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神奈電をもう一度 2014年5月
ただいま、こんなものを製作中です。
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1ヶ月でここまできました。
とりあえず、ターミナルビルを組み立てておおまかな塗装までは完了しました。
・・・岳南鉄道が留まっているのは、別に意味はありません・・・・あしからず。
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先月触れたように、ビルそのものは、GMの中型駅と車上駅の組み合わせ。正面側は、中型駅のパーツに、その側面の窓3っつ分と車上駅の向かって左側(階段部分?)を切り継いで所定の長さにしました。
1Fのエントランスやホーム側壁面も各種パーツを組み合わせて作りましたが、製品のパーツだけでは足りないので、t1.2mmのプラ板で一部を自作しています。
(・・・ところで、この建屋、柱はどこを通っているのでしょう・・・)

塗装は、屋根はタミヤの明灰白色。その他の壁面は、GMの小田急アイボリーを縫ったのですが、イメージに合わなかったので、その上から、タミヤのインシグニアホワイトを塗り重ねています。 車上駅から持ってきた部分の窓は、GMのぶどう色2号を塗ってあります。
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 ホーム側は、こんな感じに。
プラットホームそのものは、GMの都会型島式ホームを使っていますが、ホームの擁壁のデザインが近代的すぎるので、エバーグリーンの素材(3mmピッチでV型筋掘りありのt0.5板と、0.75*0.5の棒)を貼り重ねて、かつて西武鉄道などでよく見られたようなものに変更しています。
 上面はタミヤのアクリルカラーのスカイグレーにダークシーグレーを多少混ぜたものを塗り、擁壁はMr.カラーのガルグレーの上にインシグニアホワイトを塗り重ねています。
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ホーム端~改札部分を拡大してみます。
スロープでおりてゆく形にしました。若干、改札前のスペースが狭いなあ・・・と感じていますが、これは致し方のないところ。
線路端には、架線の終端用に架線柱が建ちますが、そのベースをつくってあります。
柱そのものは、仮にトミックスのマルチ複線トラス架線柱を加工したものを差してあります。

ホームの上屋を支える柱は製品のものでは足りない(というか、製品の屋根の柱の位置はありえない)ので、これまたエバーグリーンのIビームを素材に自作しています。
また、倒れている柱が見えますが、これは改札側の屋根になる予定です。

あと1か月で、どこまでできるでしょうか・・・。
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by hiro_hrkz | 2014-05-31 23:48 | 模型・神奈電・架空の鉄道 | Trackback | Comments(0)
道南バスのいすゞ車 6題
道南バスは、従来いすゞは少数派で、2001年の時点で一般路線用はわずかに3台だけの存在でした。
しかし、この5年ほどの間に移籍車を中心にその数を一気に増やしています。
今回は、その中からIBUS等を架装する車両から幾つかを取り上げたいと思います。
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・道南バス いすゞKC-LV380L +IBUS? 2011年10月 北海道室蘭市

道南バスは自社発注のキュービックが存在しなかったので、移籍車により初登場となります。
まずは、川崎鶴見臨港バスから2段窓でツーステップのKC-車が入りました。
道南バスには同社から日野ブルーリボンの移籍が相次いでいたので、その延長上のことかもしれません。
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・道南バス いすゞKC-LV380L +IBUS 2014年5月 北海道室蘭市
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・道南バス いすゞKC-LV280N +IBUS 2014年5月 北海道室蘭市
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・道南バス いすゞKC-LV280L +IBUS 2014年5月 北海道室蘭市

その後は、ワンステップ車がいずれも京浜地区の事業者から移籍しています。
上の前中引戸の軸距4.8mは、やはり川崎鶴見臨港バスから来たリーフサス車。
真ん中はその親会社、もと京浜急行の車両で、軸距5.3mのエアサス車。
そして、下のワイドドアは、もと横浜市交通局の車両で、軸距4.8mのエアサス車です。
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・道南バス いすゞKC-LR233J +IBUS 2014年5月 北海道室蘭市

近年は中型車も移籍するようになっています。
メトロ窓で前中引戸・外気導入クーラーとなれば、当然ながら、名古屋市交通局の車両。
道南バスにはメトロ窓の車両は多く在籍しますが、サッシの色が銀色無地なのは、ちょっと新鮮です。
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・道南バス いすゞQ*G-LV234Q3 +JBUS宇都宮 2014年5月 北海道室蘭市

そんな中に今年登場したのが、この新車。
ワンステップ車で、北海道らしい長尺車(軸距5.8m)なのがうれしいところですね。
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by hiro_hrkz | 2014-05-26 21:50 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(1)
大井川鉄道 モハ311、クハ511
西武鉄道というと、終戦直後~1950年代にかけて、急増する客をさばくために、省線電車の木造車や戦災復旧車などを大量購入し、いわゆる「17m級国電」タイプの車両を揃えたことで知られます。一方、昭和30年代には武蔵野鉄道および初代西武鉄道引き継ぎの車両を整備してローカル私鉄各社に売りさばき、一大供給源となっていました。
しかし、国電タイプのクルマは、その車体幅・自重、なにより戦災復旧車が大半という悪条件が重なり、部品単位は別として、車体含めて再利用した例は殆どありません。その数少ない例が、この大井川鉄道の例です。
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・大井川鉄道 モハ311 1998年7月 (上)抜里~家山、(下)新金谷
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・大井川鉄道 クハ511 1998年7月 (上)抜里~家山、(下)新金谷

大鉄モハ311、クハ511は、それぞれ、もと西武鉄道モハ376→クモハ374、クモハ371で、1976年に入線しました。帳簿上は1959年西武所沢工場製ですが、もとは省線50→国鉄モハ11400で、
それぞれモハ50020→モハ11424(1936年大井工場で鋼体化)と、モハ50017→モハ11421。
西武での竣工年が示すように、これらは戦災復旧車ではなく、輸送力増強用に国鉄から更新済みの車両を譲り受けたものです。

したがって、車体の状態は悪くはなく、側窓のアルミサッシ化など手入れもよかったのだろうと推測しますが、1976年ならもう1年あとには戦後製の車両が廃車になる時期なので(実際、翌年、大鉄には、もと西武351系のクモハ312・クハ512が入線している)、なんとも微妙なタイミングで譲渡が実現したものだと思います。
その後、1988年になって中扉を埋め2扉になり、車内をクロスシート化しています。これも、鋼体化から52年目での改造ですから、随分後になって手を加えられたものですね。

前面はモハは貫通扉がHゴム化されているのに対し、クハは木製のままで、原型に近い感じがします。
屋上は、クハ511はパンタグラフ横のランボードが残ったまま。グローブベンチレータとPS13が並ぶ、いかにも旧型国電という感じの屋根に京急などでおなじみの誘導無線アンテナがアンバランスな感じですね。

なお、他の西武の17m級国電が譲渡され、車体含めて再利用された例は、この大井川と同じ時期に栗原電鉄に昭和30年代払下げの2両あるほかは、弘南鉄道に戦災復旧車と鋼体化車が1両づつ、伊豆箱根鉄道に戦災復旧車1両と鋼体化車が3両の8両となっています。
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by hiro_hrkz | 2014-05-22 23:04 | 鉄道(旧形電車) | Trackback | Comments(0)
道北バスの西工
道北バスの自社発注は、基本的には日デ・日野・三菱の3メーカーの車両を導入しています。
このうち日デは、KL-UA+富士新7Eのノンステまで導入していましたが、その後、採用は途絶えたため、西工架装車は登場しませんでした。
一方、移籍車では、その主な供給源である南関東の事業者でも西工架装車が増えた世代になったため
このところ、道北バスに相次いで西工架装車が登場しています。
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・道北バス 日デKC-RM211GAN +西工 2014年5月  北海道旭川市

道北バスには、もともと中型車が無かったのですが、数年前に移籍車が登場して以来、徐々にその数を増やしています。この車両は、もと西東京バスで、中型では初のノンステとなりました。
バックミラーが交換されているのは、これまでの道北バスの移籍車に同じです。
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・道北バス 日デKL-JP252NAN +西工96MC 2014年5月  北海道旭川市

一方、中型幅の大型車(いわゆる中型ロング)も、既にKC-JP+富士8Eが移籍していましたが、この後継車種でノンステになったKL-JPも移籍しています。
上はKC-JPと同じく西東京バスからの移籍車。そして下は、その親会社である京王電鉄バスグループからの移籍車。両者あまり仕様の差はありませんが、中扉の下半分にも窓があるか無いか、そして前扉附近の屋上にアンテナが残っているかいないか、といったあたりで見分けられるでしょう。多くが広告車でオリジナル塗装の車両は少ないようです。
それにしても、もと京王のほうは、フォグランプが無いままなのですね。積雪地帯でこの点は他人事ながら気になるところです。
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・道北バス 日デKC-UA460HAN +西工96MC 2014年5月  北海道旭川市

そして、正真正銘の大型車も登場。
KC-UA最末期にワンステップ車をベースに製造された前中扉間ノンステップ車です。このタイプがその後標準となるとは、登場時には思いませんでしたね。
それはさておき、KC-UA+96MCの前中間ノンステを導入したのは3事業者だけですが、このうち2者から移籍しています。
画像上が、道北バスでは珍しい関西方面の事業者、尼崎市交通局から、そして下が横浜市交通局からの移籍車です。この両者も差が少ないですが、やはり中扉下半分の窓の有無、前面(B-IかB-IIか)、座席の色、そして前面方向幕の左側面側にあるマークで区別がつくと思います。
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by hiro_hrkz | 2014-05-19 01:02 | バス(北村、西工、東特) | Trackback | Comments(0)
網走バスの新エアロスター
今回の北行きでは、20年ぶりにオホーツク沿岸にも行ってみました。
その主目的は、数回前に取り上げた斜里バスだったのですが、その後、網走バスもちょっと見てみました。
同社は、その20年前にオホーツク海にいちばん近い駅として知られる北浜駅前で見たあとは、15年ほど前に北見バスターミナルに乗り入れているのを見たきり。したがって、今回が実質的にはじめて、となりましたが、車両が新しめなのが印象に残りました。
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・網走バス 三菱KC-MP717K +MBM 2014年5月 北海道網走市

自社発注車で見たのは、こんなトップドア車。一見、自家用バスによくありそうなスタイルですね。
仕様からして郊外線用だと思いますが、座席は特にハイバックシートというわけではありません。
行き先表示は、もとの位置のままLED化しています。
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・網走バス 三菱KC-MP717M +MBM 2014年5月 北海道網走市
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・網走バス 三菱KL-MP35JM +MBM 2014年5月 北海道網走市

他には、かつての親会社、名古屋鉄道(名鉄バス)からの移籍車を幾つか見ました。
いちばん上は、前面の行灯が特徴的な、もとは名古屋の基幹バス用。
中はごく標準的な名鉄バスという感じですね。
どちらも、自社発注の車輛よりもいい座席を付けています。

いちばん下は排ガス規制が変わりKL-となりました。登録ナンバーからして、昨年移籍してきたもののようです。こちらは、背もたれが低い座席となっており、このあたりから車両が全国的に標準化していった(=各事業者の個性が減った)ことが垣間見えます。

なお、網走バスは、2012年に名鉄グループから、道内のカラオケ店舗の経営等を主体とするタカハシグループに入り、バスの車体にも同グループの名が記されています。
北海道で東急と名鉄が覇権を争った話も、昔話ですね。
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by hiro_hrkz | 2014-05-16 21:55 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
十勝鉄道の保存車
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このブログをはじめてから9年を超えましたが、今回はじめて蒸気機関車をとりあげることにします
(それだけ、これを書いている人の興味の対象外・・・ということでもあるわけですが)。

十勝鉄道については、西帯広から出ていた専用線の運行業者としてとりあげたことがあります。その際にも記しましたが、1959年までは国鉄帯広駅から南西方向に762mmゲージの路線を運行していました。
その時の車両が、廃止から55年が経過した現在も、廃線跡の上に保存されています。
先日、渡道した際に、これを見てきました。

廃線跡のうち帯広市内の南17丁目~南31丁目(売買川)の区間が「とてっぽ通り」として整備されています。
この区間は、762mmゲージ廃止後も1977年まで1067mmゲージの貨物線として運行されていたので、整備されたのは1982~1990年のこと。1960年以降郷土資料館など帯広市内を転々として保存されていた、蒸機の4と客車のコハ23が、遊歩道中間の西6条南20丁目(イオン帯広店の西側)に移設され、以来、現在まで続いています。
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4は、1920年7月 日本車輛製の12トン級Cタンク機で、同型が他に2両(3、5)在籍していました。
地方私鉄の「十勝鉄道」として開業する前、北海道製糖の専用鉄道時代に製造された車両となります。
現状は、キャブ前方の窓枠が無く、樹脂板が取り付けられていますが、全般的に部品も欠けておらず状態は良好だと思います。なお、前面に「4」と大きく書かれていますが、現役末期の写真を見る限り、このようなものは無かったようです。
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一方、客車のコハ23は1925年に大阪の楠木製作所で製造された木造2軸車。同型が他に3両(21、22、24)ありました。
もとは、1946年に吸収した河西鉄道(十勝清水~上幌内ほか)の車両でした。
6枚の窓が並びシングル―ルーフでオープンデッキという絵にかいたような小型客車です。
なお、窓下の羽目板は、現役時代とは異なり、幅広のものに張り替えられています。
一方で、連結器は、ピン・リンク式ではあるもの、日本国内のナローゲージで一般的な朝顔型ではく、鋳物製の独特のものが使われていました。

さて、この保存車、15年前の5月にも見ていましたので、その時の画像も上げたいと思います。
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蒸機のほうは、あまり変わりませんが、客車は現在と異なり焦茶色に塗られていました。
なによりも周囲の景色・・・15年あると木々はこれほど成長するということを思わずにいられません。

・1~6枚目:2014年5月 
・7~9枚目:1999年5月 撮影

※参考文献 湯口徹「レイルNo22. 私鉄紀行/北線路(下)」
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by hiro_hrkz | 2014-05-13 23:44 | 鉄道(非電化) | Trackback | Comments(0)
くしろバスのいすゞLV +富士7E
くしろバスには現在、多くの富士重工7Eを架装した車両が在籍しています。
同社は、もともと富士重工の導入は無かったのですが、移籍車を大量に投入し、その結果4メーカーの車台が揃ったという、まことに稀有な事業者です。しかし、各メーカー揃っているといっても、大半はくしろバスの主力であるいすゞで、他はごくわずかに留まっています。
今回は、同社のいすゞLV+7Eを並べてゆきたいと思います。
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・くしろバス いすゞU-LV218N +富士7E 2003年9月 釧路駅(北海道釧路市)

同社に富士7Eがはじめて入ったのは1997年のこと。
この年、JR北海道から厚岸営業所の路線が移譲されたのに伴い、同社から2台のLV+7Eが移管されました。
とはいっても、もともと厚岸に在籍していたものではなく、札幌都市圏で使用していたものがやってきました。
1991年式の高出力・長尺車で窓は銀色の2段サッシ。車齢6年の車両が回ってきたのですから、移譲に際してそれなりの配慮があったのでしょう。塗装は、当時のくしろバス標準色である白と黄色系の組み合わせとなりました。
当初は、そのまま厚岸で使われていましたが、後に釧路市内に転属しています。

その後7Eの移籍車は、日栄運輸倉庫の三菱MP・日野HU阪東→十王と多重移籍の日野HT、大阪市交のUA(電子式機械オートマ車)と、変わった出自もしくは変わった車両が続きました。LVも、やはり、ちょっと変わった車両が入りました。
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・くしろバス いすゞU-LV324N +富士7E 2003年9月 釧路駅

もとは千葉県内の限定乗合事業者であった原木ターミナルサービスの車両です。
同社の詳細はこちらの拙稿を参照していただくとして、釧路には数台が2003年の同社の廃業前後の何度かにわけて入りしました。標準出力の長尺車で、画像のタイプのほか正面に行灯があるタイプも移籍していました。
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・くしろバス いすゞU-LV324N +富士7E 2010年8月 北海道白糠郡白糠町

こちらは、前中折戸でメトロ窓、側面に方向幕無しという特徴からわかるように、もとは東京都内の自家用車で1993年製。
終始、白糠営業所を離れたことがなく、貸切兼用もしくは予備車として使われているようです。
余談ですが、以前は、白糠にいく度にアタマからクラに突っ込んでいて、この画像を撮影したとき、ようやく前面も拝めた次第。

そして、LV+7Eは一気に勢力を拡大します。
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・くしろバス いすゞU-LV324L +富士7E 2014年5月 釧路駅
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・くしろバス いすゞU-LV324L +富士7E 2010年8月 釧路駅
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・くしろバス いすゞU-LV324L +富士7E 2008年5月 釧路駅
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・くしろバス いすゞU-LV324L +富士7E 2010年8月 釧路駅

もと東武鉄道の車両が大量に導入されました。
扉配置も都区内向けの前中引戸、それ以外の前後折戸のどちらもあり、主力の一角となります。
更に、同社で1994・1995年に採用された都区内向けのワイドドア車も1台移籍。ただし、これは予備車のようで捕まえづらい存在になっています。
側面方向幕の移設方法もいろいろで、上にあげた前中引戸の車両のように異なっています。

これらの車両も新塗装ですが、もと原木のクルマなどにはあった、
リアのレインボーの鶴が、このグループ以降消滅しています。
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・くしろバス いすゞU-LV324L +富士7E 2010年8月 釧路駅

東武以外からは、立川バスのU-LVも移籍しています。
左側面の3段に分かれたのエンジン開口部など、特徴的な部分が残っています。
こちらは、全部が広告車となっている模様。

このように多彩な顔ぶれのU-車と異なり、KC-車ではキュービックボディーが増え、
7Eは少な目となります。
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・くしろバス いすゞKC-LV380L +富士7E 2010年8月 釧路駅
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・くしろバス いすゞKC-LV380L +富士7E 2014年5月 釧路駅

まず入ったのは、もと川崎市交通局の車両で、リーフサスの2段窓車。
この頃、くしろバスでは、川崎から多数の車両が移籍しており、その一環として入ったもの。
そして下は、ぱっと見ただけでわかるように、もと神奈川中央交通の車両。
前面窓下にある運賃支払い方法の表示窓や、出っ張ったバンパーもそのままです。

いまのところ、これを最後に7Eの移籍はありません。
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by hiro_hrkz | 2014-05-10 03:46 | バス(富士重工) | Trackback | Comments(0)
斜里バスのセレガ 2題
ということで、ちょっくら北の方へ行って参りました。
前回の渡道から3年ぶり。宿題も溜まっていたので、ぐるりと一周してきました。

今回、訪れた地で、最も遠い場所となったのが斜里。
世界自然遺産の知床の入口で、このアクセスを担うのが、斜里バスです。
しかし、知床の観光シーズンは6月以降であることを知らずに現地入り・・・ということで、大半のバスは車庫でゴロゴロしているだけで、本題もまた残念な結果となったわけでした。

とまれ、折角行ったのですから、幾つかの車両を見てきました。
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・斜里バス 日野KC-RU3FSCB? +日野車体 2014年5月 知床斜里駅前(北海道斜里郡斜里町)
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・斜里バス 日野KC-RU2PPCR +日野車体 2014年5月 知床斜里駅前(北海道斜里郡斜里町)

日野セレガですが、上のピンクの車両が一般車。下の緑の車両は、HIMR(ハイブリッド車)です。
斜里バスは、以前は三菱が主力だったようですが、この環境対策車あたりから日野が多くなったようです
。このあたり、HIMRの採用を機に日野が増えていった松本電鉄に通じるものがありますね。
車内の仕様には大きな差はありません。

斜里バスは、現在は知床関連の路線(通年運行の知床線:斜里~ウトロ温泉~知床五湖と、季節運行の羅臼線:ウトロ温泉~羅臼、女満別空港線:女満別空港~斜里~ウトロ温泉)のほかは、土日祝運休のみどり線(斜里~清里町~緑)が1日2往復あるのみなので、このような貸切タイプの車両が大半を占めているわけです。

ところで、現地に行くにあたり知床線の時刻表(公式サイトへのリンク)と睨めっこしていたわけですが、ウトロ温泉始発は前日夜から停泊するであろうことがわかるものの、ウトロ温泉発第2便は、それで折り返しそうな斜里発のバスが無いことに疑問が生じてしまいました。
これは、現地で偶々目撃したところ、どうやら斜里からウトロ温泉への貸切輸送(温泉で働くパートタイマーを送り込む?)で行った車両が、乗合で斜里へ戻ってくるようです。
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by hiro_hrkz | 2014-05-07 21:14 | バス(日野車体) | Trackback | Comments(0)