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一畑電気鉄道 デハ20形
2016年 08月 13日
86年ぶりの完全新造車が投入されることが話題になっている、島根県の一畑電車。
その、86年前とは昭和初期・・・電化や路線延長が行われた時期で、日本車輌製の鋼製電車を揃えました。 ローカル私鉄マニアの間ではそこそこ有名な車両ですので、これまでは遠景や冬の日の景色として遠慮がちな記事にとどめていました。そこで、今回は車両に焦点をあて、一部を改造してつくられた2扉クロスシート車のデハ20形を取り上げたいと思います ![]() ![]() まず、一畑の日車製16m級鋼製電車についておさらい。 出雲今市(現・出雲市)~一畑の電化に際して、1927年9月にデハ1~5の5両を新製。うちデハ4は験を担いだのか1929年にデハ6に改番。3扉ロングシートでした。 続いて、1928年に団体用に制御車の(クハ14→)クハ101を増備。車体はデハ1と同型で、その後、1942年認可・1948年に竣工で電装されてデハ7に改番。 そして、小境灘(現・一畑口)~北松江(現・松江しんじ湖温泉)および大社線の開業に際して、1928年にクハ(ニ)3~4、1929年にデハニ53~54を新製。こちらは、2扉+荷物室の合造車となりました。3、4は翌年には電装されてデハニ51~52に改番されています。 合計10両を短期間に揃えたのは、なかなか立派なものですね。 戦後、1951~52年にかけて、デハニ51、デハ2、1、5の順に、2扉クロスシートのデハ21~24にナニワ工機で改造しています。種車は異なりますが、デハ1から中央扉を埋めた窓配置に改造。リベットの打ち方や車体裾の形状も違和感なく仕上げられています。 また、1967年にはデハニ54をデハ11に改番したうえで、デハ7を1962年に電装解除したクハ111と固定編成にしました。このとき車体は大幅に手を加えられ、2扉なるもののその位置は車体中央より、側面ステップは切り上げられ、車内はロングシートとなりました。 そして、3扉両運転台で残ったデハ3、6は1978年の大社線ワンマン化に際して、アルナ工機で運転席の拡張・乗務員扉の取り付けと、それに伴い両端の扉と戸袋窓を車体中央側にずらす工事を請けています。 下回りは制御器と主電動機は三菱製であるのは、この時期の日車製地方私鉄向け電車の多くに同じ。WH社のライセンス品である単位スイッチ式手動加速のHL制御器と、定格出力75kwのMB-98-AFGを4機備えています。が、戦後、双方を弱界磁制御が行えるように改造を行い、列車速度を向上しています。本来、WH~三菱の制御器は弱界磁制御が行えるものはFがつくわけで、HLF(制御器の電源がバッテリならHBF)と称するのが正しいのですが、後付改造ということもあるのか、このような言い方はしていませんでした。 余談ですが、デハニで認可最高速度の85km/hを経験したことがありますが、これが実にダイナミックなもの。なにかにつかまっていないと・・・というのが大げさではないほどでした。 ブレーキは直通制動(SME)。後年、5両編成にするときは、中間車にブレーキ手を乗せて、編成後部の車両にも均一にブレーキがかかるように操作していました。 さて、デハ20形は1958~59年に入線した、もと西武鉄道クハ1235~1238のクハ100形101~104と編成を組むようになります。が、両者は固定編成にならず、デハ20形は最後まで両運転台のままでした。 ![]() ![]() 二重屋根風の天井や木製のボックスシート、 扉は木造の手動・日よけは鎧戸である一方で窓枠はアルミサッシ、 客室の車内照明は蛍光灯だが運転席だけ白熱灯であること などが解りますが、一点注目していただきたいのが運転台の仕切りの位置。いつも先頭に立っていたパンタグラフ側は左隅なのに対して、クハ100と連結する側は中央運転台になっていました。 ![]() 踏切事故か何かで先に戦線離脱(1994年6月廃車)した21の非パンタ側です。 ワイパーの取り付け穴も中央の窓枠にあけられていることがわかるかと思います。 前照灯もパンタグラフ側がシールドビーム2灯なのに対し、こちらは白熱灯のままですね。 デハ24がいちばんはやく1981年に廃車。最後まで残っていたデハ22・23は1996年に廃車になりましたが、うち23が赤茶色の旧塗装に戻されて、平田市駅近くの平田図書館前に保存されました。 ![]() ![]() しかし、長続きはせず2004年?に解体。先頭部だけが島根県立古代出雲歴史博物館に引き継がれました。
by hiro_hrkz
| 2016-08-13 00:47
| 鉄道(旧形電車)
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