長野・アルピコグループでは、それなりの富士重工架装の路線バスを見ることができますが、その多くは移籍車。とりわけ、5E・6Eはグループ3社を集めても5台のみの存在でした。


・諏訪バス 日野P-RJ172BA +富士6E 2001年12月 長野県茅野市
そのうち諏訪バスに在籍していたのがこの稀少車種。
日野レインボーへの6E架装車です。3台ほどが在籍していました。
ブロンズ色のサッシのメトロ窓で前中折戸という仕様が示すように、もとは遠州鉄道の車両。
遠鉄では、この頃、中型は大型よりも若い車齢で廃車にしており、RJ+6Eは3社への移籍事例が存在します。
最も、それでも残った中型は逆に長く使われ、近年までP-RJ172CAが在籍していたのですが。
諏訪バスへの移籍では、特に大きな改造は無かったようです。
側面の方向幕は使用停止・前乗り前降りとなり、中扉は締切りとなっていました。