青森市営バスの車両は、前中扉の車両が標準ですが、
例外的にトップドアの車両がありました。

・青森市交通部 三菱U-MP618M +三菱 1999年5月 青森県青森市

・青森市交通部 三菱KC-MP717M +MBM 1999年5月 青森駅附近
青森駅と青森空港を結ぶ路線、もしくは貸切用途(青森競輪場の送迎を含む)で使用されていました。
従って、車内は4列のシートがずらっと並び、塗装も通常の路線バスとは異なるものとなっています。
画像は、エアロスターMと新エアロスターですが、この車両が導入された頃は、未だ三菱車は少数派でしたね。数が多かった日野ブルーリボンのトップドア車も存在していました。

・青森市企業局 三菱KC-MP717M +MBM 2008年5月 青森駅前
青森市営バスといえば2000年に電器メーカーの協力で、全国的に見ても相当早い段階で一斉に方向幕をLED表示器に置き換えたのが特徴でしたが、これらトップドア車は用途が限定されていたためか、方向幕のままとなりました。
その後、2009年4月に駅~空港の路線は市営バスが撤退しJRバス東北のみの運行となりました。
競輪場の送迎からも撤退し、トップドア車は市内線への転用もできず、青森市営としては異例の車齢で廃車に。新エアロスターは遠く奄美大島に移籍したようです。