バスの出てくる歌数あれど、やはり代表的なのはこれでしょうか。
1975年、山本コータローとウィークエンドによるヒット曲(作詞:山上路夫、作曲:山本厚太郎)。
当時は*歳ですから、記憶にあろうはずもないのですが、いろいろな番組で
使われたりして、自然と頭の中に入ってきているのでしょうね。
さて、岬とバスの組み合わせ・・として真っ先に思い出すのは、房総半島の南端とJRバス関東(南房州線)です。
最近は高速バスができて便利になりましたが、普通列車で行こうとすると、千葉で一段落、木更津で一段落、そしてその先が長いこと長いこと・・・。そしてやっとこさ辿りついた館山から、さらに岬を目指して、JRバスの旅がスタートします。
この行程、いつも釧路→根室→納沙布岬という旅路とイメージが重なり、なにか「最果て」へ向かうような感じがします。

2006年11月 館山駅前のバスターミナル
発着線数が減った変わりに、高速バス乗り場ができたのが時代の流れ。
ちょっとした山を越えて海べりへ出て安房白浜へ。
色とりどりの花畑と、美しく眩しい海が広がり・・・と書きたいのですが、私が訪れた2回とも、どういうわけか小雨混じりのお天気だったのは、普段の行ないがよくないからなのか。

1997年3月 安房白浜附近
この安房白浜・・・房総半島の最南端にあるのが野島崎灯台。中に入ることもできますが、周辺は観光地観光地していて、私は少々苦手な感じです。
一方、西側に飛び出ている場所にあるのが洲崎灯台。
こちらは、中に入ることはできませんが、殆ど観光地化しておらず、鄙びた雰囲気がよい感じでした。両灯台の間はJRバスのフラワー号で移動することができます。

2006年11月 洲崎神社
他のJRバスの一般路線と同様に、厳しい経営環境に置かれており、千倉方面などが地元の館山日東バスに移管されるなどの変化が出ています。ガラーンとした安房白浜駅と、その前の潰れた店などを見て、観光地があることがルーラル交通の力には決してならないのかな・・と思いました。