佐賀市交通局 三菱P-MK116J/P-MK117J +呉羽
佐賀の市営バスは、一時期、東京都交通局から移籍車を受けれいていました。
九州のほかの公営交通(熊本、佐世保、荒尾)が、受け入れはじめた時期に合致します。
導入されたのは、日デ+富士5E/7E、日野ブルーリボン、そして三菱のP-の中型車。
いずれも、同局の自者発注では存在しないタイプでした。
・佐賀市交通局 三菱P-MK116J +呉羽 1999年8月 佐賀駅
・佐賀市交通局 三菱P-MK117J +呉羽 1999年8月 佐賀駅
モデルチェンジする前後の2車種が両方とも、移籍していました。
当然、下のほうのMK117Jのほうが新しいのですが、移籍したのはこちらのほうが早かったために旧塗装となり、逆にMK116Jのほうが、白の面積が広くなった新塗装を採用しています。