なんの変哲もない駅であっても、時が経てば、
そこから変わり行く世の中というものを感じ取ることがあります。
今回は、たまたま同じアングルで撮影していた2枚の写真から。


上:1990年8月、下:1997年10月
駅舎そのものは、グリーンマックスの住宅キットに改札口をつけたような、なんの変哲もないものです。
しかし、この2枚の間に路線は架線電圧が直流600Vから直流1500Vになり、車両も、もと京王帝都3000系になるなど大きな変化がありました。
それが如実に出ているのが、改札上の看板で、車両が旧型から京王車に変わっているのが読み取れると思います。
そして、文言も「金沢駅まで急行で○分 速くて便利」から「リニューアル 浅野川線 速くて快適」となり、ビックリマークも2つに増強されています。「快適」を胸を張ってアピールできるようになったということですね。
それから10年以上が経過し、急行電車は無くなるなど、と変化しているようです。
いまは、その内容も違ったものになっていると思います・・・検索してみたら、駅舎自体が改装されたようで。
細かな点では、タクシーや自動販売機は、割と短いサイクルで変わるというのがわかります。
そして、車両が大きくなったため、背後の検車庫が延長されています。
並べてみると、気づかなかったことがいろいろと見えてきますね。