長崎県営バスは、長崎市内で見ている限り、大型車が多く中型車はあまり見かけないように感じます。そんな中に、このサイズのクルマが来ると、やはり注目してしまいますね。

・長崎県交通局 日野P-RR170BA +日野車体 1999年8月 中央橋(長崎県長崎市)
日野の一つ目レインボーですが、型式からわかるように、軸距は短尺の3.80m、その上でエアサスを装備という、路線バスとしての採用例はあまり見られない型式です。県営バスにレインボーは他にもあったものの、それらは軸距が4.40mのメジャーなタイプ(P-RR172BA)で、こちらは少数派だったようです
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県営バスの公式サイトより。P-RR172BAは46台なのに対し、P-RR170BAは1台のみ)
扉配置は両者で異なっており、RR172BAは前後折戸なのに対し、こちらは前中折戸。おそらくRJ・RRの短尺はごく一部の例外(南海電鉄など)を除き、2扉にすると前中扉になることが影響しているのだと考えられます。
それにしても、なんとも寸詰まりな感が否めませんね。
なお、リアの屋上にある突起は、バックモニター用のカメラです。