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2011年 06月 03日
埼玉県の大里郡・児玉郡近辺で代替バスを請け負っている武蔵観光。
寄居町と高崎線を結ぶ路線が比較的知られていますが、ほかにも本庄市児玉を起点とする路線もあります。 そこを走るのは、こんな車両。 日野HRの7m車です。 もともと、武蔵観光の別の受託路線から転用されたものだったと記憶していますが、詳細は忘れました。 専用車ですので、方向幕の部分に直接行き先が貼り付けてあります。 7m車に共通することですが、HRの7m車もマイナーなコミュニティバスや小規模事業者での採用事例も、それなりに存在し、今後、移籍例が多発するようになると、その出元特定を巡って厄介なシロモノとなりそうですね。 ちなみに、この本庄市児玉総合支所(旧・児玉町役場)~いろは橋折り返しの路線ですが、 児玉町時代からの運行を請け負っており、「児玉町営バス」と名乗っていました。 しかし、本庄市に合併した現在。市のサイトを見ても、載っているのは循環バスだけで、これについては一言も触れられていません。いわば幻のバス状態なのですが、もうちょっとどうにかならないものなのかな・・と。 #
by hiro_hrkz
| 2011-06-03 01:24
| バス(日野車体)
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2011年 05月 28日
佐賀県西南部に位置する人口約3万人の街、鹿島市。
国内でも著名な稲荷神社である、祐徳稲荷神社があることで知られています。 その神社と同じ名を持つ祐徳自動車(祐徳バス)もまた、この鹿島市に本社を置いています。 鹿島市内には3っつの拠点があります。 ビルの1階が待合室で、そこ横付けするカタチとなっています。 高度成長期に建設されたタイプですね。 祐徳グループの本社でもあり、屋根には「誠」の字を中央に配した印象的な社紋が掲げられています。 (ちなみに、路線バスは分社された祐徳バスが運行、本体の祐徳自動車は主力部門の貸切バスやホームセンター「ユートク」を経営しています)。 日本の地方都市の多くは、鉄道駅と中心地に距離がありますが、それはこの街でも同じで 何もない駅前では、いちばん存在感のある建物となっていますが 一方で、いまやその大きさの割りに利用客数は少なく、寂しさを感じさせるものとなっています。 その祐徳バスの鹿島市内での運行拠点になっているのが、車庫のある中川。 これまたバス黄金時代の片鱗を感じさせるものです。かつては、ここから中長距離路線が頻発していたのでしょう。 いまは、中小型の路線バスが発着するばかりです。 シャッターが閉まっているスペースがありますが、かつては窓口か売店があったのかもしれません。 そして市街地の南端を抜けて山に当たると、そこが終点の祐徳神社前。 この種の寺社街のご他聞に漏れず、バスターミナルは神社とは門前町を挟んだ反対側に位置しています。 少々レトロな感じもありますが、いつごろの建物なのかは不明。 清水寺ばりの本殿が印象的ですが、建物は戦後再建されたものが多いようです。 清水ふうの足組みもコンクリでした。 ・いずれも2011年5月 撮影。 #
by hiro_hrkz
| 2011-05-28 02:03
| バスのある風景
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2011年 05月 22日
名古屋鉄道の電車の譲渡例はたくさんありますが、その多くは系列内の事業者で
系列外への事例となると、戦後混乱期の供出を除くと殆どありません。 その数少ない事例が、1967年から3800系7編成が富山地方鉄道に譲渡(当初は貸出)され、モハ14710・クハ10となったものです。 富山地方鉄道に来たのは1948年製の1次車で、下回りを含めての譲渡となっています。 この点が、豊橋や大井川に譲渡された車両と異なる点です。 名鉄時代の更新で高運転台化などの改造を受けたものもありますが、1983年からの改造で、どの車両も非貫通の3枚窓となっています。また同じ頃に、ブレーキを阪急から譲り受けHSCに変え、他車との併結が可能となりました。ただし、名鉄時代の改造で、側面のウィンドシルが埋め込まれているか飛び出ているかの差があり、また車内も、4編成が1972年の改造で固定クロスシートとなり、残りはロングシートのままとなっていました。 画像は、最末期の1993年に撮影したもの。 おりしも、もと京阪の10030系が増えていた頃で、この車両だけなんとかギリギリ間に合ったものです。 さて、これも鉄コレで製品化ということで、手許のリトルジャパンのキットは、まさに「途中挫折」となりそうです。しかし、マイペースでやってこれた私鉄旧型車も、鉄コレというモンスターに飲み込まれてしまったなあ・・・と、今更ながら思う今日このごろです。 ※2014.3.24 画像を交換しました。 #
by hiro_hrkz
| 2011-05-22 23:54
| 鉄道(旧形電車)
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2011年 05月 19日
日産ディーゼルの9m大型車RPは、もともと導入した事業者の数が少ないのですが、
近年は移籍事例もいくつか見られるようになりました。 九州産業交通グループは、もともとRPは導入していませんでしたが、事業委譲と移籍で4台を保有することになりました。なお、各車とも分離子会社を統合した産交バスの所属のようです。 産交バスに先ず入ったのは、2005年3月に営業を終了した荒尾市交通局から移管された車両。平成元年排ガス規制車で2台あります。 メトロ窓+ワイドドアと思いっきり都市的な仕様ですが、比較的古めの車両が多かった荒尾市営バスにしては背伸びしたなあ・・と感じるところでもあります。ちょっと窓割りがせせこましいのが玉に瑕。 産交はもと荒尾市営バスの路線・車両を2006年に玉名営業所に編入しましたが、この結果、車両については旧市営路線に限らず、熊本の交通センターまでやってくるようになりました。 産交グループは経営再建中の2000年代中盤あたりから移籍車の大量導入に踏み切ります。 この中で特徴的なのが、大阪府の水間鉄道から車両が移籍してきたこと。同社も2005年に倒産しているので、なんとも不思議な縁ではあります。 とにかく、水鉄の日デと日野の中型・9m大型は、片っ端からやってきましたので、結果として、こんな車両も登場することと相成りました。 水鉄の自社発注車では唯一無二の存在だったU-RPです。なぜ中型車ばかりの中に、これだけ1両9m大型で投入されたのかは不明です。仕様はその水間の中型と同じく、メトロ窓の前後引戸。 車内はハイバックシートとなかなかの上級仕様です。 ところで、この車両、個人的には捕まえるのに難儀した車両でもあります。 当初、山鹿に配属されていたので、交通センターから山鹿に出向いたもののピットインしており終了。 その後、福岡から高速バスと路線バスを乗り継ぎ再訪したものの、影も形もなく、帰宅後に入ってきた情報で、三角に転属したと知る有様。 そして、今回、三角所属でも上天草で使用されるという情報をキャッチして、なんとか撮影ができました。しかし、このために他の計画が全てパーになったのは痛い・・・。往々にしてこういう巡り合わせの悪い車両ってあるんですが。 当日は、さんぱーる~大矢野高校~松島~赤崎の系統で使われていました。 水鉄からは、もう1台、こんな車両も。 こちらは水間鉄道のオリジナルではなく、もとサンプルカーのKC-RP。日デ関連の工場で使われてから、水間に来ました。何年も使わないうちに、再度産交への移籍となりました。 玉名に配置されたのは、上のもと荒尾車が縁なのでしょうか。 ちなみに、もと水鉄車で最も頭数が多い富士重工架装車は、こんなRM+8Eです。 ただ、これも配置される営業所がバラバラで、それなりに捕まえるのには苦労させられます。 #
by hiro_hrkz
| 2011-05-19 01:00
| バス(富士重工)
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2011年 05月 14日
福岡県南部の八女(福島)を中心に路線を広げる堀川バス。
この10数年、路線用車両の殆どを川崎鶴見臨港バスの移籍車両で賄っています。 今回の画像は新幹線開通に伴い新装なったJR久留米駅にて撮影したもの。 ・堀川バス いすゞU-LV324K +アイケー ・堀川バス いすゞKC-LV380L +IBUS いずれも2011年5月 福岡県久留米市 上はオーソドックスなU-LV、下は比較的最近入ったと思われる、KC-LVのワンステップ車です。 九州に移籍した車両なので、カーテン設置などの改造工事が行われています。 どちらも、きちんと整備されている印象をうけます。 ところで、堀川のU-LVは、どうも違和感があります。 それは、通常、無塗装の窓柱の樹脂板を赤く塗装していることで、 P-LVに見えるのが原因のようです。 #
by hiro_hrkz
| 2011-05-14 23:22
| バス(川重/IK/IBUS)
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