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高松琴平電気鉄道600・700に関する簡単な資料集

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富山地方鉄道 いすゞKC-LV380N +IBUS
富山地方鉄道のバスというと、1990年代末期に西武バスから車両が大量に移籍しましたが
その後は中型が少々入る程度。
最近は新エアロスターやエアロミディが移籍車の中心になっている中で、西武からポツン1台入ったのがこの車両でした。
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・富山地方鉄道 いすゞKC-LV380N +IBUS 2013年4月 富山県富山市(富山駅前)

西武がキュービックバスを導入したときも、かなり衝撃的なニュースでしたが、
富山地鉄にキュービックバスが移籍というのも、同様に衝撃的な感じでした。
長年、いすゞと縁が無かった地鉄ですが、エルガミオあたりから導入がはじまっているので、前提は出来ていたのですが。

ちなみに、北陸3県(福井・石川・富山)というのは、キュービックバス不毛の地で、
恐らく地鉄が、西日本ジェイアールに続いて導入2社目になるはず。
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by hiro_hrkz | 2013-06-30 01:31 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
神奈電をもう一度 2013年6月
※神奈川電鉄はフィクションです。
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今年もJNMAを前に、漸く6両が完成しました。
愛甲線用の大型車、中型車の制御車2両、そして秦野・大山線用の小型車2連です。
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まずは3000形モハ3001-1000形クハ1002。
今年4月の記事中で書いた通り、クロスポイントの西武501を、ほぼストレートに組んだシロモノです。
このキットの箱を開けたとき、誰もが悩んだといわれる細い未塗装のサッシには、烏口でベージュを差しました。
下回りはモハのほうは、鉄コレ動力を組み込みんでありますが、そのままでは抜けてしまうため、内側の窓下にプラ板を貼り、さらに、床端から約5mmのところにプラ角棒を、そして裾にツメをつけて、嵌りこむようにしてあります。
改造らしい改造はなくつまらない?ので、ヘッドライトはくりぬいて、アイズの直径1.5mmレンズをはめ込みました。

さて、愛甲線に西武501系が入線したのは1979~1980年。2代目3次車(クモハ511~520)をベースにした3編成としました。ちなみに、この次の451・551・571・1651グループは5編成で、あわせて計8編成。もと西武車が愛甲線の主力です。
で、この西武クモハ511~520は台車がバラバラだったようですが、40tの自重制限や保守の都合上・・ということでTR11Aに100kwのMT15とスペックダウンして入線・・・としています。このあたりは三岐鉄道への譲渡例を参考にしています・・・本当は、TR25系は魅力的なのですが。
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続いては、3630形モハ3631-モハ3632。
1960年代に3編成が製造された自社発注車で、全長は16.5m。いかにも日本車両で製造された車両という感じを出すようにしました。
何度か記事で書いたように、鉄コレの小田急ABFM車がベース。
この新関東型窓配置で製品化されたのは小田急と京急ですが、小田急は窓が小さく、京急は窓が大きいとクセがあります。これも、いろいろと弄りましたが、小田急臭さを完璧には除去できなかったように思います。

下回りは吊り掛け駆動ですが、台車は新型という想定にしました。
で、鉄コレにより、充実した私鉄の台車・・・ではあるのですが、結局、国鉄DT21を選択するという無難さ。
日車らしいプレス鋼板台車NA4系・・というのも考えましたが、時期的にズレがあるのでパス。
結局、現実的な思考で行くと、落ち着く先はバラエティは必要なし・・ということになってしまうのは、ある意味皮肉だなあ・・・とも、感じます。
冷房は、中型車に三菱の路面電車用を使った想定である以上、こちらも同じ三菱の路面電車用に・・・ということで、GMの江ノ電1000用を使いました。かつてGMストアでバラ売りされていたときに確保しておいたもの。
ということで、路面電車で標準の三菱CU-77系となりましたが、これだと21000kcal/hで、ちょっと弱め。
そこで、同じCU77でも、26000kcal/hの能力があるCU-77NHということにしています。
ちなみに、これを実物で採用したの広電1090だけなのが、ちょっと引っ掛るところではありますが。
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残りは、中型の制御車・・・まずは、1730形クハ1732。
この車両、旧設定でも登場している、日本初の4扉電車 鶴見臨港鉄道サハ220形→国鉄クハ5510形であります。
ただし、ここでいろいろ考えてしまうのが、若くない証拠といいますか・・・。神奈電に入線したものの、4扉では使い勝手が悪く、昭和40年代に車体改修を行った際に、ごく普通の3扉車に改造された・・・ということで、こんなスタイルとなりました。もともとの真中寄りの扉2箇所が、それぞれ2枚の窓になり、逆に車体中央の2枚の窓が扉になった、ということで、寸法を合わせてあります。

何度か書いたように、鉄コレのクモハ11400に豊橋鉄道1821を組み合わせて作ったもの。台車は、平凡なU型イコライザの釣合梁台車を履いています。
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今回も旧作との並びを。
心配していた前面のカーブのゆるさも出来上がってみてば気にするほどでもなく、側面の窓配置は変わったものの、むしろ旧作よりも現車の雰囲気は出せたかな・・・と思うところです。
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そして、もう1両は1800形クハ1806。 
もと青梅電鉄のモハ500新→国鉄クハ6110形です。その中でも、更新修繕でグローブベンチレータになったモハ508→クハ6110をプロトタイプとしました。
4月の記事で書いたように、鉄コレの事業者限定の箱根登山鉄道モハ1をベースにしています。
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腰は特に低くなるように調整。台車は、普通の釣合梁台車が妥当なところですが、それではつまらないので、KS-33Lとしました。ここでは、鉄コレによる台車のバラエティ増加の恩恵がありました(笑)。
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こちらも旧作との並びを。
旧作は、前面の曲げ癖が戻ってしまい崩壊寸前になるなど、まあ酷い状態です。
経年劣化を考慮した構造にしないとだめなのは模型でも同じですね。
腰も高く、輪をかけて酷い・・・ですが、窓の高さが実物に近いぶん、雰囲気は旧作のほうにあるかもしれません。
最も、旧作は当時、青梅500新で唯一画像をよく見ることができた相鉄モハ2013に準じているのに対し、新作はネコの私鉄買収国電に掲載されていた写真を参考にしているのも、雰囲気の差に繋がるのかもしれません。

これら制御車は、2011年末に完成した電動車と編成を組みます。
臨港車同士と、京王+青梅。1年半かかって、やっと完成しました。
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by hiro_hrkz | 2013-06-29 00:21 | 模型・神奈電・架空の鉄道 | Trackback | Comments(0)
いりおもて観光 三菱KC-MS829P +西工98MC C型
かつては専ら京都以西九州内でしか見られなかった西工も、移籍車を含めれば、その範囲は広がり
日本全国で見られるようになりました。
その中で、日本最南端+最西端の西工が、この車両ではないかと思われます。
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・いりおもて観光 三菱KC-MS829P +西工98MC C型 2012年4月 沖縄県八重山郡竹富町(西表島・大原)

沖縄県は八重山諸島の西表島で見たのは、いりおもて観光の西工C型。
西表島というと、移籍前の塗装で走らせている西表島交通が有名ですが、こちらは独自の塗装に塗り替えています。
窓ガラスがブルーペンで扉の次に固定窓、そして車体左右に扉が開く床下の荷物室といった特徴から、もとは大阪空港交通の車両でしょう。かつて、隣の石垣島の東運輸に同じもと大阪空港交通のP-MSが在籍していたことを思い出します。
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by hiro_hrkz | 2013-06-22 04:16 | バス(北村、西工、東特) | Trackback | Comments(2)
札幌市交通局のエアロスターK
いまはなき札幌の市営バスから、今回は三菱の大型車を2つほど。
札幌市交は、入札で車種を決めていたようで、年度毎に入る車種が異なる状況でした。
現在ではこれは珍しくありませんが、当時、政令市クラスの規模の事業者では、ここくらいだったように思います。
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・札幌市交通局 三菱P-MP618N +呉羽 2003年9月 札幌市東区

札幌市交通局は、排ガス規制がP-になると、それまでの標準尺クラスから、他の道内事業者のように長尺クラスを採用するようになります。三菱も1986年に採用がありましたが、このときに軸距6.0mではなく、神奈川中央交通等で採用されていた5.8mに縮めた改造型式(P-MP618P改)を導入しました。
1988年も三菱の採用がありましたが、このときになると軸距5.8m車も正式に市販車種となり、この型式となりました。
仕様は、極々ありふれた前中扉で二段窓。車内は一人掛け主体ですが、一部は貸切兼用で補助席を備えたものも。なお、札幌市交通局は、この年までが非冷房車でした。
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・札幌市交通局 三菱U-MP618N +呉羽 2003年9月 札幌市北区

その次の採用は排ガス規制がU-に変わったあとの、1991年でした。
冷房つきになったほか、この年から低床車の本格採用となり、前面のセイフティウィンドウの下にその旨が書かれています。また、窓はT字窓になるなど、この数年間で車両の仕様が随分と変化したことがわかります。
但し、車内は一人掛け主体であるという点は変わっていません。

ちなみに、このあとの三菱車の採用は新エアロスターとなった1997年まで開くことになります。
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by hiro_hrkz | 2013-06-18 22:11 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
カールスルーエの直通電車
海外の路面電車に興味がある人であれば、カールスルーエの名を知らない人はいないと思います。
ドイツ西南部のバーデン=ヴュルテンベルグ州のこの町では、路面電車と連邦鉄道を直通させ巨大なネットワークをつくりあげました。その立役者というべき直通電車の第一世代車が、今回のお題。
なお、カールスルーエは歴史的経緯で、市内線主体のカールスルーエ交通事業と郊外線主体のアルブタール交通と2つの事業者に別れており、同型車でもバラバラに所属している例が多いので、事業者名は各車両別に記します。
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・カールスルーエ交通事業 802 2004年8月 アルブタール線駅(Albtal Bf.) ※
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・アルブタール交通 832 2004年8月 フォルバッハ(Forbach) 

型式GT8-100C/2SYとよばれるこの電車は、4台車3車体の連節車で、1991年と1995年にデュッセルドルフ車輌製造(DUEWAG:いわゆるデュワグ)で合計36編成が製造されました。
デュワグのシュタットバーン用標準車であるB型(ケルンのB100C等)の系譜に属し、その亜流として製造されたカールスルーエの郊外線直通用であるGT8-80Cをベースとしています。車体は両側面ドア・両運転台であるため、GT8-80CよりはB型そのものに近い印象となります。

電装はABBが主に担当し、電機子チョッパー制御で、両端の台車に備えた出力280kwの直流直巻電動機を駆動しています。また、電化方式は路面電車は直流750V、連邦鉄道は交流15000V 16.7Hzと大きくことなるため、いわゆる交直流電車となっています。最高速度は100km/hで、特急が200km/hで走る連邦鉄道上でも充分な性能となっています。

さて、これら直通電車は、その経緯上、路面電車「が」連邦鉄道「に」直通とかかれることが通常です。
従いまして、これら直通電車も路面電車という言葉が用いられる故、日本人はともすれば都電、最近なら富山ライトレールあたりの車両を連想することが多いのではないかと思います。
しかし、この電車の諸現を見ると、全幅は2.65m、3車体計の長さ36.57m(連結器を除く)、座席はオールクロスシート(両端車がボックス・中間車が集団見合い)で約100人分というのですから、その大きさやスペックは、名鉄電車など私鉄の中型電車の2両分に匹敵することになります。
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・アルブタール交通 836 2004年8月 テュラ通り(Tulla Strasse)※

その上で、こんなふうに2重連で使うことも多い(このとき全長約74m)わけです。
したがって、路面電車が直通するというよりは、むしろ鉄道線の電車が市内線に乗り入れる・・・と考えたほうが適切に思います。

そもそも、新幹線から江ノ電までを「鉄道」として扱い、それ以外に軌道=路面電車があるとする日本の認識とは異なり、ドイツは中小の電車が走る軌道・地下鉄類と高速列車や長距離列車が走る一般鉄道といった感じになっています。従って、福井鉄道や名鉄岐阜各線程度の運行形体の軌道類はドイツにはいくらでもあり、このあたりも日本人が連想する「軌道線と鉄道線の直通」とは大きく異なってきます。

このドイツにおける軌道と鉄道の隔たりは準拠する法律が異なるなど非常に大きく、
それがカールスルーエモデルが革命的と言われる所以です。

※ カールスルーエ市内
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by hiro_hrkz | 2013-06-15 03:28 | 鉄道(海外) | Trackback | Comments(0)
岩手県交通の富士8E
いすゞ+IK/IBUSに拘らなくなったとはいえ、まだまだ他の組み合わせはイレギュラー感のある
岩手県交通のバスから、今回は富士重工8Eを架装した車両を。
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・岩手県交通 いすゞKC-LR333J +富士8E 2009年10月 岩手県大船渡市

岩手県交通は、立川バスの移籍車が流通しはじめた頃に、いすゞLRが幾つか入っています。
その多くは、通常のIK→IBUS架装車でしたが、1台だけ、富士重工架装の車両も入ってきました。
立川バスの特徴である、3段になっているエンジン開口部はそのまま。
塗装が国際興業新色になったのは、ワンステップ車であるから・・と推測していましたが、その後の動向を見ると、そういうわけでもなさそうです。
画像は、震災前の大船渡で撮影したもの。被災を逃れ、現在も大船渡で走っているようです。
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・岩手県交通 日デKC-JP250NTT +富士8E 2010年9月 岩手県花巻市

そんなLR以上に不可解な車両選択に思えたのが、この日デJP。もとは横浜市交通局の車両で、短尺改造車になります。このとき、同時に西工架装車も入っているのですから、余計に混乱しますね。
なお、このあと、この種の中型ロング車は導入されていません。
塗装は、親会社のエルガ/エルガミオ準拠であり、同様にキュービック/ジャーニー準拠のLRとは、全面や扉上部等の塗りわけが異なっていることがわかります。
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・岩手県交通 日デKC-RN210CSN +富士8E 2010年9月 岩手県北上市

そして、こんな車両も。
日デのチョロQは、もとは伊勢崎市の無料コミュニティバスの車両(十王自動車が運行)。
どういうわけか、3台揃って岩手県交通に引き取られてきました。なお、このコミバスにはKC-RMも在籍していましたが、そちらは遠く鹿児島交通に移籍した由。
岩手県交通には小型車を使う路線がいろいろありますが、このRNは配置営業所もバラバラで、なんとなく持て余しているように感じます。
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by hiro_hrkz | 2013-06-10 01:46 | バス(富士重工) | Trackback | Comments(0)
尾道市交通局のブルーリボン
尾道市交通部(交通局)というと、1980年代に9m大型各種を取り揃えたため
他にあまり例の無いラインナップとなっていました。
その中でも、最も知られたのがこの日野P-RKでしょう。多くのマニアのカメラに収まっていると思います。
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・尾道市交通局 日野P-RK172BA +日野車体 1998年9月 広島県尾道市(尾道駅前)

日野の9m大型は、K-RD301から、中型のP-RJをベースとしたP-RK172BAに移行するものの、その後、純粋に大型車ベースのP-RU174AA/RT174AAが発売されるため、RKはごく少数にとどまりました。
中型準拠ゆえフレームつきシャーシで、側面の窓も小さく、またタイヤ直径も小さいなどの特徴があります。
#・・・のちに、日野からメルファが発売されるのは、偶然なのかどうなのか・・・。

採用事例は、通常の乗合用としては、東日本は旭川電軌のみ。西日本は阪急、尾道市、呉市、おおさきバス、大分バス、大分交通程度だったはずです。どういうわけか広島と大分に偏っていました。
余談ですが私が見ることができたのは、これと大分だけでした。
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・尾道市交通局 日野P-HT233BA +日野車体 1998年9月 広島県尾道市(尾道駅前)

そんなふうに、RKがあまりに有名なため、非常に目立たなかったのがこちら。
通常のP-HTです。そんなに数は無かったと思います。
仕様の面では、上のRKとあまり変わらないことがわかります。
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by hiro_hrkz | 2013-06-07 23:32 | バス(日野車体) | Trackback | Comments(0)
筑豊電気鉄道 3000形
北九州市の黒崎から中間、香月を経て直方を結ぶ西日本鉄道系列の筑豊電気鉄道。
普通の鉄道線でありながら、西鉄北九州線に乗り入れて開業したという歴史的経緯から、路面電車形の車両が走るという、日本では変わった路線になっています。

この筑豊電鉄の現在の主力車種が3000形。
1988~1989年および1995~1996年の2回にわけてアルナ工機で、9編成が製造されました。
主要機器類は、親会社の西鉄北九州線の1000形を譲り受けた2000形のものを再利用しています。
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・筑豊電気鉄道 3008A+3008B 2013年5月 通谷~西山
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・筑豊電気鉄道 3002B+3002A 2013年5月 筑豊直方~感田

2両で全長18600mm・車体幅2400mmで、扉は片側3枚・折戸式というのは、西鉄1000とほぼ同じで、この車両が実質的に冷房改造等を目的とした更新車であることが窺えます。
車体のつくりは、同じ時期、アルナで作られていた電車に共通の雰囲気ですが、側面に逆T字窓を採用したのは、たしかこれがいちばん最初で、このあたりはバスの影響があったのかと邪推するところです。
冷房器は、路面電車に多い三菱CU-77等ではなく、東芝のRPU-2212C(9500kcal/h)で、一両に2台を搭載しています。ただし機器箱を屋上に搭載している点は同じで、床下機器スペースの少ない路面電車系車両の特徴であります。

下回りに目を転じると、制御器は電動カム軸式・自動加速の東洋ES536-C、主電動機は東洋TDK-534A(45kw)・吊り掛け駆動に統一されています。台車は後年、新造品に交換され、軸梁式の川崎KW-177およびKW-178となっています。

西鉄北九州線は、路面電車としては距離が長く、高速性能も要求されていたもので、筑電でも遺憾なく発揮している・・・のではありますが、高速域に入ると揺れが激しく感じます。
全線16kmを33分で走り、表定速度は29.0km/h。ちなみに地下鉄銀座線が14.3kmを32分で走り26.8km/h、名鉄瀬戸線の普通が全長20.6kmを38分で走り32.5km/hですから、普通の高床式電車を使う路線と特に差はないことが解ります。

北九州市が長期凋落傾向にあるためなのか、筑豊電鉄も行く度に減便が続いているのが少々心配ですね。
まえは、日中でも3車体連節車が直方まで10分を切る間隔で走っていたのですが・・・。
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・扉の上に運賃表示器があるのは少々特徴的で、最近ではバスでも殆ど見なくなった幕式を使用。運賃箱も、これまた近年はバスでも見かけなくなったシンプルな箱タイプのものを設置しているため、両替は車掌が車内を巡回しているときに申告する。
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by hiro_hrkz | 2013-06-03 01:31 | 路面電車・低床電車 | Trackback | Comments(0)