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by ひろ
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年末の雑感 ~てるてるあした~
サイト開設より10年を迎えたことが、何か別の意味を持つこともなく、やはり淡々と日々は過ぎていきました。
しかし、その淡々とした日々の記録が重要であるということも、身をもって感じました。
年末の雑感 ~てるてるあした~_e0030537_2191964.jpg
今年は、いろいろな縁が深くなった1年でした。
また、世の中の狭さを実感した1年でもあります。
自分の鉄道関連の人脈は、全く関係のない3系統に分かれていたのですが
それが1箇所で繋がったことは、予想だにしない出来事でした。

来年も、こうした縁が続くこと
そして、それが明るい未来に繋がることを願うばかりです。



ということで今年の総括。

1)サイト
・鉄道関係
 省略・・・なんもやってませんので。
 今年も神奈電を弄ることができず・・・不覚です。

・「富士重工製路線バスのページ」
 おかしいなあ・・・
 富士重工が、バスの製造をやめて6年経つのに、なんで事業者の数が増えているんだう・・。
 1月の掛川バスサービスにはじまり、12月の福島交通まで、乏しい路銀をやりくりしてあちこち撮影しましたが、追いつきません。割り切ることも必要であると感じています。
それにしても、北海道中央や長崎県営が移籍車に陥落したのは、ショックでした。


2)模型
 Nゲージは鉄コレ改造の気動車・電車が7両、バスはバスコレのRVを塗り替えた大川自動車の「ゆきのした」1台、そして初の16番改造作品、TOMIXのコトデン3000から作成したコトデン5000(RMM誌より依頼)の9両が、今年の成果です。
 とれいん誌でのコトデンの連載(「ゆきのした」はこちらに掲載)に加え、鉄コレ改造の蒲原鉄道モハ31については同誌上で、そしてRMM誌で上記16番作品の発表の機会を頂いたのは、ありがたいお話でした。
 もし、また何かを、どこかの誌上で発表できたなら、その時は皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

3)外回り
 結論から言えば、4・5月の奄美行で燃え尽きました。ある意味、沖縄よりも遠い場所というのもその理由かもしれません。そんなわけで、島めぐりも、結局は伊豆大島・徳之島・奄美大島の3島で終わってしまいました。三宅島くらいは行きたかったんですけどねえ・・・。
 そして、海外は今年も縁がありませんでした。イスタンブールやリスボンに行ってみたいものの、現状は夢のまた夢。せめて、ソウルの復元された京城電気の車両くらいは見てみたいものです。

4)ニュース雑感
 今年は世の中が大きく変わった1年でした。
が、こと公共交通に関して言えば、政権交代により暗い雲がより厚くなったように感じます。私たち鉄道趣味者・バス趣味者も、ある意味「覚悟」をしておいたほうがいいのかもしれません。

 鉄道趣味を巡るメディアは、相も変わらず中身の薄いものを拡大再生産をしています。その中で感じたのは、自分もマニアという「ものくるおしき人」であることを忘れて文章を書いてはならない・・・ということでした。たとえマニアに対する批評であっても、この点を踏まえていないと、言葉は届かないと思うのです(誰とは言いませんが、田園調布出身の某女史の文章は読んでいて吐き気がする)。

5)その他
 中古CDの量は相変わらず増え続けるものの、最近はめぼしいものもあまり出てこず、小康状態にあるかもしれません。
 一般の読書は、何故か文庫本が多かった1年でした。その中で、とりわけよく読んだのが加納朋子の作品でした。何気ない日常におきる不思議なできごとの謎を解き明かし、最後に別の物語が浮かび上がるというのが、彼女の技法。そこには、おだやかな情景描写とは裏腹の細かな設定と仕掛けが隠されているわけで、自分の好みに合致したのでしょう。私の書いたものや作るものも、そういったものでありたいと思っています。

来年は、私の年齢も12の倍数となります。
それでは良いお年を。
2010年が皆様にとって幸い多き一年でありますように。
by hiro_hrkz | 2009-12-31 02:21 | 言いたい放題 | Comments(3)
Commented by 小泉純一 at 2010-01-01 11:35
はじめまして。明けましておめでとうございます。小泉純一と申します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 さて、この度、わたくしのバス研究の中で、いろいろとインターネット等で研究させていただいているうち、貴殿のサイトにめぐり合うことができ、非常に光栄にぞんじております。
 今年(去年)の総括、拝見させていただきました。わたくしは富士重工のバスが大好きで特に研究しておるのですが、製造中止からの年月の経過とは裏腹に、いままで同社製ボディの存在しなかった事業者へも活躍の場が広がっているという事実は大変興味深いものがありますね。ただいづれ淘汰されていくことには間違いありませんから、積極的に記録せねばならないなあとつくづく感じております。
 なお、貴殿のサイトへのメールフォームからお恥ずかしながらお手紙送信させていただきました。お時間がありましたらどうかお読みいただけるとこの上ない幸いに存じます。
 末筆ながら、今後の貴殿ならびに当サイトの益々のご隆昌を心よりご祈念申し上げます。今後ともどうか宜しくお願い申し上げます。
Commented by hiro_hrkz at 2010-01-02 01:15
>>小泉純一さん
はじめまして。
拙サイトをご覧頂きありがとうございます。
富士重工製の車体を採用する事業者が増えているのは、地方の事業者が疲弊し、都市部の事業者から放出する移籍車に頼らざるを得ないという事情があるので、非常に複雑な思いを抱くのも事実です。そもそも富士が撤退したのは、バス市場の冷え込みが原因ですから、なんともめぐり合わせとは因果なものだとも感じます。
 ただ、この移籍市場を賑わすのも、首都圏の1999年式車両が車齢13年を迎える2年後がピークだとも感じています。

メールの件に関しましては、後日あらためて返信いたしますので
どうかお待ちくださいませ。
Commented by 小泉純一 at 2010-01-02 02:01
ご丁寧なお返事を頂戴しまして誠にありがとうございます。
先日、ある地方の中古車導入事業者の運転士様と「貸切」の車内で歓談させていただいたのですが、地方の事業者の疲弊はバスそのものの自助努力では賄いきれない、地方の過疎(疲弊)といった根本的な問題を解決しないとなかなか答えがみえてこないと思えて仕方ないのです。景気の根本的な沈滞ムードと重なりこれは非常に難しい問題かもしれませんね。 
 趣味的には、富士の現代の新車が見て見たかったですね。どんなスタイルだったでしょうか。
 メールの早速のご謁見、本当にありがとうございます。お恥ずかしいお手紙で恐縮ですが、どうか宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。