鉄コレ第一弾で、調理方法に困っている人が案外多いのが名鉄の電機。
キャブが大きく、ボンネットと幅が同じなのを見て、ふとこの車輌を思い出しました。



2004年夏に、ドイツに行った際に撮影したもの。
カールスルーエ近郊を走るアルブタール鉄道が、メーターゲージだった時代に使用されていたもののようで、アルブタール駅構内に保存されています。
何分説明板等が全くないため、メーカーや製造年等はわかりません。
こんな公園のような緑の多い駅構内というのもいいなあ、と思います。
・2018.10.30 追記
この車両はアルブタールバーンをかつて運営していたDeutsche Eisenbahn-Betriebsgesellschaft(DEBG)が1910年にAEGで製造した車両で、車番は2。交流8000V→8800V 25Hzの、いわゆる低周波交流電化用の車両で、現在は車庫に保存されているとのこと。
・2018.10.30 画像を交換しました。