ああ、
こんな車輌の模型が約400円で手に入るなんて・・・。
いい時代なんだか、悪い時代なんだか。
しかも、62の前面を原形と貫通形で作り分けてくるとは。
(先週の月曜日、酒の席で、冗談で言っていたのに)
しかし62なんて、琴電の中でもツウ好みの車輌ですね。
恐らく保存されているのが決め手だったのでしょう。
1950年代後半の、地方私鉄らしい電車としては、むしろGMの日車標準型より
化かしやすいのではないかと思います。(現物は1954年 琴電今橋工場で鋼体化)
栃鉄風なんてのを考えてみたり。

・高松琴平電気鉄道長尾線 62 + 300 2000年7月 西前田~高田

・高松琴平電気鉄道志度線 81 1998年4月 今橋
これで、琴電のもと東濃車は全て揃えることができそうです。
・2018.10.31 画像を交換しました。