国鉄のバス路線は、地方に多く存在したことから、不採算路線が多数です。
その欠損を高速バスによる内部補助で穴埋めしたりしていたのですが
法律的な障害もあり、特に近年は撤退が相次ぐことになります。
このうち、ジェイアール東海バスは、大量の路線を切り、今や瀬戸市周辺などに
僅かに残る程度となっています。
一方で、廃止になって余った車両は、多くが他の事業者に移籍しました。
JR東海の車両は、中型の年式の新しいものが存在したため、貰い手も多かったのでしょう。
画像は、その一つ、東野交通に移籍したMKで、2台が在籍しています。
他には北恵那交通(路線委譲に伴う移管車両)、秋田中央交通、茨城交通、北陸鉄道グループなどに移籍しています。

東野交通 三菱U-MK517J +呉羽 2003年3月 栃木県宇都宮市
前中間の窓が等間隔であるのも、ちょっと特徴的な部分ですね。