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高松琴平電気鉄道600・700に関する簡単な資料集

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神奈電をもう一度 2016年4月
ただいま、こんなものを製作中です。
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結局、今月も諸般の都合で、ろくに工作が進まず、自分の模型の為に工具を握ったのは1日だけ。
富士山麓のパンタグラフ周辺の穴をランナー引き伸ばし線と瞬間接着剤で埋めて削り取り、乗務員扉を片方埋めて、
連結面に貫通扉を開けるための準備工作をしたところで終了。
もう一方の京福1000を切り詰めた方は、こちらも屋根のディテールと雨どいを削り落とした程度で時間切れとなりました。

来月あたりは、もうちょっとまともな進捗を報告できるように・・・プロジェクトなら火を噴きかねないところですが、納期はありませんので気長にやっていきます。


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by hiro_hrkz | 2016-04-30 00:00 | 模型・神奈電・架空の鉄道 | Trackback | Comments(0)
頸北観光バスのエルガミオ 2題
今月の富士重工のときにも触れましたが、マルケーグループの各社のうち、柿崎を拠点とする頸北観光バスは近年導入した車両を、頸城自動車の旧塗装にしています。
マルケー各社の中でも、この塗装の車両を最後まで保有していたからなのでしょうか?
なお、これまでは、頸北「観光」だったゆえか、一世代前の貸切車の塗装を路線車にも塗っていました。
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・頸北観光バス いすゞKK-LR233J1 +IBUS 2016年4月 高田公園附近(新潟県上越市)
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・頸北観光バス いすゞKK-LR233J1 +IBUS 2016年4月 高田公園附近(新潟県上越市)

旧塗装で登場したのは、関東地方から移籍してきたエルガミオから。
先に入ったのが前中引戸のワンステで、もとは京浜急行。
フロント左側面側上部の運賃支払い表示はそのままになっています。

次に入ったのが前中4枚折戸のワンステ、こちらは新京成。
扉のオレンジ色の注意書きで、こちらも出所がわかります。
エルガミオは車体に丸みが多いせいか、モノコック時代の塗装が意外としっくりくるなあ・・と思うところです。
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・柿崎にて。

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by hiro_hrkz | 2016-04-26 00:19 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
茨城交通の西工 2題
茨城県北部の各社は、水戸200か1600番台になったあたりから車両の動きが活発化しているようです。
茨城交通にも、新車・移籍車合わせて様々な車両が登場していますが、今回は西工架装の例を2ほど。
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・茨城交通 日デKL-UA452KAN +西工96MC 2016年3月 水戸駅

P-~U-の頃に比べると、だいぶ少なくなりましたが、コンスタントに移籍事例が続いている西武から
KL-UAの前中間ノンステップ車が移籍しました。いよいよ関東地方の大型車で採用された西工が大量に出回る時代となったことを感じます。
 西武は富士7E架装のノンステはCNG車を除いてフルノンステップ車ばかりだったため移籍事例が少なかったわけですが、このあたりのクルマは結構な移籍数になるかもしれませんね。
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・茨城交通 日デKK-RM252GAN +西工96MC 2016年3月 茨城県常陸太田市

一方、太田に配置されたのは、中型ノンステップ車。
KC-LVのキュービック以降、ポツポツと移籍が続いている東急バスから移籍しました。
特徴ある前面ナンバーの位置で、出所がわかりますね・・・さすがにバンパーに「ノンステップ」とは書きませんでしたが。

最近、広告対策なのか落書きバス転用予定なのか、左側面が真っ白な茨城交通のバスが増えていますが、これも、そんな一例となっています。それにしても茨城交通三大営業所・・・大宮・太田・大子には、水戸近辺では見かけないタイプの車両が配置されていて、侮れませんね。


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by hiro_hrkz | 2016-04-23 02:11 | バス(北村、西工、東特) | Trackback | Comments(0)
えちぜん鉄道 7000形
えちぜん鉄道ができて今年で早くも13年。
京福福井から引き継いだ車両は電気機関車を除き粗方姿を消しました。
「阪神ジェットカーなんて新しいじゃん!」って思っても50年前の車両。歳はとりたくないものです(謎)。

さて、えち鉄は、最初はもと愛知環状鉄道の車両を導入していましたが、これが尽きた後、暫く代替の動きが止まりました。
ふたたび動きだすのは2012年度のこと。残る阪神車追放の為に導入されたのは、JR東海の119系電車となり、2014年までに2連6編成12両が揃いました。最初に、導入の噂を聞いたときは、もと愛環車に倣い両運転台改造されたヤツかな・・などと思ったものです。
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・えちぜん鉄道 Mc7005+Tc7006 2016年4月 中角~鷲塚針原
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・えちぜん鉄道 Tc7012+Mc7011 2016年4月 新福井

えち鉄が譲り受けたのは、全てJR化後にインバータ制御の冷房装置(C-AU711D-G3、16000kcal/h ×2台)を搭載したグループ。入線にあたって、阪神車両メンテナンスおよび大阪車輌工業で大幅に手を入れられています。
外見では運転台の高さを変更したことに伴い、前面の窓・ライト類の位置が改造・変更されて、もと愛環車(MC6000など)に近くなり雰囲気が変わりました。またパンタグラフはシングルアーム式2機に増設されています。

そして、なにより大幅に変わったのは、その機器構成。
119系は国鉄の1M車らしく、端子電圧375VのMT55A(定格出力110kw)4機を永久直列制御するものでした。しかし、えちぜん鉄道は架線電圧が600V。制御器を直並列制御できるもに変更でもしない限り、主電動機にかかる電圧は半分以下となりまともに走ることができません。同じシステムを持つもと愛環車では、手を殆ど加えずに入線させたため、力行時に主電動機を一つカットしたりするなど苦心しています。

7000は、そのあたりを三菱電機製の三相交流誘導電動機(MB-5148-A 90kw)・VVVF制御器(MAP-084-60VD252)に全面交換することで、一気に解決しています。駆動方式も中空軸平行ドライブからWNドライブに変わりましたが、台車はM車がDT33、T車がTR21Tのまま。国鉄の台車でWNという珍しいものになりました。

さて、国鉄の電車というと「長い、広い、重い」に部品規格がJISでなくJRSということで、新性能車をローカル私鉄が中古導入する事例は、秩父鉄道と伊豆急を除き殆どありませんでした。えち鉄の場合、もともと南海から譲り受けたヒゲ新が20.5m車で、愛環車で幅も克服されていたことが、入線を可能にしたのでしょう。
一方、クモハ119の自重はJR末期の時点では45tありました。私鉄の20m通勤車が軒並み41t以下であることを考えるとやはり重たいですね。しかし、これが改造により40.7tにまでダイエットしています。
そんなに直流電動機を使ったシステムは重いのか・・・と思ってしまうところですが、一方で、クハのほうは31.5tから33.9tに増加。これは、クモハに搭載していたMGと冷房用のDC-DCコンバータ?を、あわせてSIVにしてクハに搭載したゆえと思われます。差し引き編成単位では1.9tほど減っているわけですが。
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車内に目を転じれば、便所は撤去。
座席はモケットが張り替えられて、床材も交換されていますが、一方で、ボックスシートの枕カバー用のマジックテープはそのままになっていました。
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また中づり広告のスペースにモニタとスピーカが一体になったものが取り付けられています。これは、7011+7012の2連のみのようです※。

参考 http://www.echizen-tetudo.co.jp/company/image/safety12.pdf

※2015.05.22 モニタとスピーカについて、記述を修正しました。
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by hiro_hrkz | 2016-04-20 01:33 | 鉄道(その後の電車) | Trackback | Comments(0)
中国バスの中型車 2題
中国バスのふそう製中型車から、貸切前構を持つ2つほど。
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・中国バス 三菱ふそうKK-MJ26HF改 +MBM 2015年8月 福山駅(広島県福山市)
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・中国バス 三菱ふそうKC-MK219F +MBM 2015年8月 福山駅(広島県福山市)

ダックスフントとMKの短尺車。
いずれも、同社が多数を導入している東急バスからの移籍車です。
東急時代はいずれも、東急コーチ系の路線で使用されていたものですから、この前面なのでしょう。
1台づつの存在のようです。

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by hiro_hrkz | 2016-04-16 15:35 | バス(三菱/呉羽) | Trackback | Comments(0)
花よりマルケー
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♪4月は花見でバスに乗れるぞ~
♪バスに乗れる乗れるぞ~バスに(以下略) byバラクーダもといバスオータ

・・・と、くだらない替え歌で失礼。
日本の春といえば桜。全国各地で、それぞれの桜の名所は賑わいます。
そして、その輸送手段も格段の体制で臨むところが多くあります。

新潟県上越市。ここは1971年に2つの市が合併して誕生しましたが、うち一方の高田は城下町。
その城跡にある「高田公園」が桜の名所として知られ、100万人を超す県内第一の人出となります。
公園周辺は交通規制が行われるため、周辺に設定された駐車場および高田駅・上越妙高駅との間にシャトルバスが走ります。

これを一手に引き受けているのが、地元、マルケーこと頸城自動車グループで、各社動員で対応しています。今回は、今年の輸送のうち、富士重工架装の車両を中心に取り上げたいと思います。
なお、マルケーは1990年代に営業所単位で分社しています。本体の頸城自動車は直江津のみ。他は、糸魚川バス、くびき野バス(高田)、頸北観光バス(柿崎)、頸南バス(新井)、東頸バス(浦川原)となっています。
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・くびき野バス いすゞU-LT332J +富士7E 2016年4月 高田公園
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・頸城自動車 いすゞU-LV324K +富士7E 2016年4月 高田公園
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・糸魚川バス いすゞKC-LV380L +富士7E 2016年4月 高田公園

マルケーは、U-LV・LTの富士7E架装車を大量に導入しており、今年の花見輸送でも何台かが投入されていました。
輸送力が必要とされる一方、狭い場所もあるので、9m大型のLTは特に威力を発揮すると思います。
また、グループでKC-の大型を唯一自社発注した糸魚川バスからは、そのKC-LVが2台投入されていました。

この手のイベントでありがちな、前面のバスマスクは無し。前扉両脇の窓に系統(A~H)を掲げるほか、通常時と異なり料金先払いとなるため、出入口表記は紙を貼って対応しています。
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・頸南バス いすゞU-LV318L +富士7E 2016年4月 高田公園

頸南からは、もとアルピコ交通(松本電鉄)のU-LVが登場。2012年10月にアルピコ交通(川中島バス)の妙高高原一帯の路線が委譲された際に、移籍した車両です。
1991年8月製。新島々に配置され上高地方面向けに登場したもので、当初は非冷房でした。右側面の軸間の裾形状に特徴があるのはそのためでしょう。リヤウィンドウ内側の保護棒など、松電時代の特徴もそのまま。マルケーでは珍しく後面方向幕もありません。

さて、今年3月限りで、その妙高高原から頸南バスは撤退し、妙高市の80条バスになりました。この車両もあえなく失業したわけですが、今回の花見輸送のあとはどうなるのやら・・・
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・頸北観光バス いすゞKL-LV280L1 +富士新7E 2016年4月 高田公園

頸北からは、昨年マルケーグループ初登場となった新7Eを投入。もと相鉄バスでエアサス車です。
この車両のように、頸北では近年導入した車両に旧塗装を塗っていますが、全般的に白っぽい塗装車両ばかりの中では、この濃い塗装は大変に存在感がありますね。
外観も艶々で非常に美しい状態。桜色にも映え、いちばん印象に残る一台でした。
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・東頸バス 日デKK-RM252GSN +富士8E 2016年4月 高田公園

そして東頸は、もと京急のKK-RMを投入。ワンステップ車です。
今回見かけた中では唯一の富士架装の中型車。
寒色系の塗装ばかリの中で、暖色系のアクセントは目立ちますね。

◆桜輸送について まとめ
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by hiro_hrkz | 2016-04-14 00:50 | バス(富士重工) | Trackback | Comments(0)
福島交通軌道線 2022
昭和40年代福島駅東口から各所を結んでいた福島交通の軌道線(飯坂東線)
廃止後各所に車両が保存されたことは、だいぶ前に拙サイトで取り上げたことがあります。
この中から特に、今回は那須ロイヤルセンターに保存されていた2022について取り上げたいと思います。

2022は1960年12月、日本車輛東京支店製。
同時に製造された2023と共に、福島交通軌道線最後の新車となりました。
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それまでの車両と打ってかわって、全金属製?の車体に大きな窓、そして上部が傾斜した前面と近代的なスタイルとなりました。全般的に、この車両の2年前に日車支店が製造した、ナローゲージの花巻電鉄デハ57からの流れを感じるところで、両者は窓の寸法は共に900mmです。また、この窓幅は、1963年から数回に渡って増備された飯坂線の新造車に受け継がれています。

車体の塗装は、水色と黄柑色の同線の標準塗装でしたが、ステップまわりが黒く塗られたのが特徴でした。
しかし、保存されていた当時は、青とクリーム色?になってしまっています。
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福島交通軌道線は、軌間がサブロクでありながら、車体幅が2m以下だったことで知られています。
この車両も車体幅は1920mm 内法は1750mmしかありません。
前出の花巻デハ57が、それぞれ2100mm、1910mmですから、ナローゲージの車両よりも細かったわけです。
実際に車内に入ってみると、それほど狭さは感じませんでしたが、ロングシートの奥行は浅く、実際に人が乗った状態では感じ方は異なったと思います。
なお、全長は11000mm(連結器面間11440mm)。これも花巻電鉄デハ57より丁度1m短いものでした。

一方で、台車が車体に不釣り合いに感じますが、これは都電の中古品とのこと。ただし主電動機は、日車製の新造品(端子電圧750V・出力48kw)を1両に2個取り付けています。

さて、この車両が保存されたのは沿線から離れた、栃木県は那須高原のレジャーランド。
これは、那須ロイヤルセンターが小針歴二率いる当時の福島交通グループだったためです。
もう1両、1108と共に、その前庭に置かれていました。従って入場料を払わずとも見ることができました。

しかし、訪問当時から賑わっているようには見えなかったのも事実。
撮影から5年後、親会社(福島交通不動産→エフ・アール・イー)の破産に伴い2000年には廃業となり、これら保存車も消えたようです。

余談ですが、ここへ行くには、黒磯から東野交通のバスに乗っていきました。
これが、りんどう湖・那須ロイヤルパークを経て那須ハイランドパークへ行くものでした。
当時はそれなりの本数があったのですが、今は休日のみ2往復まで減っているようです。

・いずれも1995年8月 撮影

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by hiro_hrkz | 2016-04-07 02:11 | 路面電車・低床電車 | Trackback | Comments(0)
奈良交通 日野KC-HU2MPCA +日野車体
未だノンステップバスが世に出る前、各自治体・事業者で導入されたのがリフト付きバスでした。
一般的なバスに比べて当然高価なものですから、どこでも数台づつの存在。
その後、ノンステ・ワンステが普及したことで、結果的には稀少車種としてマニアに扱われることが多いように感じます。
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・奈良交通 日野KC-HU2MPCA +日野車体 2015年3月 近鉄奈良駅

リフト車は、「どんな車種」をベースに「どの扉」にリフトを取り付けるのかを巡り、各社それぞれの考えが特に反映されていたように思います。前後扉を採用する事業者が多かった関西地方では、前扉にリフトを取り付ける事例が多く存在しました。運転士に近いところで操作できる点もメリットだったのでしょう・・・最も、物理的に後扉にリフトは取り付けられませんが。

これは奈良市内などで3扉車を導入していた奈良交通とて例外ではありません。
同社は1995年に3扉かつ前扉にリフト付きの日野HUを2台を導入しています。
当然ながら、ここだけで見られた特徴的な扉配置・仕様となりました。

最も、基本的には、当時の奈良交通の一般的な仕様で、メトロ窓の銀サッシ・後輪には巻き込み防止カバー。
そして、扉上部のガーニッシュが波板ではなく平板であるといった特徴を備えています。
一点気になるのは、前扉上部にある箱状のもの。これは何だったんでしょうか。

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by hiro_hrkz | 2016-04-04 00:23 | バス(日野車体) | Trackback | Comments(2)