人気ブログランキング |

本サイト「創作鉄道資料館」では使わない画像を中心に
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
資料館本館
本サイト
創作鉄道資料館

特別企画
高松琴平電気鉄道600・700に関する簡単な資料集

※現在、コメントとトラックバックは管理者の承認後の掲載となっています。従って、書き込み後暫く時間がかかることを、ご承知ください。

※当ブログに対するご意見、ご要望などは
こちらから、お願いいたします。

なお、リンクフリーです。

※当サイト内の画像、文章等の無断転載を禁止します。

エキサイトブログ以外へのリンク
カテゴリ
以前の記事
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
最新のコメント
>>すぎたまさん 情報..
by hiro_hrkz at 22:49
はじめまして。すぎたまと..
by すぎたま at 20:29
こんばんは。 面白い光..
by 風旅記 at 02:01
こんばんは。 お写真を..
by 風旅記 at 03:53
こんばんは。 書かれて..
by 風旅記 at 02:11
こんばんは。 名鉄の車..
by 風旅記 at 19:40
こんばんは。 幼い頃に..
by 風旅記 at 18:15
>>島々な人さん いま..
by hiro_hrkz at 22:56
お久しぶりです。 ..
by 島々な人 at 18:40
>>うなぎバスさん そ..
by hiro_hrkz at 03:20
最新のトラックバック
西暦1906年 - 満鉄..
from ぱふぅ家のホームページ
「スキー(バス)シーズン..
from 常磐工場の業務報
「スキー(バス)シーズン..
from 常磐工場の業務報
「富士重5Eは好きですか..
from 常磐工場の業務報
「富士重ボディは好きです..
from 常磐工場の業務報
鉄コレ 名市交300形 ..
from 月刊えむわーくす
徳島市営バスと徳島駅前
from nishimino
時代はソーシャルネットワ..
from 生活のキーワード
紹介>花巻電鉄・仙北鉄道..
from 鉄道のある風景weblog
筑波鉄道の車両
from ★ どうでもいいもの大集合 ★
フォロー中のブログ
外部リンク
検索
ブログジャンル
画像一覧
イスタンブールの路線バス メトロバス篇
イスタンブールの路線バス メトロバス篇_e0030537_22593165.jpg
・高速道路の中央に設置された専用レーンを走るメトロバス  2011年7月 エディルネカプ(Edirnekapı)  

イスタンブルの公共交通はバスが主役といっても、そんなのはお話にならないほどの自家用車で溢れています。従いまして、渋滞の発生は日常茶飯事。とくにアジア側と欧州側を結ぶのは、いまのところ2本の吊橋だけですから、恒常的な渋滞ポイントとなっているようです。
そんな中で導入されたのが、メトロバス。高速道路の中央に設けられたバス専用レーンをバスが走るというもので、南米やオランダでの採用例が知られる、いわゆるBRT(バスラピッドトランジット=快速輸送バス)にあたります。運営しているのは、イスタンブル市営バス(iETT)です。

2007年に最初の区間が開業し、現在は欧州側のアタチュルク空港の更に西側にあるアウジュラル(Avcılar イスタンブル大学のキャンパスがある)から、M1、T1系統と接続するゼイティンブルヌ(Zeytinburnu)、T4系統と接続するエディルネカプと西郊を横断。金角湾を渡り、欧州側新市街と副都心の中間にありM2と接続するメジディエキョイ(Mecidiyeköy)、ボスポラス海峡大橋を経てアジア側で国電と接続するソユトリュチェシメ(Söğütlüçeşme)に至る路線となっています。まあ、日本から訪れる一般の観光客にとっては、縁のない区間ですね。
イスタンブールの路線バス メトロバス篇_e0030537_23232164.jpg
さて、メトロバスのバス停は、上の写真でわかるよう、上下線の中間に設けられています。
バス停というよりも、鉄道駅の島式ホームに限りなく近いものです。
また運賃収受は停留所に設けられた自動改札機で行われるため、より鉄道の駅に近い印象を与えます。

なお、島式ホームを採用すると、通常のバスと逆側に扉を設ける必要が発生しますが、
ここでは、逆にバスレーンだけ左側通行にしています。このため、一般車線との間には柵が設けられています。物理的にバス専用レーンは絶対厳守されるというわけです。
イスタンブールの路線バス メトロバス篇_e0030537_23454672.jpg
このBRTで主に使われているのは、メルセデスベンツ製シターロ・キャパシティと呼ばれるもの(型式はO530GL)。日本でも複数の都市で導入された通常のベンツ・シターロ連節車(O530G)よりも全長が1,5mほど長い19.5mで、後部2軸となっているのが特徴です。従って、後部車両の座席は通路よりも一段高くなっていますが、後部扉附近は3段ステップの三方シートという結構凶悪な構造となっているのが印象的でした。塗装は銀色で、これはカタログ塗装のようです。
このほかに、オランダ製のPhileasの3車体連節や、一般の路線バス用のシターロが投入されています。

さて、日本にはないシステムなので、興味があった路線。エディルネカプとメジディエキョイの間で乗ってみました。夕刻ということもあるのか、1分を切る間隔で次から次へとバスがやってきます。従って停留所の長さは4台程度が縦列停車できるほどの長さがあります。
そして、運転速度は高速道路の中央で、当然信号など運行を阻害するものはなにもないので、とにかく速い。
非常に快適でした。
なんといっても、隣接する一般車線は、このような有様なのですから。
イスタンブールの路線バス メトロバス篇_e0030537_23452384.jpg
・メジディエキョイにて

まあ、街の素顔は、都心ばかりでなく郊外にも行かないと解らないことが多いのだなあ・・・と思う部分であります。

それにしても、ホンモノのBRTというのは、正に「Rapid」なんだなあ・・と感心してしまいました。
一方で、バス専用道路を走るだけで「BRT」と言ってしまったり、連節バスの導入だけでその近似例と紹介してしまう日本はなんだかなあ・・・という感想もまた同時に・・・。これでは、思想が理解されずに結局、概念が鵺と化してしまったLRTの二の舞になることを、危惧してしまいます。
まあ、これ以上やると、交通モードを巡って神学論争の宗教戦争となるので、このあたりで打ち止めと致します。はい。
by hiro_hrkz | 2011-08-16 00:17 | バス(その他) | Comments(2)
Commented by かねとしがばなー at 2011-08-16 00:59 x
ブログで拝見する限りはkなり合理的な交通体系のだと感じました。
日本には馬車の文化が根付かなかったから、バスなどの交通体系を築く上での障害になったというようなことを聞いたことがあります。
さらに、行き当たりばったりの交通行政も、問題かもしれません。
青色吐息の公共交通機関が多い日本からすれば、いずれにしても、公共交通機関が元気なトルコは、うらやましい気もします。
Commented by hiro_hrkz at 2011-08-16 03:24
>>かねとしがばなーさん
あくまで、これはイスタンブルにおいての話であり、トルコ全土に一般化できる話ではありません。
その上で、イスタンブル都市圏は面積2481平方kmに1300万人(・・・今まで800万人と書いてきましたが、ちょっと資料が旧かったようです)の人口を擁する世界有数の大都市であります。ちなみに神奈川県が2415平方キロに約900万人です。そこに大量輸送機関が殆ど存在しないということは、自動的にバスが主力とならざるを得ません。イスタンブルの交通機関が盛況のように見える裏には、需要に対して供給が追いついていない(人口の急増というのもあるのでしょう)という事情があるわけで、そのことをお考えいただければ、と思います。

なお、私がほんの垣間見た限りにおいてですが、郊外では巨大なショッピングモールなど、自家用車が便利な構造と感じたことを、付け加えておきます。