西武といえば湘南顔ですが、その西武所沢工場が地方私鉄向けに
手をかけた車輌で湘南顔タイプというのは、少数派です。

・栗原電鉄M181 1995年9月 若柳
その1両が、栗原電鉄のM181。
もとは1926年汽車会社製の木造車で、武蔵野鉄道(現在の西武池袋線)で使用されていたもの。
それを栗原電鉄が譲りうけた後、1959年に所沢に里帰りして台枠延長の上で鋼体化されました。
したがって車体幅は最大2740mmで、西武501系に類似の車体ながら、随分細面なことになります。
この時、既に「くりはら田園鉄道」になっていました。廃止決定は残念ですが、仕方がないという気持ちも。
※2015.12.9 画像を交換しました。