今年も、ありがたいことに高松に行くことができました。

またしても旧型電車の運行とは全く関係のない一日を選びましたが
それは、平日ダイヤでしか走らない↓これが目的だったからです。


昨年、長尾線に1300形2編成が投入されたのと引き換えに、同線から琴平線に4両の600形(603+604、605+606)が転属しました。
そして、その4両で、かつて俗に「廃車候補運用」といわれた平日朝限定運用に充当されています。
趣味誌上、あるいはwebでも取り上げられることが少ないので、自分の目で確かめてきた次第。

600の4連そのものは、以前は仏生山工場で長尾線電車を検査するときに運行されることがありましたが、営業運転となったのは初。15m車といえども、形が統一された4連は、堂々としたものがあります・・・といっても、編成長は約62mですから、もと京急や京王の車両に換算すれば、車体幅の狭さもあって、実質3両程度の輸送力といったところでしょう。
なお、琴平線に転属した4両はいずれも名城線中間車を改造し三菱CU-193冷房機を搭載するため編成美を保っています。細かな点は異なりますが、それは左のメニューにリンクしてある簡単な資料集を参考してください。
現在は以下の時刻で運行されているようです。
(回送 仏生山→一宮)
3014 一宮742→高松築港805
3211 高松築港808→仏生山825
3218 仏生山834→高松築港850
3013 高松築港853→仏生山910
従って、撮影されるなら冬場の太田~仏生山のほうがいいと思います。
願わくば、一宮以遠まで運行して、陶~滝宮の直線でかっ飛ばすところ見てみたいなあ・・・と。

仏生山で1083と並ぶ603。実際に見ると、600のほうが小さいことを実感します。
そういえば、1070も1080も既に車齢52~55年。
一体、どうやって置き換えてゆくのか気になるところではあります。
・(1枚目) 高松琴平電気鉄道 1037+1038(左)、500 仏生山
・(2枚目) 高松琴平電気鉄道 606+605+604+603 三条~栗林公園
・(3枚目) 高松琴平電気鉄道 603+604+605+606 三条~栗林公園
・(4枚目) 高松琴平電気鉄道 604+605 仏生山
・(4枚目) 高松琴平電気鉄道 1083、603 仏生山 いずれも2012年8月 撮影