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旧 山形交通高畠線 高畠駅舎
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かつて、山形県内に三山、高畠、尾花沢の3っつの鉄道路線を保有していた山形交通。
22年前の大学生のときにその廃線跡を巡り、その時に撮影した写真は、過去に何度か(三山線間沢駅舎三山線モハ103尾花沢線DB152)取り上げています。
廃線から20~25年後の当時見た保存車や遺構は失われたものも多いのですが、現在も残っているもの一つが高畠線の旧高畠駅舎です。今回、22年ぶりに現地を訪ねたので記す次第です。
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e0030537_01303095.jpg戦時合併で山形交通が成立する前・・・まだ高畠鉄道だったときの1934年頃の建築で、この地で産出される高畠石を使った立派な駅舎であり、いまでも、地域の名建築として残っています。また構内に保存車があることから、この種の物件としては、比較的よく知られているほうではないかと思います。
表側(上の写真)の入り口、また旧ホーム側にも庇がありますが、これらは鉄道があった頃からのもの。
鉄道があった頃の写真と比べてみても、そう大きく変化してないようです。
扉や窓は上辺が緩く孤を描いており、木製の窓枠共々、なかなか凝った造りになっています。
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ここで、22年前・・・1994年8月に撮影した駅前面の写真を挙げます。
窓枠が傷んでいる点や、八木アンテナが屋上にあるといった点はありますが、現在と殆ど変わっていないことがわかります。
いちばん大きな差は、駅入り口左側にあった電話ボックスが撤去されたこと。石造り風ですが、これは廃止されてから雰囲気に合わせて作ったもので、鉄道があった頃は普通のガラス張りのものでした。

このときは、三山線を終えた時点で手持ちのフィルムが無くなってしまい、急遽12枚撮りを1本買って凌ぎました。当時、フジフィルムのISO400のカラーフィルムを主に使っていましたが、これはISO100。22年が経過して、ISO400よりISO100のほうが劣化が早く変色が進んでいました。少々見苦しい点はご容赦を。
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さて、この駅舎。鉄道が廃止になったあとは、バスの高畠待合所となりました。正面向かって右側の入り口にかかっている表札を見ると、今でも山形交通(・・・とはいっても、20年近く前にバスは分社されて山交バスに、不動産事業等が本社に残りヤマコーに社名変更しています)のもののようです。現在でもバスの待合室となっていますが、休日は全面運休ゆえか、この日は閉鎖されており中に入ることができませんでした。
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22年前は、平日だったので(・・・その頃は休日もバスがありましたが)中に入ることができました。ただし、旧ホーム側の扉が閉鎖されているのは同じ。外から覗いた限りでは、この頃に比べて整備されているようです。
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嬉しかったのは、22年前でもびっくりした、昔の運賃表がそのまま残っていたこと。
窓口は昔は鏡、いまはベニヤが立てかけられていますが・・・。
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 今回は現・高畠駅で自転車を借りて、この旧・高畠駅まで往復しました。22年前も交通の便は悪く、行きは「まほろばの緑道」となった廃線跡を歩き、帰りは旧・高畠駅から赤湯(駅ではなく国道沿いにあった山交のバスターミナル)までバスに乗りました。
 当時、ここを発着していたバスは、米沢~高畠待合所~赤湯と(高畠駅~)高畠待合所~観音岩の2系統。後者が高畠線の代替となりますが、高畠駅~高畠待合所の間は既に1日1往復となっていました。このあたりの有力な都邑は米沢であり赤湯なので、直接そちらに出ることができるバスのほうが便利だったのでしょう・・・とはいえ、当時でも平日で8.5往復+区間便1往復でした。現在は、米沢~高畠待合所に平日だけ3.5往復が残るのみです。
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 なお、高畠石を使った建築物は、この高畠駅舎だけではありません。高畠駅と同じ頃に建てられた隣の竹ノ森駅舎も、平屋の小規模なものながら石造りで、造りに共通点が見られました。
 高畠駅構内には、石造りの旧変電所の建物が残されています(上の写真)。窓は鉄板でふさがれていますが、かつては中が見られたようで、整流器などが残されたままだったとのこと。なお、高畠線の電化は1929年ですから、駅舎よりも古いものかもしれません。そして駅前にあるガレージも石造り。1928年に高畠鉄道はバス事業を開始しているので、それと関連があるのかもしれません。
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22年前の写真と見比べた際に感じたのは、周辺そして旧駅構内(まほろば公園)の緑が濃くなったこと、そして木々が成長したことでした。一方で、児童遊園が整備されているものの遊ぶ子供の姿などなく・・・最も地方の集落では外を歩く人に逢うことすら稀ですが・・・まちづくりの表彰のプレートだけが寂しくうつりました。

・上から5,7,8枚目 1994年8月撮影。他は2016年8月撮影。

by hiro_hrkz | 2016-08-26 01:30 | 鉄道施設 | Comments(0)