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二枚の旧い写真
二枚の旧い写真_e0030537_01112664.jpg
今日は彼岸の中日です。
ということで、私の先祖が残したものに纏わることを書いてみたいと思います。

10年くらい前のことになりますが、実家が引っ越す際に整理をしていたところ、何枚か戦前の旧い写真が出てきました。そのうち2枚には電車が写っており、思わず声が出てしまいました。それをここに公開したいと思います。
二枚の旧い写真_e0030537_00495925.jpg
二枚の旧い写真_e0030537_00500024.jpg
遥か昔の京王電車・・・当時の京王電気軌道です。撮り方からして、素人ではなくきちんと鉄道車両の捉え方を知っている人のように思います。しかし、私の先祖に鉄道趣味を持っていた人がいると聞いたことは無く、この写真の由来は謎です。

写っている車両は、京王線独特の規格で1964年の昇圧まで主力であった14m級車ですが、この頃は単行であり隔世の感があります。1枚目の駅に停車中の車両は玉南電気鉄道引継ぎの木造車1形(のちの大東急→京王帝都電鉄2000形 1925年日本車輌または1926年雨宮製作所製)、2枚目で走行中の車両はダブルルーフの鋼製車で窓割りからロングシートの110形(同 2110形 1928年雨宮製作所製)だとわかります。これらは1940年頃に3扉化されているので、それよりも前になります。

これを撮影した場所は1枚目の右側に留置線と研修庫が写っていることから、桜上水・・・その昔の京王車庫前もしくは北澤車庫前、2枚目も電車の背後に研修庫が写っていることから、桜上水~上北沢であることがわかります。その両地点が現在はどうなっているのか、高架化工事が進む前に見ておこうということで先日撮影してみました。
二枚の旧い写真_e0030537_00500852.jpg
二枚の旧い写真_e0030537_00501108.jpg
・2024年2月 撮影

 桜上水駅は20m級10連が停車できるようになった現在でも、基本的なレイアウトは戦前からあまり変わっていません。ただし、正確な位置などわかるわけがないので、駅を発車した電車と留置線が共に写るアングルで撮影してみました。
 一方、桜上水~上北沢で撮影した写真は、商用電力の送電線を併設した背の高い鉄塔形架線柱が目立ちます。かつて関東の電鉄では多く見られたこのタイプも現存するものはかなり少なくなりました。が、丁度線路の南側に京王電鉄の上北沢変電所があるところだけ、上部を撤去したものの残っています。旧い写真の撮影地点はもっと桜上水駅より(1枚目の写真=おそらく留置線の脇あたり)と考えられますが、これを入れて撮影してみました。
二枚の旧い写真_e0030537_01135150.jpg

 さて、ここで車両の件に戻ります。
2枚目は車番が判然としませんが、1枚目ははっきりと写っていました。拡大してみましょう。
二枚の旧い写真_e0030537_00573556.jpg
 前面の窓下に「9」が書かれていることがわかります。
ところで、1形→2000形は1953~54年に廃車になりますが、一部は譲渡若しくは部品が流用されています。そこで、諸先輩方の研究を参照すると9の後身はこの車両でした。
二枚の旧い写真_e0030537_01073400.jpg
・2000年6月 稲村ヶ崎~極楽寺

江ノ島電鉄の305+355です。改造連節車の寄せ集め形式である300形の中でも唯一の新車(1960年 東横車両製)ですが、京王2000形の台枠を流用しています。そして、記録によれば京王モハ2003(←3)とモハ2009(←9)であるとされています。
二枚の旧い写真_e0030537_01073613.jpg
今更どちらにどちらの台枠が使われているかなど知る由もありません。いずれにしても、令和の今も現役であるのは感慨深いものがあります。

・参考文献
道村博「京王線 戦後復興期の車両と編成」鉄道ピクトリアル578号(1993年7月増)
藤田吾郎 作成「京王帝都電鉄 主要車歴表」    同   上
 
by hiro_hrkz | 2024-03-20 02:31 | 鉄道(その他) | Comments(0)