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月末の雑感 ~SAKURA~
春というと、定番なのが別れの歌と桜の歌。
特に、卒業絡みのものはいろいろとあるのだが、この数年で最も知られるようになったのは
「いきものがかり」が2006年にリリースしたSAKURAではないかと思う。

全般的に、松本隆の「木綿のハンカチーフ」、「制服」、「卒業」、あるいはユーミンの「卒業写真」、「最後の春休み」といった定番曲の世界観の延長線上にあって、凡庸といえば凡庸なのだが、そういったものが途絶え気味の昨今だからこそ却って受け入れられたのではないかと思っている。ボーカルの吉岡聖恵が、近年多い上手いことをひけらかすような歌い方ではないのも、プラス評価に貢献しているのだろう。

その中で、どうしても気になるのは小田急線というフレーズ。
この歌が、彼らの本拠地である厚木・海老名を舞台にしている以上、仕方が無いのだけれど、東京の通勤圏で街を出てゆくといわれても、どうもひとつピンと来なかった。それはよくよく考えてみれば、上記の松本隆諸作品が、いずれも「東京」へ旅立つ前提で作られているから、この歌もその前提で聞いてしまっているわけである。このあたりは、聞き手の解釈の問題なのであるけれど、個人的には、最低でも森高千里の「渡良瀬橋」くらいの距離感は欲しいかなあ・・と思わないでもない。

と、書いてみたのだけれど、1980年代の歌謡曲で育った私にとって、非常に聞きやすい歌であることは確か。それに、やはり厚木が舞台というのは「神奈電」つくっている身としては、いろいろ気になる。
そんなわけで、一番の歌詞を画像にすると、こんな感じかな・・・と。
e0030537_1317389.jpg
「ふたりで通った 春の大橋」・・・は、画面中央の神奈川県道40号線の相模大橋のこと。
そして「小田急線の窓に今年もさくらが映る」・・・とは、この相模川沿いの桜のこと。
さがみ縦貫道ができてからはどうなっているのかは知らないけれど。

なお、厚木市内で桜の名所といえば飯山観音だけれど、それほどでもなかった記憶が。
むしろその近くに咲いていた菜の花の美しさを思い出すというのは余談。

ということで、いつもとちょっと毛色の違う雑感でした。
・・・はじめて、タイトルと内容が完全合致した(苦笑)。
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by hiro_hrkz | 2012-03-31 13:30 | 言いたい放題 | Trackback | Comments(0)
神奈電をもう一度 2012年3月
ただいま、こんなものを製作中です。
e0030537_1393880.jpg
関東型窓配置の電車、第3弾はこの電車となりました。
1941年帝国車両製。神奈川を起点に山陽を経て北陸で消えた車両です。
旧設定では片運転台で登場しますが、今度は原型に近い両運転台車としました。

 さて、この電車。いわゆる関東窓配置で平均的な寸法である1100mm幅の扉と800mm幅の窓に比べると
扉が狭く、窓幅が広い・・・具体的には1000mmと870mmであるというのが特徴となっています。当初、扉の幅に着目し、東武7300あたりをベースにしようかと考えたのですが、結局は自作したほうが早いということで、プラ板から切り出しました。
 前面はグリーンマックス東急3000キットに附属の京急400用を真ん中で割ってから幅を詰めてます。当初は窓柱を生かそうかと思ったのですが、柱のモールド等がダレ気味なので、結局は窓枠を含めて全部くりぬいてから、プラ板で作り直しています。屋根はどうするか決まってませんが、深めのように感じるので、旧国から流用かな・・と思っています。

なお、他の製作中の車両ですが、現在は塗装段階にあるものが3両。
その前に、塗装も済ませ窓も入れたものが2両があるのですが、冷房機(CU127R)の複製が上手くいかず中断している状況です。どうするかなあ・・・。
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by hiro_hrkz | 2012-03-30 01:50 | 模型・神奈電・架空の鉄道 | Trackback | Comments(0)
千葉交タクシー いすゞKC-LR333J +IBUS
個人的な話ですが、千葉の東の果て、銚子へ列車で行くときは、成田線経由を選択することが多いです。
それは、途中の佐倉で降りたり、京成線を使ったりとまあ理由は様々なのですが・・・。
ともかく、成田から東は千葉交通の事業者エリア。昔は各駅前からバスが出ていたのでしょうが、ご他聞に漏れず路線網の崩壊が著しく、列車から見えるのは精々、小見川駅程度になってしまいました。

その小見川には、京成電鉄の分離子会社である京成タウンバスから移籍し、塗装もそのままのKC-LRが停まっていることが多かったのですが、この3月に通った際には、その姿が見えず・・・。
そんなこともあるだろう、程度に考えて、そのまま列車に乗ること30分。
♪は~るばる来たぜ銚子(字余り)・・・と駅前に立つと、これが目に入って思わず驚愕したわけです。
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・千葉交タクシー いすゞKC-LR333J +IBUS 2012年3月 千葉県銚子市

もともとこの車両、千葉交通銚子営業所の所属ではあったのですが、
この度、更に子会社の千葉交タクシー(ちばこうバス)に移籍しました。
同社の路線は、主に銚子駅から東側にありますので、それなら銚子中心市街を通りますから「TOWN」でもいいのかなあ・・・と思ったり思わなかったり。
いずれにせよ、東京から120kmではいちばん時間のかかる銚子で、このバスを見かけると、
なんだか、西表島まで行って都営バスをみたことを思い出してしまうのです・・・。
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by hiro_hrkz | 2012-03-24 21:59 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
富山地鉄グループの西工96MC 2題
富山地鉄の西工架装車については、以前、58MC等を架装した移籍車2例を取り上げましたが、
本日は、96MCを架装した車両を2つほど。いずれも地鉄に多い、もと関西公営交通の車両です。
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・富山地方鉄道 いすゞKC-LV280N +西工96MC 2011年4月 富山県富山市

拙ブログでも、これまで何度か取り上げてきた(くしろ八戸市南部)、もと高槻市交通部の車両です。
これは、ある意味驚いた車両です。長年、いすゞとは縁の無かった富山地鉄だったので・・・まあ、エルガミオあたりは導入されていましたが・・・そんな点では新鮮な感じの車両でした。
外観上は、あまり手を加えられていない様子。
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・富山地鉄中央バス 日デKK-RM252GAN +西工96MC 2011年4月 富山県富山市

一方、こちらはもと姫路市交通局のKK-RM。ノンステップ車です。
地鉄の自社発注もある型式なので、妥当な選択という感じがしますが
路線縮小時に放出された高年式車を入手したのは、グループ会社の加越能鉄道と同じ。
このあたり、地鉄は上手い感じがします。
分離子会社の富山地鉄中央バスの所属で、1台だけの模様です。
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by hiro_hrkz | 2012-03-19 23:11 | バス(北村、西工、東特) | Trackback | Comments(1)
大井川鉄道 E103
大井川鉄道は、1949年の電化に際して電車を用意せず、代わりに3両の電気機関車を導入しました。
うちE101~102が三菱電機製、残りのE103が日立製作所製でした。
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・大井川鉄道 E103  1995年8月 新金谷

自重45t・主電動機出力150kw×4の箱型デッキ付き機。
いわゆる国鉄EF15を短縮したようなスタイルの機関車ですが、このあとに日立でつくられる、秩父鉄道、東武、大阪セメント等の機関車に比べると、前面が切妻であるのが大きな特徴で、目立つ点でもあります。

大井川では、後にもと阪和電鉄のED38 2を1959年に借用、翌年、正式に入手し、電機4両体制としますが貨物量の減少でED38は1967年に秩父鉄道に譲渡、当機も1970年に岳南鉄道に譲渡されます。
その後、岳南は貨物の輸送が減少したのに対し、大井川では蒸機列車の補機を増強する必要性もあり1984年に買い戻しされています。

ところで、個人的に、この車両を見たのはいつも新金谷。
偶々だったのかどうかはわかりませんが、私が行くと、いつも蒸機列車の補機だったのは三菱製の101・102でした。やはりメーカーが違うので使いにくかったのでしょうか?
2003年、もと大阪セメントのED501に代替されて廃車となり、現在は千頭駅構内に留置されています。
そういえば、このED501も同じ日立製ですね。
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・大井川鉄道 E103  2008年9月 千頭
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by hiro_hrkz | 2012-03-16 22:59 | 鉄道(電機、貨電、貨車) | Trackback | Comments(0)
鞆鉄道 三菱K-MK116J +呉羽
福山市~尾道市の間、沼隈半島に路線網を持つ鞆鉄道。
鉄道は1954年に廃止になりましたが、その後も「鉄道」の名を使い続ける事業者です。
最も、一般的には、カタカナで「トモテツバス」と書くことが多いようですが。

さて、トモテツのバスというと、比較的遅くまで富士3Eを使い続けたことで知られます。
K-までは三菱と日デの大型(共に富士重架装)と三菱の中型を導入していましたが、
P-、U-では、ほぼ日デの大型と三菱の中型(若干の例外あり)を導入するようになってゆきます。
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・鞆鉄道 三菱K-MK116J? +呉羽 2002年3月 広島県福山市
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・鞆鉄道 三菱K-MK116J? +呉羽 1999年8月 広島県福山市

画像は、MK116の長尺・前中扉車。
MK116は前中引戸にすると、中扉が前寄りつくため、戸袋窓と前扉の間がせせこましい感じになりますね。

この2台、連番ですが、上の画像の車両(社番F4-231)は側面は窓サッシだけ黒で、前面向幕周りは黒塗りにしているのに対し、下の画像の車両(社番F4-232)は、側面は窓周りを含めて黒で、前面向幕周りは白塗りと、ちょうどアベコベになっていたのは面白いところ。
F4-232のほうは、既にスクールバス専用となり、側面の方向幕は抜かれていました。
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by hiro_hrkz | 2012-03-12 01:59 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
美唄の富士8E・8B 4題
北海道の空知地方中央部にある美唄(びばい)市。
このあたりの街の多くがそうであるように、かつては三菱や三井などの炭鉱が存在し石炭で栄えました。
しかし、閉山後は人口が減少。なんとか命脈を保ってきた路線バスが撤退し、代替の事業者に取って代わられています。今回は、これらの中から富士重工架装車を取り上げたいと思います。

美唄駅から、三菱美唄の鉱山があった東部方面へは、かつて三菱系列→東急系列の美鉄バスが運行されていましたが、2002年に廃止。美唄市の80条(78条)バス(愛称は美唄市民バス)の東線となりました。運行そのものは、フラワー観光バスが請け負っています。
昨年秋の時点では、三菱の中型が2台、日デの中型が2台の計4台が在籍しているようでした。
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・北海道美唄市(80条バス) 日デU-RM210GSN +富士8B 2010年8月 北海道美唄市

そのうちの1台がこのU-RM+8B。1992年式です。
もとは埼玉県でスクールバスなどの運行を行っているの関東自動車(栃木県の同名事業者とは別)の車両です。メトロ窓で前中扉、また各扉の下には補助ステップがつき、前面窓下には行灯がある仕様は、見るからに特定輸送らしい感じがします。
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・北海道美唄市(80条バス) 日デKC-RM211ESN +富士8B 2011年10月 北海道美唄市

もう一方は、この車両。
もと西武バスで、1996年度に同社で大量導入された短尺車を更に縮めた特注タイプです。
8Bに比べると、随分大人しい仕様に感じますね。
8Bの行灯にあわせたのか、前面の窓下中央に市民バスの文字が入っているのはご愛嬌。

一方、三井美唄の鉱山があった南東方面には、北海道中央バスが路線を運行していました。
中央バスは駅前に独自のターミナルまでありましたが、路線の縮小が相次ぎ、ここも2005年で撤退。
代わりに、規制緩和後に貸切バスに進出していた美唄自動車学校(美自校観光)が引き継ぐことになりました。全国でも珍しい、自動車学校直営の路線バスということになります。
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・美唄自動車学校 いすゞKC-LR333J +富士8E 2010年8月 北海道美唄市

こちらの8Eは、先ずこのワイドドアのKC-LRが投入されました。
見た目でわかるように、もとは東武鉄道の車両で、塗装を一部削ってロゴを付けただけ。
よくみると、リアの窓下は社名の文字を削った跡がくっきりしています。
同社の塗装は白地にオレンジ色と赤色なのでできた芸当ではあります。
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・美唄自動車学校 日デKC-RM211GSN +富士8E 2011年10月 北海道美唄市

続いて投入されたのは、やはりこちらも、もと西武バスのKC-RM。
ただし、ポピュラーな長尺車です。
さすがに、もと東武のようには行かず、外装は全面的に変更されています。

ところで、ここの方向幕は、一見単純な起終点併記タイプに見えますが
実際には2つの系統・・・すなわち美唄駅~南美唄と美唄駅~専大前を併記した凄まじいシロモノ。
徹底的な合理化?が行われていることがわかります。
ちなみにこの2系統、全く違うところに連れて行かれますのでご注意を。
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by hiro_hrkz | 2012-03-10 00:45 | バス(富士重工) | Trackback | Comments(3)
福井鉄道 モハ120形
福井鉄道の旧型電車というと、長野と名古屋から来た140型は、車内がクロスシートということもあったのか日中でも割りと走ってましたが、一方で、ひたすら「動かん君」だったのが、モハ120。
昔の本には平日朝だけ神明~福井市内の往復に入るとありましたが、私が行くと、いつも160が入っていて、こちらは武生新か西武生の側線に、いつも留置中でした。

それを廃車直前に走らせるというときに撮影したのが、この写真。
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・福井鉄道 クハ122+モハ122  2006年2月 市役所前~公園口

福鉄モハ120型は、1950年日本車両製の自社発注車。
全長15.805m。同じ時期に製造された、遠州鉄道のモハ13などと全体的な雰囲気は似通っています。
モハ121~122の2両が製造され、当初は両運転台、制御器はHLでした。その後、制御器を芝浦RPCもしくはGEのPCに変更し、この時代には、やはり両運転台だったモハ80型と連結することもあったようです。
そして、1972年にもと名鉄(三河鉄道)のクハ150→クハ120型と固定編成を組むようになりました。さらにその後 1977年に制御器を東洋のES-517(京阪電鉄700の発生品? ※)に変更、翌1978年にはクハを電装したため、その際に、末尾に-1がつけられてモハ121-1、モハ122-1に改番されています。
福鉄は、このように出自の異なる車両同士で固定編成を組む例が幾つかありましたね。また、制御器がWH系の単位スイッチ式→GE系の電空カム軸式→EE系の電動カム軸式と変遷したのも、ちょっと面白いところ。

2編成あったうち、最後まで残ったのはモハ122のほう。
1997年頃に、連節車であるモハ200型が、台車を国鉄DT21に履き替えた際に捻出したND-108に履き替えて中空軸平行駆動化(主電動機は東芝SE-525 75kw)されたのには驚かされました。このときに、クハは制御車にもどされたようで、当車はハイフン以下が取れてモハ122に戻っています。

さて、この車両の路面電車直通用ということもあるのか、乗務員扉はありません。
もっとも、木造車の時代~昭和初期までは、このような窓配置はザラ(ex.名鉄モ750)ですが。
したがって、運転席と車内の間には、このようなついたてがあるだけの構造でした。
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一方、片運転台化に伴い、撤去された運転台側は、
このようになってました。
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座席など取り付ける幅など当然なく、だだった広い踊り場のような空間と化していました。
ここで、注目されるのが、天井近くにある広告。
これが電照式となっていたのですが、他の車両では見られないので、試作的要素の強いものだったのかもしれません。
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この運転台撤去側は外から見るとこんな感じ。
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・福井鉄道 モハ122  2006年2月 神明

全ての窓がHゴム支持で固定化されていました。
塗装の青い帯は、連結面にまでは回りこんでいません。
余談ですが、1枚目と比較するとパンタグラフの上昇高さが全くことなりますね。
公園口のあたりは架線が低いことを、感じる次第です。

さて、「最後まで残った~」と書きましたが、もう1両のモハ121-1のほうも、西武生の駅構内で
長いこと倉庫となって残っていました。
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・福井鉄道 モハ121-1 1994年9月 西武生

旧塗装のまま、構内の北側に置かれていました。
広告もそのまんま・・・たしかに電車から見ることはできましたが・・・。
そういえば、こちらも、連結面はクリーム色のベタ塗りだったのですね。

※2013年2月7日 追記
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by hiro_hrkz | 2012-03-07 00:28 | 鉄道(旧形電車) | Trackback | Comments(0)
羽後交通 日野KC-HU3KPCA +日野車体
羽後交通は、主に秋田県南部を営業エリアとしていますが、数路線、県都秋田を結ぶ長距離路線があります。
このうち、横手・湯沢を結ぶ路線は、秋田自動車道を通る、いわば県内高速路線となっています。
現在、おもにこんな車両が使われています。
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・日野KC-HU3KPCA +日野車体 2010年9月 秋田県秋田市

堂々とした長尺+メトロ窓のブルーリボン。
足回りも、当然の如くエアサスそして高出力エンジンという仕様です。
当然、自社発注ではなく、もとはどこかの自家用車。

この路線、秋田中央交通との共同運行なのですが
相手側は、普通の貸切・高速用のタイプが当てられているので、
若干グレードが落ちるかなあ・・・という気もします。
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by hiro_hrkz | 2012-03-03 02:02 | バス(日野車体) | Trackback | Comments(0)