今年も、JNMAフェスティバル(第20回 2014年7月5~6日開催)に、T-Track Network(路面モジュール)の一員として参加いたしました。会場でお会いした皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。
今回は、この2か月間製作して来た神奈川電鉄平塚中央駅を持ち込みました。

いちばん手前の1線だけを使用し、単線区間の端に鎮座しました。
場所の都合上、前があまり見えなくなってしまったのが、ちょっと残念でしたが。
ジオコレの「住宅街の人」と「学生(夏服)」を買い込んできて、ホーム上と駅舎前に並べてみましたが、
20体程度では冷やかし程度ですねえ・・・・メインターミナルなのですから、もっともっと必要なのですが
店頭にあったのが、花嫁と神父と酔っ払いとママさんとジャージ姿の中学生とマグロ(←危険な隠語ではなく)では買っても並べようもなく・・・。
それと、学生(夏服)は、男4に対して女8なんですねえ~このほうが売れるのかなあ(苦笑)。

駅の前の辺りに空地ができましたので、これ幸いとばかりにここを不法占拠して、神奈電の車両と路線図を置いてみました。
なお、いちばん上の写真で、駅に置かれている車両は、神奈電ではなく、東北地方の某私鉄の気動車・・・全く違和感ないですねえ(笑)。
記念すべき20回大会の今年は、2日連続開催となりました。
私は、諸般の事情により初日のみしか展示できなかったのですが、例年に比べ客が分散したこともあるのか、それなりに各ブースを見て回ることができました。
今年は鉄コレばかり8両ほどと、本を2冊ほど購入。久しぶりに散財となりました
(・・・とはいえ、ガレージキットに手を出さなかったのは、去年買ったキットどころか10年前に買ったキットが押し入れの肥やしとなっている状態でして以下省略)。

さて、来年9月で会場となっている都立産業貿易センター浜松町館は閉鎖になるそうです。
最初は、大久保の某模型店の北側にあるホテルの会議室から始まったJNMAフェスティバスも高田馬場駅西口→蒲田PIOと変遷してきてここに落ち着ちつきましたが、再来年以降はどうなるのでしょうか。