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by ひろ
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神奈電をもう一度 2014年11月
※神奈川電鉄はフィクションです。
神奈電をもう一度 2014年11月_e0030537_1271986.jpg
季節の変わり目をあなたの心で知る時期となりましたが、4両の電車が完成しました。
愛甲線・津久井線系統の車両が3両、 秦野・大山線の車両が1両です。
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神奈電では戦後初の自社発注車である、3720形・1720形による2連(モハ3721-クハ1722、モハ3723-クハ1724)です。1954~1955年に日本車輛東京支店で製造されたことにしています。モハは両運転台で登場したものの、後にクハと固定編成にしたため、連結面側の運転台は取り払われ、乗務員扉だけが残っています。

関東鉄道キクハ11がプロトタイプ。鉄コレの近江200(小田急1600)がベースで、各パーツは、過去の記事で書いた通りです。ベンチレータはガーラント式を並べました。台車は日車の釣合張り式などが良いのでしょうが、近江のままDT12(TR23)を履かせたら案外似合うので、これにしました。戦災国電あたりの中古品が回ってきたことにしましょう。
神奈電をもう一度 2014年11月_e0030537_139399.jpg
毎度の旧作との並び。GMの東急3000系からの改造ですので、これも毎度のことながら「デカい」というのが最初の感想です。パンタグラフはKATOのPS16のタスキを改造したものだったのですが、崩壊しておりまともに上がりませんでした。そして、もうひとつ「重い」という感想も・・・GMの旧動力を搭載しているからなのですが、今の感覚では自重で車体が壊れそうな感じもしてしまいます。雰囲気はヘッドライトを埋め込み式にしたこともあり、よりプロトタイプに近づいたように思います。
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神奈電をもう一度 2014年11月_e0030537_1442111.jpg
続いては、もと定山渓鉄道モ2300の3810形(モハ3811・3812)です。諸般の事情で廃線後、他社への譲渡が東急がらみの例しかなかった定鉄の電車・・・車齢が若くても、窓を開くようにして、右側運転台を左側に移設して、制御装置もHLからCSに交換。そもそも減価償却が終わってない段階での購入は高くつくだろう、などなど、冷静に考えればまず有り得ないでしょう。が、この車両を小林信夫氏の趣味全開で知られる1980年代のGMカタログで知ったことが神奈電を考える一つのきっかけだったので、新設定でも残すことにしました。

そのGMカタログに従い、今度こそ東急7000系キットからの改造で作りましたが、あんな方法で作れるわけがない!11か月目にしてようやく完成しましたが、車体はねじれ気味で、細部のデキもあんまりよくないのは残念なところです。
ベンチレータは東急7000付属のものと、銀河のガーランドベンチレータですが、後者は、実に24年前に買って2つだけ余っていたものだったりします。悩んだのがガラス類で、前面は運転席が鉄コレ東武73系の客用扉から、貫通扉は鉄コレ銚子800(伊予鉄106)のそれから持ってきました。側面は客用扉には側面窓を持ってきた鉄コレの京王5000譲渡車のものが嵌まったのですが、戸袋窓はなかなか決まりませんでした。結局、鉄コレの叡電300の客用扉を横倒しにしたものがピッタリだったので、1両犠牲にしました・・・いちおう車体の再利用の構想はありますが。
台車は定鉄2300は2両で異なっていたのですが、そのうちの片方に倣い、国鉄TR11系にしています。
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これまた旧作との並びを・・・同じ東急7000のパーツを使っていますが、幅・高さともになんの対策もしてないのでデカいというのは3720・1720と同じです。そして、側面は自作ですがゴツイこと・・・。
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そして最後は、秦野・大山線のモハ3541。もとは鶴見臨港鉄道モハ104→モハ114→国鉄モハ1501→上田丸子電鉄モハ4255です。昇圧を控え、代替の車両確保に四苦八苦していた時代に入線・・ということにしています。
 過去に自作した車両のレストアといいつつ、実質的に再度自作するのに近い状態となりました。
神奈電をもう一度 2014年11月_e0030537_012253.jpg
ここでは、鉄コレ第一弾と並べてみました。
窓の大きさなどが違っているのがおわかりいただけるかと思います。

さて、現在制作中のものは以下の3両となりました。
神奈電をもう一度 2014年11月_e0030537_0134120.jpg
一番左は、先月とりあげた日鉄自デハニ。屋根を切り継ぎましたが、高さが不足しているので、上に0.5mmプラ板を貼ってから整形しています。

そして残り2両は、今年発売された鉄コレの西武551・1651。そのまんま、愛甲線の電車になります。
実は、先に出た鉄コレ西武451とその譲渡車から改造するつもりで、パーツ等も揃えていたのですが、結局製品が出てしまった状態・・・なんとなく、改造するくらいなら製品を待とうとなってしまうのも当然なのかな、と思うところです。

それはさておき、製品は前頭部と屋根の接続部分の隙間が目立つので、屋根と車体は接着し、その間をパテで埋めて整形しています。冷房化するためベンチレータは取り外しました。
改造は以上で終了・・・ところで、昨年西武451について着手しているのですが、塗装が終わり、車体をくみ上げた段階で、仕上げがストップしています・・・床下機器や冷房機を巡って選定で迷ったためですが、合わせて竣工させたいところです。
by hiro_hrkz | 2014-11-30 00:01 | 模型・神奈電・架空の鉄道 | Comments(0)