
以前 画像をあげた、鉄コレ第一弾の鶴見臨港鉄道モハ100から改造している
琴電りつりん号ですが、ここまで作りました。自分にしては珍しい突貫工事。
上の車輌(1201)は単純な鶴臨2両の切り継ぎですが、
下の車輌(もとクハユニの1202)は、切り継ぎ箇所だけで片面8箇所。
その上、前ドア~乗務員扉と、旧トイレ部分は窓廻りをくり貫いて、
窓枠・窓柱を改めてはめこんでゆくなど、相当手がかかりました。
ともあれ、琴平線シリーズの懸案が一つ片付きそうです。
さて、今後の作成予定を・・・。
1031-1032:銘わーくすの名鉄3700キットから作成予定(2004年JNMA限定品)
1051-1052:阪神キットと、某私鉄初期高性能車の組み合せで作成予定。
1061:阪神キットのあまりから作成中。屋根は0.5mmプラ板を張って嵩上げ。
1063:あまぎモデリングのキットから作成予定(2004年JNMA限定品)
1080:GMの3種類詰め合わせキットから作成予定
1100:同上
11000:カワイのワフから作成予定
と、ここまでは決まっている(種車入手済み)のですが、問題は以下2つ。
1001-1002(こんぴら号)
念願のレイルロード京阪1700キットを入手したものの、ウィンドシル付きであることを
はじめて知る。かといって、提案のあった、鉄コレ第2弾の62を使うと車体が短くなりすぎてしまうという問題が。
グリーンマックスの京阪京津線の260が最も改造に合っているんですが・・・・。
1017-950
これはさすがに自作しかないだろうな・・・と。
幻の950のほうが先にできそう。
余力があれば、琴電入線のウワサで終わった車輌シリーズなんてのもやってみたいとは思いますが・・。