先月、長野に行ってきました。
ただ、最近、帰京は中央線経由であることが多く、信越線沿線はご無沙汰でした。
そこで、上田交通から分社された上田電鉄の乗車も兼ねて、久しぶりに信越(しなの鉄道)経由で帰ってきました。
上田駅前は再開発が済み、見違えるようになっていたのに唖然。
そして、そこにやってくる上電バスも、マーキュリーカラーの、もと川崎市営MPばかり。
十年一昔どころか五年一昔は、今や地方でも同じようですね。
さて、上田生え抜きの日デUA+7Eも、大昔の東急貸切車の色だった緑系から、マーキュリーカラーに変更されていました。が、屋根は塗りかわっていない模様。
上電バス 日デU-UA440HSN +富士7E 2007年3月 長野県上田市
上電バス いすゞU-LV324K +富士7E 2007年3月 長野県上田市
いっぽう、下段は、あらたにお目見えした、もと川崎鶴見臨港バスのLV。
こちらは窓回りが黒いので、また印象が異なります。
それにしても、最近、もと臨港バスの勢力が全国的に拡大していますね。