臼津交通(大分バス) 日野P-RK172BA +日野車体
昭和54年排ガス規制以降の日野の9m大型は、それほど多くはない(・・・というか、いすゞが例外的に多いだけ)ですが、その中でも数が少ないことで知られるのが、P-RK。以前、
尾道市営の導入例を取り上げた際にも記しましたが、一般乗合用は、どういうわけか導入した地域に極端な偏りが見られ、台数以上に稀少感があったのでしょう。
最も、1984~1990年に91台が登録されています(BUSRAMA EXPRESS No.14 より)が、これは、教習車としての需要も関係しているのだろうと思います・・・昨年秋に、とある教習所に状態のいい車両が残っていてびっくりしました。


・臼津交通 日野P-RK172BA +日野車体 (上)2001年9月、(下)2000年8月 大分県臼杵市
今回取り上げるのは、日野RKの一大生息地だった大分のうち、大分交通の導入事例。
私が訪ねた頃は、既に本体にはおらず、分離子会社の臼津交通の所属になっていました。
前後折戸で2段窓なので、尾道のクルマと仕様にあまり差がないですね(・・・尾道は、冷房に特徴がありましたが)。
リアから見ると窓が大きくテールライトが低い点は、同時期に製造されたP-RT22やP-HT22との共通性を感じるところです。