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南海電気鉄道和歌山軌道線 320型
南海系列の軌道線といえば、いまでも2系統が走る阪堺電気軌道が有名ですが、
1971年3月までは、和歌山にも和歌山市駅・東駅から市街地を経て南郊の和歌浦および海南を結ぶ軌道線がありました。
最も、元から南海の経営というわけではなく、幾多の変遷の後、1940年に阪和電鉄が手中に収め、子会社の和歌山電気軌道を設立。同年、南海が阪和電鉄を合併したため子会社となったものです。戦後、1961年に和歌山電軌を南海が合併し、直営となりました。軌間は1067mmです。

さて、和歌山軌道線は、戦後何度か車両を自社発注しています。
その中で、唯一、南海になってから入線したのが320形321~327でした。
1963年9月製造。メーカは、和歌山電軌の発注車 1000~1006、2001~2004(連節車)が東洋工機、311がナニワ工機だったのに対し、日立製作所となっています。
最大寸法は12300×2210×3840mm(長・幅・高)で、和歌山軌道線のボギー車では最大でした。
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・南海電気鉄道和歌山軌道線 321(保存) 1996年10月 岡公園(和歌山県和歌山市)
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・南海電気鉄道和歌山軌道線 322(利用) 1996年10月 黒江駅附近(和歌山県海南市)

さて、この車両の落成後10年経たずに廃線を迎えるわけですが、譲渡事例は伊予鉄道の1両のみ。
ほかは、320形のうち2両を除いて、漁礁として海に沈められるなどして処分されました。
一方、保存された2両は、現在でも残っていますが、ここでは20年前の画像をあげたいと思います。

和歌山城址の南側にある岡公園に保存されているのがトップナンバーの321。
屋根と柵のついた立派な施設で保存されています。公園内に保存されている国鉄C57形蒸気機関車共々の状態は非常に良好で、30年ほど前の鉄道誌ではボランティアの方が保守されているとの記事を読んだことがあります。

和歌山市内線の電車は、俗にケロヨンのようと言われる前面のライトの位置に特徴がありました。
一方で、この前面の窓配置や窓枠形状などは、阪堺線の351型・500型との共通性が感じられるところです。
台車端より車端側は車体幅を絞ってあるので、より細長く見えます。

もう1両の保存車。322は、紀勢本線黒江駅にほど近い場所で、集会所として使われています。
この種の施設としては原型をよくとどめており、状態も比較的良好でした。
路面電車用としては他に例の少ない構造の台車・・国鉄DT21のようなコイルバネ+オイルダンパーの枕ばねとペデスタル式の軸バネを採用した日立KL-11-Cの形状がよくわかますね。

さて、問題なのが車体の塗装。320形は南海になってから登場したので、当時の阪堺線と同じく、上がクリーム、下が緑のツートーンだったとあります。この点では色調は変わっていますが322のほうが近いのでしょう。
そして、321のような和歌山電軌時代からの水色とアイボリーという塗装だったときがあったのかどうか・・・気になるところです。

by hiro_hrkz | 2016-10-12 02:30 | 路面電車・低床電車 | Comments(0)