 | 路面電車・低床電車 | Trackback | Comments(0)
臨時の雑感 ~オリエント急行騒動顛末~
デマが生まれる瞬間を見られるなんて・・豊川信用金庫事件じゃないんだから・・。
ちょっと、いろいろ書きたくなったので、臨時で・・・。

8月23日、時事通信が、英国ザ・インディペンデント紙の記事を引用する形で
オリエント急行の廃止を報道しました。
時事の記事

たしかに「オリエント急行」という名前の列車が廃止されるのは事実ですが、これは、一般的にオリエント急行と聴いて日本人が連想する豪華列車・・・VSOE(ベニス・シンプロン・オリエント急行)など・・・ではなく、欧州の一般的な夜行列車「ユーロナイト」の一員です。従って車両も、ごく普通の客車が使われています。
しかも、その編成構成は、2等座席車、簡易寝台車(クシェット)、寝台車の6両程度というのですから、まあどちらかというと格下のものでしょう。
列車のルーツは、確かにかつて豪華車両で運行されたオリエント急行につながるようですので、その意味では残念といえるかもしれません。
ちなみに、インディペンデント紙では、豪華列車はVSOEとして走っていて定期列車名が消滅する旨のことが書かれています(8月22日報道 英語は弱いので間違っているかもしれませんが)。
 

ところが、時事の記事を書いた人は、この部分を無視しました
(推測ですが、豪華列車のオリエント急行が廃止されると勘違いしたのでしょう)。
さらに、これを受ける形で、共同通信朝日毎日産経中日日本テレビ等が同様に舌足らずな言葉で報道。さらに大衆も、「ニュースの感想」として豪華列車が廃止されるとブログ、YAHOOニュースの感想、ミクシィで書き連ね、またたく間に勘違いの連鎖そして拡大再生産が起きてしまいました。

唯一、8月25日に後追いで夕刊フジ(ZAKZAK)が真実を伝えるのみでした。
夕刊フジの記事
これも、VSOEとNIOE(1988年に日本に来たのはここの車両でした)を混同しているところは問題ですが、上記記事に比べれば、はるかにましです。
今回の件では、タブロイド紙が大新聞やテレビよりも誠実だったといえましょう。

そして、本日、VSOEを企画しているオリエント・エクスプレス社から
公式リリースが出されました。
公式リリースを引用した記事
最もこの中にも「旧オリエント急行の車両を連結し」という間違いがあるのですが・・・。
それと、なんで公式サイトにこの文を載せないのかも理解に苦しむ部分ではあります。
いずれにしても、ようやく火消しです。


それにしても大メディアの中の誰も英文の記事を確認しなかったでしょうか。
バンキシャや新潮の事件が起きるも、むべなるかな。
メディアの中の人のスキルなんて、この程度なのでしょう。

でもそれは、民衆のレベルを反映しているからだとも思います。
中華航空が那覇で炎上したとき、北京政府を叩いた輩がどれだけいたことか。
東横イン偽装工事事件のとき、東急グループを叩いた輩がどれだけいたことか。


気になるニュースは自分自身で、ある程度の確認を行いたいものです。
そして、その上でいろいろと発言したいもの。
改めて、そう感じました。
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by hiro_hrkz | 2009-08-26 22:03 | 言いたい放題 | Trackback | Comments(4)
西日本ジェイアールバスのキュービック 6題
こと路線バスに関する限り、北陸三県はいすゞ不毛の地で純民間の各事業者には影も形もありません。
その中で、唯一いすゞを採用していたのが西日本JRバスの金沢営業所でした。
それでも、もとは日デが指定されていた国鉄中部地方自動車局であるため、少数派でしたが、
最近は閉所になった加茂営業所(京都府)などからの転属車もあり、バラエティーに富んだ陣容となっています。
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まずは、U-LVから。
型式は、いずれもU-LV224Mで、滋賀県の水口営業所からやってきました。
上は1994年式の社番521-4903。同社では最もオーソドックスな前後折戸・2段サッシ窓の車両です。
一方、下は1992年式の541-2903。逆T字窓でハイバックシートを備えるなど、貸切兼用な感じのする車両です。

続くKC-LVは、U-LVより更にバラエティーに富んでいます
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長尺のKC-LV280Qは全社で3台。
このうち、前中扉の521-6906は、もとは加茂営業所の車両。2台在籍するそうです。
一方三扉の車両は521-6903で1台のみ。中扉を閉め切って使用しています。
前中扉のほうは車台番号が3000001と2だそうですから、もとはサンプルだったのかもしれません。
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こちらは、ひとまわり小さいKC-LV280N。前後引戸でサッシ窓と西日本JRの標準的な仕様に準じています。
画像の車両は車番531-7904で1997年式。こちらも、もともとは水口の所属でした。
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そして最後は、いちばん小さいKC-LV380L。
これまでご紹介した各車と比較すると、ワイドドアの採用、リーフサスの低床ボディーと同社らしからぬ仕様。
しかし、前扉直後の側窓が一枚の固定窓となっており、これは明らかに方向幕がある(あった)場所といえます。これも、車台番号が3000001といいますので、サンプルカーだと思われます。

(上から)
・西日本ジェイアールバス いすゞU-LV224M +アイケー
・西日本ジェイアールバス いすゞU-LV224M +アイケー
・西日本ジェイアールバス いすゞ-KC-LV280Q +アイケー
・西日本ジェイアールバス いすゞ-KC-LV280Q +アイケー
・西日本ジェイアールバス いすゞ-KC-LV280N +IBUS
・西日本ジェイアールバス いすゞ-KC-LV380L +アイケー いずれも2009年8月 石川県金沢市
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by hiro_hrkz | 2009-08-24 02:01 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
紀州鉄道 キハ605
ということで、鉄コレ10弾で作りたい車両は
これでございます。
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・紀州鉄道 キハ605 1989年7月 紀伊御坊

紀州鉄道のキハ605。1951年宇都宮車両製で車体全長11.5mの小型車です。
常磐炭鉱(専用線)キハ21として落成したものの、1959年に汽車製造でドアステップを2段→1段に変更など改修の上で岡山臨港鉄道に渡りキハ1003になります。更に1984年の廃線後、紀州鉄道に譲渡されました。この後の改造で前面は中央の2枚窓をつなげて1枚に、扉は引き戸から折り戸になりました。

が、紀鉄で使われたことはあったのか・・という状態で2000年に廃車。
常磐炭鉱では入線後1年に渡り、運転できる人がいないという理由で留置。
岡山臨港でも小型ゆえにあまり使われなかったようで、落成から廃車まで不遇な存在だったようです。

模型での計画は羽後と北鉄を組み合わせて作る予定。
この改造後の姿は、あまり好きではないので改造前の姿、
岡山臨港で2トーンに塗られたときの姿にしたいと思っています。

※2014.6.26 画像を交換しました。
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by hiro_hrkz | 2009-08-22 22:18 | 鉄道(非電化) | Trackback | Comments(2)
富山地鉄の西工架装車 2題
富山地鉄の
マニアの間ではそれなりに知られた2台ではありますが。
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・富山地方鉄道 日デU-UA440LAN +西工58MC(前面変形) 2009年8月 富山県富山市

やっと撮影することができました。
もとは、日産自動車テクニカルセンター(神奈川県厚木市)の送迎用として使われていた車両で、58MCながら、ヘッドライトやバンパーをJMやJPのものに変えたもの。
2台いたうちの1台が富山にやってきました。エアサス・中4枚折戸でハイバックシートという仕様は、距離のある路線向きと思いますが、あまりそういう使い方はされていない模様。
そういえば、今年はテクニカルセンターの一般公開はあるのでしょうか。
富士新7EのCNGノンステ(ワンステかも)が居るそうなので確かめたいとは思っているのですが・・。
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・富山地方鉄道 日野U-HU3KLAA +西工58MC 2009年8月 富山県富山市

いっぽう、こちらはもと神戸市交通局の日野HU。
エアサスで高出力エンジンかつ低床という、神戸ならではの仕様です。
これも、どちらかというと、もっと坂道が多いところで走らせてみたい気はしますが、さすがにアルペンルートというわけにもいきませんし^^)。
2台ほど在籍している模様。これも意外に捕まえにくい存在です。
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by hiro_hrkz | 2009-08-20 00:26 | バス(北村、西工、東特) | Trackback | Comments(5)
製作中のもの 2009年8月
ただいま、こんなものを製作中です。
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漸く模型魂が帰ってきたといいますか、暇ができたといいますか、8月に入ってやっと工具を持つ気力が戻ってまいりました。最初は仕掛品を片付けようとチマチマ工作をしていたのですが、先週末より鉄コレ10弾をベースにいきなり2両を着手し、ここまで作成してしまいました。

さて、鉄コレ10弾は「キハコレ」で、国鉄キハ04とその亜流などで構成されています。
ところが誰もが考え付く改造ネタではつまらない。そんなとき、羽後交通キハ2の側面を見ているうちに、ぱっとひらめいたのが右側の車両です。
気動車ではありません。「りんご色の温泉電車」です。

扉間の窓が幅700mmで13枚という共通項から発想したもので、扉はステップを埋めてくり貫き、タヴァサの旧型国電用1100mm幅プレスドアをはめ込んでいます。乗務員室部分の窓は、必要な幅を残して前面もろとも切り落としただけ(落とした側の窓枠はあとで追加)。つまり切り継ぎは一切行っていません。
前面は、カーブがゆるいため、リトルジャパンの名鉄3800系に付録している富山地鉄14710のものをベースに幅を狭め、ディテールを全て削除してから取り付けています。まあ、曲率を均一にするための「芯」ですね。これから窓枠などを取り付けてゆく予定ですが、生憎、エバーグリーンの素材を切らしてしまい、ストップしています。
屋根は当初、そのままでいく予定でしたが、深さが足りないので、0.5mmプラ板を貼り重ねてから整形しました。

問題は編成を組む中間サハと広幅窓の電動車。
まあ、電動車のほうは、一応メドはつけてはいるんですが・・・。

一方、左側にいるのは、いにしえのローカル私鉄ファンならおなじみの車両ですね。
鉄コレ10弾で是非とも作りたかった車両で、北陸鉄道キハ5201をベースに津川洋行のキハ07前頭部をドッキングしたものです。ところが、この津川の前面部分の造形の酷さといったら、全米が泣いたというレベルじゃありません。プラ板を駆使して窓枠を中心に復元作業を実施しましたが、出来はいまひとつ、いやみっつくらいで、しょげ返ることになりました。
遠鉄か国鉄を塗り替えた車両とあわせて2両で入線の予定ですが、那珂川の上流のほうになるか下流のほうになるかは未だ決まらず・・・塗装のしやすさからすると上流側なんですけどね。

鉄コレ10弾は、もう1両着想した車両があります。
これは、次々回あたりにネタばらしするつもり(ようするに見たことがある車両です)が、羽後交通と北鉄を組み合わせる予定です。羽後はどこかから調達しないと・・。


渥美線シリーズは、ここまで来ました。
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もと西武のモ1701-ク2701は窓枠の開けなおし、テールライトの取り付けなどを行い、漸く塗装一歩手前までこぎつけました。この車両、連結面の貫通路を広幅から狭幅にすることに、非常に難儀しました。そして、リトルジャパンの名鉄3800系を使って、モ1721-モ1771も作成を開始しました。が、リトルジャパンはGM製品と並べたときを考慮しているのか、若干大きめにつくられていまして、鉄コレ改造車と並べると、やはり「でかい」のです。当初窓下と雨どい下で切り詰めようかと思いましたが、折角のプロポーションが崩れるのも癪に障るので、このままで作ることにしました。

しかし、難しいですね・・このあたりは。
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by hiro_hrkz | 2009-08-18 01:14 | 模型・神奈電・架空の鉄道 | Trackback | Comments(3)
椎名観光バス 三菱U-MK218F +MBM
廃止されたJRバス関東の高萩市周辺の路線を代替運行している椎名観光バス。
ここの路線用車両は、JRから譲渡されたもののもありますが、主力となっているのは
独自の移籍車両のようです。
このうち、高萩駅起点の路線では、この三菱製中型車が主に使われています。
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・椎名観光バス 三菱U-MK218F +MBM 2009年8月 茨城県高萩市

さて、この車両。どこからやってきたのか?ということが、長らく謎でした。
某誌では、もと鳴門市営などと書かれていましたが、同者にこのような仕様の車両はおらず、存在したとしても、こんな車両を手放すはずもありません。
私も2007年末に見たときは、正体は解らずじまいでした。

今回、改めて現物をじっくり眺めたところ、どうやらもとは四国は高知県香美郡香北町(かほくちょう、2006年の合併で現在は香美(かみ)市)の80条バスであることがわかりました。
椎名観光の路線車は、もとの事業者の塗装をベースに帯の色だけを青に変えていることが多いのですが、この車両もやはりそのようで、窓下の帯の部分から一部オレンジ色が見えているところがありました。
香北町のバスの画像は殆どないようですが、なんとか探し出したところ、車種は異なりますがクリーム地に窓下はオレンジ色の帯が二条、裾はベージュ色で、これを覆い隠すように青く塗られたとすれば合点が行きます。

香北町の80条バスは、もとはJR四国バスの大栃線(土佐山田~大栃)の支線を代替運行したものだそうで、「JRの代行」という繋がりに何か因縁めいたものを感じます。
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by hiro_hrkz | 2009-08-14 23:17 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(8)
北陸鉄道石川線 加賀一の宮駅
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北陸鉄道石川線の駅は無人駅が多く、味も素っ気もないものが殆どなのですが、
その分、ひときわ輝く存在なのが、鶴来駅とこの加賀一の宮駅です。
駅名が示すように、加賀国の一ノ宮であり白山神社の本社である白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の最寄駅です。
このような駅は社寺建築ふうの立派なものであることが多く、ここもまたその一つであります。

しかし、観光地として有名なわけでもなく、かといって駅周辺の集落もたいした規模ではないので、にぎわうのは正月三が日だけ。したがって、現在は無人駅となっています。
それどころか、鶴来~加賀一の宮は正月しか客が乗らないといっても過言ではない状態ゆえ、廃線が表明されています。
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駅は斜面の途中にあるため、正面向って右側が半地下のような構造になっています。
この部分には便所があるようですが、普段は使われていない模様です。
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そして、駅舎内部の改札のほか、両脇に臨時改札が設けられていることから、多客時を見越した設計になっていることがわかります。最も、無人となった現在は常時解放の状態で、客は普段はここから出入りしている模様。

駅舎内部は、出札窓口にはカーテンが掛けられており、これまた無人となった駅でよく見かける光景です。
改札の上に、地元の酒の広告が掲げられているのも、やはり各地でよく見る光景ですが、これも地方私鉄らしさを盛り上げるアイテムの一つだと思います。天井は格子天井となっていて、つくりのよさを感じました。
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最後にホーム側から見るとこんな感じ。
出札口を出ると、両脇に階段があるというちょっと面白い構造になっています。
原形はどういう構造だったのか気になるところです。
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今は棒線となっていますが、もともとはもう1本線路がありました。
私がはじめて加賀一の宮を訪れた19年前は、廃車になったばかりの旧型車や、ホッパー貨車が置かれていました。
できれば、金名線が走っていた頃に来たかった・・と、また叶わぬ思いを一つ増やすのです。

・2009年8月 撮影
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by hiro_hrkz | 2009-08-12 23:39 | 鉄道施設 | Trackback | Comments(0)