今年も、JNMAフェスティバル(第21回 2015年7月5日開催)に、T-Track Network(路面モジュール)の一員として参加いたしました。会場でお会いした皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。
先月末に書いた通り、今年は昨年比で面積2倍となった平塚中央駅と神奈電の車両各種を持ち込みました。
いちばん端の1線だけを使用したのは去年と同じ。
今年は駅舎前面もよく見える位置となったのは幸いでした。
列車は本線エンドレスとは別に、1列車が自動で行ったり来たりする単線区間の端っことなりました。
お隣りの、北三陸鉄道袖ヶ浜駅(・・・つまりは三陸鉄道堀内駅)のセクションとホームが繋がってしまったのはご愛嬌。
なお、この単線区間。富山の西町を起点に、福島交通の掛田、阪急の苦楽園口、そしてミャンマーの路面気動車線、北三陸を経由して平塚に至るという、すさまじいカオスっぷりでした。
車両は、例によって一部を不法占拠いたしましたが、今年は、どういうわけか競争率が高く、いつもより車両密度が高かったですね。ただ、今年は人のほうも多く、じっくりと見られなかった方も多いかと思います。その点、少々申し訳なく思います。
で、購入記録は・・・アトラス製の貨車が2両と物置ワンセット。以上。
私にとってJNMAは、ここでしか会えない方に年に一度会うための貴重な時間としての意味合いが強くなってきたのかな・・・と思います。
さて、JNMAの会場となった都産貿浜松町館は、
再開発に伴い9月で閉鎖・取り壊しとなります。
開発主体となる東急不動産のサイトには、
完成予想図が掲載されておりますが、低層階にできると「されている」新都産貿が、現施設のような懐の広い貸し出しスペースとなるかは未知数のように感じます。
まずは、来年の新しい開場でお会いできることを楽しみにしたいと思います。