夏の上高地線の影響もあるのか、アルピコグループが好きなバスファンは、多いと感じることがあります。しかし、このうち情報があふれているのは、やはり沿線人口が多い川中島バスで、松電、諏訪と行くに従い、その量がしぼんでゆくように思います。
ということで、久しぶりに松本駅に降り立ってみました。
上高地で使われていたHIMRが地平に降りている一方で、P- のキュービックバスが激減したなあ・・という印象を持ちました。代わりにやってきたのは、アルピコではおなじみのもと山陽電鉄LV218L、そして、もと大阪市の立方体とエアロスターMでした。
松本電気鉄道 三菱U-MP618K 2007年9月 長野県松本市
もと大阪市交通局の車両は、エアロスターKを架装したMP以来ですね。
こんな状況でも、まだもと大阪テキスタイル交通のブルドックが残っているのは、不思議な話です。