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京阪電気鉄道石山坂本線 260形262+261
2007年 06月 09日
京阪京津・石山坂本線の電車は、子供の頃から、なぜか「かっこいい電車」と思ったていました。
2両編成・ポール付で併用軌道をゴロゴロと走る茶色と山吹色の電車を本で目にして以来憧れの存在で、グリーンマックスのキットも早速買ったのを思い出します。 実際に乗ることができたのは、その遥かあと、高校生のときのこと。 しかし、「メカの塊」80形の走りっぷりが気に入ってしまい、高床車で蹴上~御陵の急勾配区間を乗った記憶は殆どありません。 むしろ高床車は石山坂本線をのんびりと走る姿が印象に残っています。 その急行電車のかつての主力だったのが、260形。お馴染みの電車なので今更説明の必要もないと思われますが、1957~1968年に旧型車の機器類を流用して製造された車両です。 この中で最も古い片開きの扉を持つ1957年ナニワ工機製のグループが、逆に京津線~地下鉄東西線直通前まで残っていました。 現在、あらためてこの車両を見ると、貫通式の前面に排障器をとりつけたスタイルは、本場アメリカのインタアーバンを縮小したものに、思えてきます。 いちどでいいから、この電車で逢坂山越えをしてみたかったものです。 ※2015.10.22 画像を交換しました。
by hiro_hrkz
| 2007-06-09 02:33
| 鉄道(近代形電車)
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Comments(5)
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おりさん
at 2007-06-10 23:11
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ご無沙汰しました。
某コンビニの「おまけ」(ただし本人は未入手)に絡んで、久々にこやつらをまとめて作業中です。 「鉄コレ」やら、カトー「きらら」のおかげでよもやちゃんとした台車を履かせることが出来るようなことになろうとはこの製品が出た当時夢にも思いませんでした。 床板(動力も)・台車に「鉄コレ」15m級を使うので、副産物的に第3弾に入っている新潟交通用の排障器を装着させて、一人悦に入っています(笑) 目下の悩みは、末期のこの顔、どうやって作るか?なのですが・・・。 あとは製造3メーカー(ナニワ・日立・近車、更に300は川車)でそれぞれ異なる雨樋高さという頭の痛い事実もあったりするのですが(苦笑)、適当なところで妥協しようかと思っています。 高床車ばかりかなりの本数を作ることになるので、石山坂本線の手頃な所でモジュールを・・・とか思っていたのですが、冒頭の話もあるので京津線で?とか思い始めていたりします(笑)
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hiro_hrkz at 2007-06-11 00:27
>>おりさん。
GMキットの260前面は、幌撤去前ですね。 むしろ、連結面側の妻板をベースにたいほうが早いかもしれませんね。 メーカー別に雨樋の高さが異なっていることは知りませんでした。 京津線だと、峠のてっぺんにあった、九条山なんて如何でしょうか?
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おりさん
at 2007-06-14 18:38
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>>260の顔
連結面側の妻板を使うということは、かつて考えたことがありますし、そういう作例を実見したこともあります。ただ、そちらをベースにしても貫通扉の改造、助士側(連結面の場合は戸袋と反対側)2段窓中桟位置の差異、オデコの修正(片運の連結面のほうが絶壁)等々ある上、ディテールを全部付けなくてはいけないというジレンマがあり、素直(?)に260の顔に連結面の戸袋Hゴム部分を隅柱ごと移植・・・ということになろうかと。この方法だと、奇数車・偶数車双方の妻板も活用できますので。 >>雨樋 正面で見ると2灯式ライトケーシングのフチのどの辺に雨樋がかかっているかを見て、それぞれ比較すれば高さの違いが確認できます。 また、267+268(のち280)、279+280等の写真で確認できます。
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hiro_hrkz at 2007-06-16 21:28
>>おりさん
おでこの修正は確かに大変ですね。 260の妻面の話は、昔GM大山店のレイアウトに沢山転がっていたフリー塗装の電車が、そういう製作方法をしていたので、それを思い出たものでした。 雨樋、なるほど・・そうだったんですね。 実物でこの顔のクルマは260の1次車と、350しか見ていませんが。
こんにちは。
石山坂本線には一度しか乗ったことがありませんが、今もお写真の車両のデザインの系譜を受け継ぐ車両が走っていまして、とても興味深く感じました。両開きドアの車両で、走行機器も新しいものに更新されていましたが、京阪らしく、徹底的に手を入れて綺麗な車両に仕上がっていました。 地下鉄との相互乗り入れが始まるまでは、吊りかけ駆動の車両もあり、きっと今よりももっと興味を惹かれる路線だったのではないかと思います。 お写真の車両が路面を走る様子、是非見てみたかったものです。 風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com |