ただいま、こんなものを製作中です。
夏は模型の作成スピードが鈍化するのですが、今年はそれにたがわず・・ということで、たいして進んでいません。
先月の記事で書いた、17m級2扉車はディテールを全部削り取った屋根を取り付け、前面の作成に入ったくらい。貫通扉を若干広げた分、両側の窓の幅が狭くなっています。
クハの連結面は、広幅貫通路をプラ板で狭くして、逆に窓幅を拡大しています。
いちばん左は、
2月の記事で触れた、もと鶴見臨港。工作を再開しましたが、結局は雨どいとウィンドウシル、靴ずりの取り付けで終わりました。
ところで、鉄コレ小田急1600はスケールより断面が若干小さ目のようです。したがって、左の鶴見臨港の方が断面は大きくなっており、このあたりどうやってバランスをとったものか・・・と考えてしまいます。
難物、北の大地の迷車改は、スローペースで、側面の継ぎ目消しを行って、ようやく前面の作成へ。
東急7000の両端をヤスって幅を若干狭めてあります・・・これは、GMのキットそのままだたと鉄コレ勢とつりあわないため。全ディテールを削除し貫通扉は新製しています。
完成は、まだまだ先になるでしょう。