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月末の雑感 ~夏草の線路/Napraforgo~
わが妄想電鉄「神奈電」も今般、3両の模型が完成し、漸く長い眠りから覚めたようです。そして、「架空の鉄道(※1)」という表現手段についてもまた、久しぶりに、あれやこれや、いろいろと考えていました。そのことをちょっと述べてみようかと思います。

架空の鉄道について・・・
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by hiro_hrkz | 2011-06-30 02:50 | 言いたい放題 | Trackback | Comments(4)
神奈電をもう一度 2011年6月
※神奈川電鉄はフィクションです。
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16年目の夏を目前に、3両が、なんとか完成しました。
「神奈川電鉄やりなおし」のうち、まずは大山・秦野線用の単独M車です。
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まずお目にかけるのは、神奈電3620形(モハ3621~3623)です。
もと宮城電気鉄道800形→国鉄モハ2320、いまのJR仙石線を走っていた車両です。
買収国電の中でも、世が世なら地方私鉄の雄になっていたであろう宮城電鉄。そこを走っていたこの美しい電車は、神奈電の車両の中でも思い入れのあるものです。が、10数年前にプラ板から自作した作品は、車体が曲がったりと経年劣化が激しく、今回の「つくりなおし」につながりました。
e0030537_0365492.jpg
ということで、旧い作品との比較です。さすがに鉄コレ(第一弾の日鉄自)ベースですと、すっきりした感じがしますが、前面は旧作の方が雰囲気があったのかなあ・・という感も。実は、旧作は資料が少なかったため、前面だけ、グローブベンチレータ、前面非貫通、運転室拡張を行ったモハ2320をプロトタイプとしていたためです。しかし、ネコパブリッシングから買収国電の超一級資料である「私鉄買収国電」(佐竹保雄・ 佐竹晁 著)が発行されたため、こんな車種でも特定番号として作れる時代となりました。従って、より原形に近い前面となっています。
また、ベンチレータは鉄道ピクトリアル477号(1987年3月)「東北地方のローカル私鉄」に掲載された図面(おそらくは国鉄の竣工図)を元にガーラントを4つとしましたが、上記の本に掲載の写真では5つあるので、それに従っています。なお、新作の下回りは動力を組み込む前提で、仮のものとしています・・・が、実物と同じで「電装予定車はいつまでたっても制御車・付随車のまま」になりそう・・・です。

さて、この車両。3月には塗装を行うつもりでした。
しかし大震災による仙石線の被害報道にショックを受け、それから一月ほど、全く工作ができなくなってしまいました。特に列車が流された野蒜駅は、はじめて仙石線に乗ったとき、強風でバス代行となった思い出があり、製作中のこの車両を見ながら、いろんなことを思い出してしまうのです。
再び仙台と石巻の間に電車が走り出す日・・・沿線の復興がなされる日が来ることを願っております。
e0030537_03562.jpg
続いてはこの車両、神奈電3600形(モハ3601~3602)。
キハ41000が電車に改造されていたら・・・という妄想を具体化したものです。
中学生の頃から、グリーンマックスのキハ04のキットを見て考えてはいたのですが、価格的に見合わない(キニ05とセットのトータルキットは高嶺の花でした)なあ・・・と、いうことでいつしか忘れていました。
それが鉄コレ発売で復活。漸く実現しました。3扉・ステップレス化したら、側面は電車風味が強くなりましたね。
鉄コレはリベットレスなので、アルミサッシで近代的にしてあります。
e0030537_0221138.jpg
最後はこの車両、神奈電2410形(モハニ2411~2412)。
これはオリジナルで、大山・秦野線の前身の会社の発注車ということにしていますが、窓配置等からわかるように、近鉄ナローのモニ220がプロトタイプです。
鉄コレの山陽電鉄700がベースで、嵌め込み式の窓もそのまま流用したため、これもアルミサッシ化と相成りました。ただし、前面中央の窓だけは、プラ板に烏口でサッシを描いたものを使っています。
これも旧作との比較を。
e0030537_0263147.jpg
旧作はグリーンマックスの旧国73系(3段窓車・旧製品)がベースですが、全長は全く同じとなりました。
幅は、前面を自作した旧作のほうが狭くなっています。この車両も経年劣化が激しく、貫通路付きの反対側の前面は、中央が陥没していました。まあ、当時は「粗製乱造」でした。
いまは、乱造がなくなって、粗製だけになっただけですが・・・。

床下は、これまた将来の動力化をにらんで、旧作からの流用。
まさに「更新車」の様相です。
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by hiro_hrkz | 2011-06-29 00:32 | 模型・神奈電・架空の鉄道 | Trackback | Comments(0)
秋田中央交通のいすゞLR 2題
秋田中央交通のLRから2つほど。
いずれも移籍車両です。
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・秋田中央交通 いすゞU-LR332J +アイケー 2010年9月 秋田県秋田市
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・秋田中央交通 いすゞKC-LR333J +IBUS 2010年9月 秋田県秋田市

上は、もと神奈川中央交通のU-LR、下はもと京浜急行のKC-LRです。
いずれも行き先表示をLED化していますが、もと神奈中のほうは方向幕の前中扉間中央からを中扉直後に、もと京急のほうは前扉直後から前中扉間中央の窓に移動させています。2段窓の上段の窓の大きさに合わせているためにこうなったのでしょうが、もうちょっと統一できなかったのか?という気も多少はします。
一方で、前面を見れば、もと神奈中のほうは前面窓下の運賃支払い表示がそのままで、上から色が塗られています。京急の場合、方向幕脇に運賃支払い表示がありましたが、その関係で、LED化後も運転席側にオフセットして取り付けられています。

ところで、U-LRとKC-LR、見分けがつかない・・という声を時々耳にします。
しかし、前面の運転席下に横長の長方形のハッチがあればKC-LR、無ければU-LRというのが大きなポイントです。
もし迷ったときは、参考に。
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by hiro_hrkz | 2011-06-25 21:49 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
茨城交通湊鉄道線 キハ3710-01 + キハ3710-02
国鉄転換の第3セクター線に向け、新潟鉄工所と富士重工のそれぞれで
小型・軽量のディーゼルカーの開発・製造が行われました。
その車両は、やがてJRにも波及するのですが、一方で従来から存在する非電化地方私鉄は
なかなかその恩恵にあやかることができなかったのも事実。

しかし、電車とちがって大手私鉄からの車両譲渡という手段もとれず、
また、重厚長大な国鉄型気動車を走らせるよりは経済的な効果も期待できたのでしょう。
1990年代中頃から漸く各鉄道に登場することになります。
その一つが茨城交通のキハ3710。新潟鉄工所製のNDCシリーズのひとつで
車内がロングシートであることが特徴といえましょう。
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・茨城交通湊鉄道線 キハ3710-01 + キハ3710-02 1998年8月 那珂湊~中根

1995年に、まず1両が登場。「湊」線だけに3710という駄洒落形式となりました。
その後1998年に増備されました。画像は、キハ3710-02が納入されて1ヶ月の頃で、
同型車同士の2両編成が組めるようになったときのものです。
開業70周年で、前面には、そのヘッドマークがとりつけられています。

旧型車には少々不釣合いな感もあった、常陽銀行色も、
新型の2連ではなかなか見栄えがするように感じました。

さて、この湊鉄道線を引き継いだ、ひたちなか海浜鉄道ですが、
先日の東日本大震災で被災し、全面運休となっています。
しかし、今週末の6月25日には那珂湊~中根で、そして来週末の7月3日からは勝田~平磯で復旧します。
最近は、茨城県というとバスばかり撮影していましたが、久しぶりに乗ってみたいな・・と思っています。
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by hiro_hrkz | 2011-06-23 22:15 | 鉄道(非電化) | Trackback | Comments(2)
熊本バス いすゞU-LV324L +西工58MC
その昔、在熊各社でリフトバスを導入しようということになり、
各社で1台づつ、そろえることになりました。
これが、各社局とも、なかなかの珍品揃い(産交の事例)なのですが、
熊本バスでは、まだ買ってから何年も経ってない大型路線車にリフトを取り付ける改造を行ったのでした。
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・熊本バス いすゞU-LV324L +西工58MC 2008年7月 熊本県熊本市(交通センター)

逆T字窓・4枚折戸の西工58MCをベースにしたもので、リフト車ながら標準床となっています。
この点は、他の社局はワンステップ車ですから、いやがおうにも差が目立つところとなります。
外装は標準の塗装に、黄色い線が窓下に加えられています。これは熊本電鉄と同じ。

さて、これらリフト車は、1997年から一時期の間、4社局とも共通の外装である「モンタナバス」になっていました。そのときの画像がこちら。
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・熊本バス いすゞU-LV324L +西工58MC 1998年9月 熊本県熊本市(水道町)

ちなみに、モンタナとは、熊本県の姉妹提携州である、アメリカ合衆国モンタナ州のことです。
http://www.h2.dion.ne.jp/~montana/history.htm
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by hiro_hrkz | 2011-06-19 00:35 | バス(北村、西工、東特) | Trackback | Comments(0)
北海道北見バス 三菱P-MP118N +呉羽
12年くらい前、北海道に行けば、あちこちで見ることができたのが、もと神奈川中央交通のブルドック。
拙サイトでも、何度かとりあげましたが、本日はこの事業者の画像を。
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・北海道北見バス 三菱P-MP118N +呉羽 2001年6月 北海道北見市

北見バスに移籍した、P-の軸距5.8m車です。
北海道北見バスに移行する前の、Kの字をあしらった新塗装となっています。
このあと、エアロスターKの初期車まで神奈中から移籍が続いたものの、
その後はパタッと途絶えてしまうのは、他の事業者と同じです。
神奈中は車両の使用年数がP-中盤以降の車両から急速に延長されたのが、主な原因でしょうね。
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by hiro_hrkz | 2011-06-16 01:14 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
フランクフルト市交通営団 Pt/Ptb形
日本では、地下鉄は普通鉄道(ヘビーレール)の一種とみなされていますが、欧州諸国においてはヘビーレールとは一線を画す乗り物、むしろ路面電車に近い乗り物とみなされているように思います。たとえば、ドイツでは、ヘビーレール(1435mm軌間)はEBOという法律にのっとっていますが、地下鉄(Uバーン)は路面電車と同じBOStrabが適用されています。

そんなわけで、ドイツでは路面電車を改良して順次地下鉄もしくはそれに近い輸送力と速度を持つ交通機関(日本なら、大阪の長堀鶴見緑地線クラス)にするというものがあります。これが、いわゆるシュタットバーン(都市軌道)とよばれるもので、本来、ライトレールと呼ばれる乗り物は、こうした路線をさすものであります。

そのシュタットバーンの第一号となったのがフランクフルト(マイン)。
路線によっては、路面電車にも地下鉄(シュタットバーン)にも同じ電車が走っていました。
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(上から)
・フランクフルト市交通営団 735ほか 2004年8月 援護局前(Versorgungsamt)
・     同          653    2004年8月 バーゼル広場(Baseler Platz)

わかりづらいのですが、上の路面軌道を走る3車体2重連の電車が地下鉄で
下の専用軌道(実際にはセンターリザベーション)を走る3車体単独の電車が路面電車です。

この車両、Pt(路面電車用)、Ptb(シュタットバーン用)と呼ばれるもので、
もともとはP形として1972~1978年にデュッセルドルフ車両(DUEWAG:いわゆるデュワグ)とヴェグマン(WEGMAN)で651~750の100編成が製造されました。後に地下線対応でステップ部を改造してPt形(tはトンネルの意味)に全車改造、更にシュタットバーンに転用された車両は、既に投入されていた別の車両に合わせるために、ステップ部分を張り出して車体幅を2350mmから2650mmにする改造を実施し、Ptb形になりました(bはbreit=横幅の意味)。上の画像でもドア下のステップ部分にその差が現れているのがわかると思います。
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ちなみにステップはこのような構造、床下の一部が下がり中段に、さらに車体の外板が車体下にもぐりこみ下段となる、なかなか豪快で手の込んだ仕様です。

扉は両先頭車にのみ存在し、運転台直後は折戸、連節面側は観音開きとなっています。窓は上端が車体内側に倒れこむタイプ、車内はもちろんボックスシートが並んでいます。車体の長さは27430mm(連結器を除く)。

電装品はジーメンス製で、そのうち主電動機はデュワグの路面電車らしく、両端の台車に1モーター2軸駆動方式(いわゆるモノモーター式)で120kwのものが1台づつ装備されています。集電装置は、パンタグラフとZパンタの両方がありました。
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もともとは上のような3色塗装でしたが、後にフランクフルト市交の標準塗装となったターコイズグリーンに塗り替えられてゆきました。ただし、最終的には全車に及ばなかった模様。
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・フランクフルト市交通営団 715ほか 2004年8月 Eckenheimer LandStr./Marbachweg

撮影時は路面電車と、地下鉄(シュタットバーン)のU5/U6で使用されていましたが、この数年廃車が進み、ポーランドのカトヴィツェ(シロンスク県の郊外路面電車網)や、トルコのガジアンテップに譲渡されているようです。

※参考
 シロンスクのPt http://www.skyscrapercity.com/showthread.php?p=66451797
 ガジアンテップのPt 先頭部を改造している http://www.trampage.de/cms.php?id=8&page=807
(いずれの画像も ドイツ連邦共和国ヘッセン州フランクフルトアムマイン市)
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by hiro_hrkz | 2011-06-11 03:15 | 鉄道(海外) | Trackback | Comments(0)
チョロQ 西へ北へ
1年前、西日本各地に移籍した日デ+富士のチョロQを取り上げました。その後、南関東では最大ユーザーの京王をはじめ、各社で大幅に廃車が進み見かける機会が減りました。そのぶん、全国各地への移籍例が相次ぎ、実に北は名寄から南は西表島まで・・・正直、もう追いきれない状態ですが、今年に入ってから撮影したものを、いくつか取り上げたいと思います。

山梨交通グループには、まず甲斐市(旧・竜王町ほか)のコミュニティバス用にRNが複数移籍しましたが、
こんどは、甲州市(旧・塩山市ほか)のコミュニティバスを運行する山梨貸切自動車に1台が移籍しました。
(余談:山梨のこの紛らわしい僭称自治体名はどうにからならないものなのか)
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・山梨貸切自動車 日デKC-RN210CSN +富士8E 2011年2月 山梨県甲州市(塩山)

もとは、埼玉県上尾市のコミュニティバスを請け負っていた協同観光バスの車両です。
前面にUDのロゴが入っているのがポイント。
塗装は、山梨交通グループの富士重工路線車のご他聞に漏れず、甲州市の特別塗装となっています。

一方、こちらは、その上尾の隣に再就職した事例。
貸切と特定輸送を中心に事業を行う平成エンタープライズ(平成観光バス)は、埼玉県内で大型ショッピングセンターと鉄道駅を結ぶ路線をいくつか運行しています。そのうちの一つ、北本駅~モラージュ菖蒲を結ぶ路線に投入されたのが、この車両です。
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・平成エンタープライズ 日デKC-RN210CSN +富士8E 2011年5月 埼玉県北本市

もと京王の車両。いわゆる「京王顔」のタイプです。
同社には、既に埼玉県の大宮にあるショッピングセンター「ステラモール」の送迎用に同型車が移籍していましたが、無料で特定輸送扱いですので、路線用は、これが初となります。貸切車と同一の塗装が似合っていますね。前面の系統幕の部分も運賃支払い方法を表示して生かされています。なお、ほかの路線や、コミュニティバスの予備等で使われるのかどうかは不明です。

で、一気に飛んで岐阜県へ。
新幹線の岐阜羽島駅がある羽島市には、その成立過程から2つのコミュニティバスがあります。
いずれも、運行するのは岐阜羽島バス・タクシー(岐阜羽島観光バス)です。
このうち、鉄道の名鉄竹鼻線代替輸送機関である南部線にも1台、RNが存在します。
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・岐阜羽島バス・タクシー 日デKC-RN210CSN +富士8E 2011年4月 岐阜県羽島市(大須)

もと東武バスの車両です。導入したのは朝日自動車ですが、数年で川越観光自動車に移籍して埼玉県和光市の循環バスで使用、更に路線ごと東武バスに移管されたという、東武グループ内たらいまわしの歴史を持つ車両です。もと東武車は、側面の方向幕が中扉の後ろ・かつ方向幕部分とその下で窓が分割されていないのが、見分ける際のポイントになるかと思います。
塗装は、南部線用の白地に緑のストライプとなっています。なお、この路線では通常、三菱か日野の9mノンステが使われており、これは予備車として大須の車庫に常駐しているようです。
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・岐阜羽島バス・タクシー 日デKC-RN210CSN +富士8E 2011年4月 岐阜県羽島市

こちらは、同じ羽島観光バスの車両でも、貸切バスと同じ塗装の車両。もとは西東京バスです。
方向幕の表示から、通常、リエッセを使う市内線(車体の塗装から青バス、赤バスの2系統がある)の予備車と推測します。
もと西東京の車両は、前面の窓下にある手すりが通常はワイパーの付け根附近の2つであるところ、中央にももう一つ設けられているのが特徴なので、比較的わかりやすいですね。

そして、更に西へ進み、佐賀県の祐徳バスから。
ここのRNは先月紹介した、西工架装のトップドア車しかいませんでしたが、新たに1台、富士重工架装の車両が移籍してきました。
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・祐徳バス 日デKC-RN210CSN +富士8E 2011年5月 佐賀県鹿島市

色つきの窓ガラスというのが最大の特徴で、この点だけで群馬県の日本中央バスからの移籍車ということがわかります。が、同社から直接やってきたのではなく、広島市のエンゼルキャブを経由した多重移籍車となっています。
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・エンゼルキャブ 日デKC-RN210CSN +富士8E 2008年7月 広島市安佐南区(安西団地)

同社は、広島交通の廃止路線を肩代わりし、大町駅・高取駅~安西団地を運行しています。
自社発注の三菱MJで揃えられている中に、移籍してきましたが、撮影したときにお話を伺ったら
高校の通学時間しか使わないということでした。短期の使用に終わり、再度移籍することになったようです。
ちなみにこの車庫、もとは団地内のスーパーマーケットという凄まじいところでした。
日本中央時代は、高崎線新町駅から上野村方面へ向かう奥多野線で使われていたもので、ここでもノンステップ車の導入で、早期に廃車になった模様。他の車両は、未だ前橋市周辺で使われていますね。
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by hiro_hrkz | 2011-06-05 02:19 | バス(富士重工) | Trackback | Comments(0)
武蔵観光 日野KK-HR1JEEE +日野車体
埼玉県の大里郡・児玉郡近辺で代替バスを請け負っている武蔵観光。
寄居町と高崎線を結ぶ路線が比較的知られていますが、ほかにも本庄市児玉を起点とする路線もあります。
そこを走るのは、こんな車両。
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・武蔵観光 日野KK-HR1JEEE +日野車体 2010年5月 埼玉県本庄市(児玉)

日野HRの7m車です。
もともと、武蔵観光の別の受託路線から転用されたものだったと記憶していますが、詳細は忘れました。
専用車ですので、方向幕の部分に直接行き先が貼り付けてあります。

7m車に共通することですが、HRの7m車もマイナーなコミュニティバスや小規模事業者での採用事例も、それなりに存在し、今後、移籍例が多発するようになると、その出元特定を巡って厄介なシロモノとなりそうですね。

ちなみに、この本庄市児玉総合支所(旧・児玉町役場)~いろは橋折り返しの路線ですが、
児玉町時代からの運行を請け負っており、「児玉町営バス」と名乗っていました。
しかし、本庄市に合併した現在。市のサイトを見ても、載っているのは循環バスだけで、これについては一言も触れられていません。いわば幻のバス状態なのですが、もうちょっとどうにかならないものなのかな・・と。
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by hiro_hrkz | 2011-06-03 01:24 | バス(日野車体) | Trackback | Comments(0)