秋北バス いすゞK-CLM470・K-CJM470 +川重
(もと)国際興業系列の事業者(山梨交通、秋北バス、十和田観光電鉄、岩手県交通)は、いまでこそ国際興業から移籍車が入っていますが、モノコックの時代の路線車は、岩手県交通と秋北バスが導入する程度でした。

・秋北バス いすゞK-CLM470 +川重 2003年9月 大館駅附近(秋田県大館市)

・秋北バス いすゞK-CJM470 +川重 2003年9月 大館駅附近(秋田県大館市)
画像は秋北バスに移籍した昭和54年排ガス規制適合のC系路線車。国際興業は途中で副室式エンジン搭載のCLMから、直噴式エンジン搭載のCJMに変えています。これが、丁度川重の車体のマイナーチェンジの時期と重なっており、戸袋窓と中扉の窓高さの差になって表れています。
前面は系統幕と方向幕が分かれているのがCLM、ひとつになっているのがCJM。最も系統幕は使っていませんでしたが、岩手県交通は幕をぬいて蛍光灯が剥き出しになっていましたが、こちらは白地を表示した状態にしていました。
冷房はCLMはサブエンジン式で戸袋前の窓柱に特徴が出ています。一方CJMは直結式ですが、この時期のいすゞに多かったヂーゼルの分散式ではなく、日野RE/RCで多数が採用された電装の集中式であるのが特徴。車体最後部に屋上に載ったエバポレータが目立ちます。