鉄コレ第10弾は気動車ネタ、そのラインナップ発表で盛り上がりを見せているようです。
まあ、最近は、ラインナップ発表直後しか盛り上がっていないようにも見え、
少々食傷気味という気もしますが・・・・。個人的にはバス窓を使って、何かをでっち上げたいとこですが
2/10しか入っていない、しかも関東ネタとなれば高騰は目に見えているので頭が痛いところです。
閑話休題、キハコレのメインはキハ41000および、その類似車ですね
(だからといって横荘の湘南形バケットカーまで入るのは予想外でしたが)。
岡山県にあった同和鉱業片上鉄道のキハ3000→キハ300もラインナップされています。
この形式には製品化予定の国鉄払い下げ車のほかに、自社発注のキハ3004・3005→キハ311~312も存在しました。
1953年宇都宮車輌製で、ほぼ同じ寸法・窓配置ながら、張り上げ屋根、埋め込み形ヘッドライト、前面2枚窓、乗務員扉付きと随分イメージの異なる車輌です。1966年にヘッドライトの腰2灯化、1967年に改番を、1967・69年の液体変速機化・総括制御化を経て、廃線までおなじみのスタイルとなるわけです。


・同和鉱業片上鉄道 キハ311(保存?) 1995年8月 ドライブイン菊ヶ峠(岡山県赤磐郡吉井町)
画像は、廃線まで残り現在も動態保存されているキハ312ではなく、1985年に一足早く廃車になったキハ311。1964年に車内のロングシート化が行われていたのが仇となったのでしょうか?
廃車後は、国道484号線菊ヶ峠にあるドライブインに保存されました。14年前の夏、現地へ行ってみると、広大なドライブインの敷地には見当たらず一瞬愕然としました。しかし、ふと振り向くと、道路の反対側の雑多なものが詰まれた一角に赤い車体が見えるではありませんか。近寄ってみると、放置状態でボロボロでしたが、特に荒れてはいませんでした。今はどうなっているのでしょう・・・。
ちなみに、これも保存車狂時代の一枚。
この日は岡山を起点に、長船→片上→佐伯町(備前矢田)→柵原・吉ヶ原→周匝→英田町→菊ヶ峠→旭川荘→池田動物園と辿るスケジュール。これを岡山~長船を除き、バスだけで行ったと書いたら、随分驚かれましたが、片上鉄道沿線は別として、英田町~岡山は、宇野自動車の林野・湯郷温泉方面への路線バスが1時間に1本は走っているので、どうにかなったのです。
保存車めぐりの後は、たしか姫路まで戻ってムーンライト九州で厚狭まで行ったんだったか・・・山陽路を毎日夜行快速で移動して旅費を浮かすなど、若かったものです。はい。