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年末の雑感 ~問~
2022年 12月 31日
今年も去年に引き続き、年末に命があることに心よりの感謝を。
![]() 流行り病に2回罹患し、秋には骨折・手術と、趣味からの長期離脱を余儀なくされました。 「寄る年波には勝てず」という言葉を実感しているところです。 1)サイト 昨年に引き続き、ほぼほったらかしとなってしまいました。 唯一、日立電鉄バス追想録に茨城交通合併後の車両を追加したことだけで終わりました。 ただ、来年は新しい構想を実現したいと思っています。 2)模型 骨折の影響がもろに出たのがこれで、実質的に秋以降の作製がストップしてしまいました。結果的に完成したのはわずか3両。ノス鉄やGMのクモハ11新キットの発売で上がったモチベーションに水をかける結果となりました。 一方、模型のイベントが徐々に復活してきたのは嬉しいことです。作品を見せあうことの大切さを感じています。特に、夏のJAMコンベンションでは、盟友・多摩温泉電鉄氏のブースをお借りして、架空のローカル電鉄を模型で楽しむ同好の士と交流できたことは、大きな収穫でした。 3)外まわり 昨年までの反動からか、今年はそれなりに各地へ行くことができました。が、これも上記理由で思うようにはならず・・・特に秋をほぼ棒に振ったのが残念な限りです。 鉄道については、車両が目当てとはいえ国鉄転換系の第3セクター鉄道を主目的にすることなどの新たな面もありました。一方でバスについては、今年上期はやたらと茨城交通に力を入れ、水戸200か2240以降を除いて一般路線車のコンプリートをするほどだったのですが、他の事業者については・・・バスが主目的で首都圏の外に行かなくなってしまいました。その茨城すら、少々熱が冷めているのが実情です。 1993年より毎年訪れている高松(コトデン)は、30年目の今年も行くことができました。1087のファンタンゴレッド復活が話題となりましたが、私は来年登場25周年を迎える600・700・800に注目しています。これらについて一つまとめてみたいと構想中です。 鉄・バス以外ではなぜか百貨店の屋上にある神社が気になり幾つかを廻りました。来年は、この数を伸ばしてゆきたいところです。 4)ニュース雑感 今年は日本の鉄道が開業してから150年の記念すべき1年となる「はず」でした。 私は、日本の鉄道100年よりも後の生まれであるため、その時の盛り上がりは知りません。一方で、小中学校の頃に「鉄道ファン」誌で見た西ドイツの鉄道150年の記事には憧れを抱き、そして30年以上未来の日本の鉄道150年に思いを馳せました。 そして、その年がやってきました。東京都公文書館、国立公文書館などが資料展示を行ったり、あるいは高輪築堤に代表される開業期の鉄道へのクローズアップなど楽しい面もありました。しかし結局、150年前に開業した区間を持つJR東日本が多少のイベントを・・・それも大した盛り上がりもなかったことに、ただ虚しさを感じました。傍目から見て、この鉄道150年に一番熱心に取り組んだのは各種の映像を発掘するなどしたNHKだったように思います。趣味的な面から見ても、最も鉄道150年にふさわしい特集号を出版したのは専門外の「東京人」ではないでしょうか。やはり「もし新型コロナが流行ってなければ・・・」と思うところです。 国連常任理事国による侵略戦争が行われ、世界の物価は高騰、エネルギーは争奪戦、一方で我が国では元・首相が暗殺された一方でそれを支持する言説が見られるなど、一つ一つに絶望的になる1年でした。 そうしたニュースに接して感じることがあります。閉じた世界にいると自分に近い意見だけが増幅して、自分の思いが絶対的な正義になり暴走してしまうのではないかと。言葉はより鋭角化し、それは身内にはアピールできても敵だけでなく第三者にも刺さってしまう・・・結果、第三者は遠ざかり彼らも敵に見えてしまう。こんな状況になれば最後は破滅です。陥らないように注意が必要なのだと思います。 東京都内の再開発はいろいろ進んでいます。 その中で10月に閉鎖された新宿の小田急百貨店本館と、その前に広がる西口駅前広場は幼い頃から見慣れた風景であり、これこそが身近な大都会でした。 この景観の喪失は自分にとっても大きなものになるだろうと感じています。 ![]() 今年も拙サイトをお読みいいただきありがとうございました。 それでは良いお年を。 きたる2023年が皆様にとって、あらためて福と幸いに溢れる一年でありますように。
by hiro_hrkz
| 2022-12-31 00:01
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