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カテゴリ:バス(川重/IK/IBUS)( 162 )
大利根交通自動車のキュービック
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 東京駅からJR常磐線に乗り利根川を越えると茨城県の取手。その東口を起点にしたバス路線を運行するのが大利根交通自動車です。取手駅~北方車庫の他には幾つかの路線があるだけの小規模な事業者ですが、それだけに効率が良いのか車両は自社発注で固められ車齢も若めです。
 大利根交通は原則いすゞの大型車を導入しています。昭和58年排ガス規制(P-)~平成元年排ガス規制(U-)初頭まではボディーに富士重工を選択していましたが、それ以外は川重~IBUS系を選択しています。今回はキュービックボディーを架装した車両を取り上げたいと思います。
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・大利根交通自動車 いすゞU-LV324K +IK 2009年7月 茨城県龍ケ崎市
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・大利根交通自動車 いすゞU-LV324K +IK 2001年5月 取手駅(茨城県取手市)

まずは平成元年排ガス規制の各車から。
 大利根交通は軸距4.67m級の短尺車を採用していました。2段窓・前中引戸が基本仕様なのですが、このU-のキュービックでは2両だけ中扉をワイドドアにしていたのが特徴です。しかもこの2両、側面の方向幕の位置が異なっています。富士重工架装の頃から前中扉間の中央の窓に方向幕を設置していたのですが、ワイドドアにしたため試行錯誤したのでしょうか。大利根交通は前乗り中降り運賃自己申告制なので、前扉に近いところに方向幕があったほうがよさそうに思えるのですが。車内は、U-LV+富士7Eまでは運転席直後・前中扉間を除いて三方シートを採用していたのが特徴でしたが、これらの車両以降は三方シートが中扉以降のみに縮小されています。
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・大利根交通自動車 いすゞKC-LV380L +IBUS 1999年1月 茨城県龍ケ崎市
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・大利根交通自動車 いすゞKC-LV380L +IBUS 2009年8月 取手駅(茨城県取手市)
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・大利根交通自動車 いすゞKC-LV380L +IBUS 2009年9月 茨城県龍ケ崎市

続いて平成6年排ガス規制(KC-)の各車。
U-LVの中引戸の車両の仕様を基本的に受け継いでいます。換気扇を採用せず、屋上には手動のベンチレータを4つ取り付けただけなのも相変わらず。リアの方向幕が千葉県の事業者でよくみられる大型タイプであることも大利根交通の特徴でした。
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・大利根交通自動車 いすゞU-LV324K +IK 1994年3月 取手駅(茨城県取手市)

そして何より大利根交通の車両で印象的だったのは、前面に掲げられた「ワンマンバス 前のり 後おり」のプレートで、これが電照式であることでした。しかし、2009年頃に撤去されてしまい、ごく平凡なスタイルとなってしまいました。
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・大利根交通自動車 いすゞKC-LV380L +IBUS 2009年9月 茨城県龍ケ崎市
by hiro_hrkz | 2019-06-23 01:36 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
尾道市交通局のいすゞ 2題
広島県の尾道市交通部(交通局)のバスは、拙ブログでも何度か取り上げているように、日野RKいすゞEDMなど9m大型車を多数保有することで知られていました。
その一方で通常の大型車や中型車も存在していましたが、あまり目立たない存在でした。本日はいすゞ+川重~IKを架装した事例を2つほど取り上げたいと思います。
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・尾道市交通局 いすゞP-LV314K +川重 1998年9月 尾道駅前(広島県尾道市)

まずは通常の大型車のP-LVから。1985年式で2両が在籍していました。
尾道市営の昭和54年排ガス規制~昭和58年排ガス規制適合のいすゞ車は、車体がその時々により川重(IK)か富士かマチマチでした。LVは川重が選択されたため、キュービックバスとなりました。なお、このあとに入るLTは富士5Eが選択されたため、キュービックはこのときだけで終わりました。
 尾道市交は昭和54年排ガス規制の車両から前中引戸を前後引戸に改めています。従ってこの車両も前後扉となりました。
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・尾道市交通部 いすゞU-LR232J +IK 1997年3月 兼吉(広島県尾道市)

一方、こちらは平成元年排ガス規制適合のいすゞLR。9m大型を好んでいた尾道市営も、ここで中型車の導入となりました。前後扉ですが、後ろ扉は折戸であることがLVと異なる点。また、サスペンションはエアサスになりました。
1991・1992年式が各々5両、合計10両が在籍していました。
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・1997年3月 兼吉(広島県尾道市)

この画像を撮影したのは向島の渡船場である兼吉。
大林宣彦監督の映画「あした」で使われた船の待合室のセットが、バス停の待合室に転用されてします。
by hiro_hrkz | 2019-04-21 18:39 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
林田バス いすゞKC-LT233J +IBUS
鹿児島の林田産業交通が倒産してから20数年が経とうとしています。
同社が最後に入れた新車が、このあたりの数両でした。
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・林田バス いすゞKC-LT233J +IBUS 2002年7月 いづろ(鹿児島県鹿児島市)

1996年製造で、同社では少数派のLTでした。
このときに導入された車両は他にも日デUAといった、それまで日野やふそうをメインとしてきた同社にしては異色の車両が入りました。既に苦境に入っていたことを示すようにも思います。

9m大型車としては同社は日野U-RUを複数導入しており、前中引戸など仕様の面ではそれらに準じているようです。
エアサスにハイバックシートはさすが鹿児島のバスと思わずにはいられません。

鹿児島交通傘下に入り、林田バスとなったときに撮影したもの。
その後は御周知のとおり、いわさきバスネットワークを経て現在は鹿児島交通に吸収されています。
この車両も、後に白地に緑ヤシの木に変更されました。
by hiro_hrkz | 2019-02-17 22:30 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
秋北バス いすゞK-CLM470・K-CJM470 +川重
(もと)国際興業系列の事業者(山梨交通、秋北バス、十和田観光電鉄、岩手県交通)は、いまでこそ国際興業から移籍車が入っていますが、モノコックの時代の路線車は、岩手県交通と秋北バスが導入する程度でした。
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・秋北バス いすゞK-CLM470 +川重 2003年9月 大館駅附近(秋田県大館市)
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・秋北バス いすゞK-CJM470 +川重 2003年9月 大館駅附近(秋田県大館市)

 画像は秋北バスに移籍した昭和54年排ガス規制適合のC系路線車。国際興業は途中で副室式エンジン搭載のCLMから、直噴式エンジン搭載のCJMに変えています。これが、丁度川重の車体のマイナーチェンジの時期と重なっており、戸袋窓と中扉の窓高さの差になって表れています。
 前面は系統幕と方向幕が分かれているのがCLM、ひとつになっているのがCJM。最も系統幕は使っていませんでしたが、岩手県交通は幕をぬいて蛍光灯が剥き出しになっていましたが、こちらは白地を表示した状態にしていました。
 冷房はCLMはサブエンジン式で戸袋前の窓柱に特徴が出ています。一方CJMは直結式ですが、この時期のいすゞに多かったヂーゼルの分散式ではなく、日野RE/RCで多数が採用された電装の集中式であるのが特徴。車体最後部に屋上に載ったエバポレータが目立ちます。
by hiro_hrkz | 2018-12-22 23:52 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
奈良交通 いすゞP-LV214Q +IK
奈良交通は1980~90年代中頃に導入した車両はアクの強い仕様が多く、マニアから注目される機会が多い事業者であると思います。拙ブログでも何度かとりあげましたが、本日はこの車両を。
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・奈良交通 いすゞP-LV214Q +IK 2002年7月 王寺駅前(奈良県北葛城郡王寺町)

 奈交はスケルトンボディーの導入~P-規制の最後あたりまで、大型車は窓を固定式にしていたのが特徴でした。これは他の事業者では、あまり導入事例がありませんね・・・・だいぶあとで都営バスが1年だけ入れたことがありましたが。
後輪のカバーは関西地方の事業者で見られますし、後扉の下半分に窓があるのも他の事業者で見られますが、それらをともに導入しているとなると、やはり限られてきます。
 そして車両の長さは最大長の軸距6.0mを採用しています。これはモノコックの車種の時代から変わりませんが、そもそもキュービックバスで最大長という事例が少ないため、より印象に残ることになったと思います。


by hiro_hrkz | 2018-10-27 23:34 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
道北バス いすゞKL-LV834L1・KL-LV280L1 +IBUS
北海道の道北バスは従来、日野、日デ、ふそうの3社を導入していました。
しかし、移籍車でKC-LRを導入して以来、いすゞも徐々に増えています。主力となるのはKL-のエルガです。
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・道北バス いすゞKL-LV834L1 +IBUS 2018年8月 北海道旭川市

 道北バスには、1990年代中頃以降、西武バスから大量の車両が移籍しています。その流れにあるのか、同社からエルガのフルフラットノンステが入っています。西武はKL-ではノンステップ車を大量導入したものの、トルコンATを使用する日デ及びいすゞのフルフラットがほとんどでした。燃費等の理由で移籍車市場で人気が無い車種であるため、移籍した事例が少なく、道北バスでも日デのKL-UA272系は1台のみです。
 それに対してKL-LV834系は複数が入りました。ほとんどは標準的な仕様ですが、西武でも少数派だったデンソーのエアコンを搭載した車両(2番目の写真)も移籍しています。
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・道北バス いすゞKL-LV834L1 +IBUS 2018年8月 北海道旭川市

一方、こちらもLV834ですが、もとは兵庫県の伊丹市交通局の車両です。
もと西武の車両とは側面の行き先表示の位置が異なるのが、見分けるポイントになるかと思います。その行き先表示は、伊丹市営では周囲を黄色く縁取っていたのが特徴でしたが、ここでは通常の黒に戻されています。
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・道北バス いすゞKL-LV280L1 +IBUS 2018年8月 北海道旭川市

その後は、メジャーな前中間ノンステップのKL-LV280系になります。
上は、もと相模鉄道。当時、富士重工架装車を導入していた中で、1台だけIBUSを架装して導入されたノンステップ車です。一方で下は、もと西東京バス。同社からは日デはJP、RM等が多数移籍していたので、その延長上の出来事でしょう。
両者はやはり側面の行き先表示の位置や屋上の通風器等の種類で見分けることが可能でしょう。
by hiro_hrkz | 2018-08-26 00:51 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
山陰地方のバスから
山陰地方の事業者に最近入ったと思われるバスをいくつか。
最近のバスは、排ガス規制の意味が多様化したため見た目ではわからなくなっており、また同じ仕様でも販売する会社により型式が変わるので、今回は型式中確実にわかっている部分のみを記したいと思います。
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・日ノ丸自動車 日野***-KR290J* +JBUS宇都宮 2018年4月 松江駅前

まずは鳥取県の日ノ丸自動車から・・・といっても、県境を超えて島根県の松江市に乗り入れてきたところを撮影したものですが。
同社の車両構成は日野が中心ということを知っていれば、これも日野であることはわかりますが、前面にプレートがあるとわかりやすいですね。
側面の行先表示は中扉の後ろ、窓ガラスはUVカット?のようで色が濃いですね。
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・松江市交通局 日野SKG-KR290J2 +JBUS宇都宮 2018年4月 松江駅前
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・松江市交通局 日野QSG-HL2ANAP +JBUS 2018年4月 松江駅前

こちらは松江市交通局の車両。
中型は2017年度に入ったもので、いすゞ日野※のようです。まとまった数が入っており4台ほど見ています。
そして2016年度に、久しぶりに入った自社発注の大型車は日野ブルーリボンハイブリッド。2台在籍しており、2017年4月から運行を開始しています。従来の車両とは全く異なる外装となっています。
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・一畑バス いすゞQ*G-LV290Q1 +JBUS宇都宮 2018年 出雲市駅前(島根県出雲市)

最後は一畑バスから。
近年導入した車両は赤と白の塗装から、旧塗装の白・水色・赤の3色塗りを採用しています。
また、中型ばかりの松江に対して、出雲市周辺では大型車も投入されていますが、画像はその中でも昨年投入された最新鋭。
堂々とした軸距6.0m車で、なかなかの存在感です。

※2018.6.24 いすゞから日野に修正しました。
by hiro_hrkz | 2018-06-23 22:39 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(2)
千葉中央バス いすゞP-LV314L +IK
千葉市南東部に路線網を持つ千葉中央バス。
京成系列の事業者ですが、
路線車はごく一部の例外を除いていすゞで統一されています。
以前は、川崎~IBUSと富士重工の双方を導入していました。
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・千葉中央バス いすゞP-LV314L +IK 1994年8月 千葉駅
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・千葉中央バス いすゞP-LV314L +IK 1999年6月 千葉駅

画像は昭和58年排ガス規制のキュービックボディー。
千葉中央の大型車はU-まで軸距5.0mに統一されていました。

極めてオーソドックスな仕様の前中扉車で、年式による差もあまりありませんでした。
デビューした頃は、上のアイボリーに紺色のシンプルな塗り分けでしたが、
1990年頃から、現在の車両と同じ、紫がかった水色の斜め塗りに変わっています。

by hiro_hrkz | 2018-04-21 17:57 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
佐久間町 いすゞP-LR312J +IK
随分前に、中部天竜駅前で撮影したJR東海バスのK-U31L+富士3Eをとりあげたことがあります。
その5年後・・・1999年に再び中部天竜へ行くと、JRバスの代わりにこんなバスが留まっていました。
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・佐久間町(80条) いすゞP-LR312J +IK 1999年8月 中部天竜駅前(静岡県磐田郡佐久間町)

最初に見たときは「え、遠鉄バスってここまで路線を持ってるんだっけ??」と思いましたが、ナンバーは白で方向幕(のあった場所)を見てすぐに事情は理解しました。

西渡~中部天竜のJRバスは1996年に廃止になり、地元の佐久間町が80条で代替バスを走らせることになりました。このいすゞLRも、その時に移ってきたものなのでしょう。よく見れば、側面のバンビのマークもそのまま。これは、運行そのものは遠鉄に委託していたことが関係しているのかもしれません。

それにしても、昭和58年排ガス規制の遠州鉄道の中型車は、メーカー問わず各車で明暗が分かれましたね。早いものは10年少々で廃車になり各地へ移籍しています。一方で同程度の年式ながら、車年20年を超えて遠鉄に残る車両もありました。

一方、この路線の本線格にあたるJRバス天竜線(西鹿島~水窪)が2002年に遠鉄に移管されたあと、自主運行をとりやめ遠鉄への委託となりました。これにより、ホンモノの遠鉄バスが中部天竜まで来ることとなりました。佐久間町も平成の大合併でいまは浜松市の一部ですね。


by hiro_hrkz | 2018-02-22 00:35 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)
松本電気鉄道と諏訪バスのキュービック
現在はアルピコ交通として一つの会社となっている松本電鉄と諏訪バス。
親子関係にありながらも、かつてはそれぞれが独自の仕様のバスを導入していましたが、昭和58年排ガス規制(P-)の大型車は、両社間で類似したものになりました。その中から、今回はいすゞのキュービックバスを取り上げます。
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・松本電気鉄道 いすゞP-LV314L +IK 上:1999年3月、下:1998年3月 長野県松本市
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・諏訪バス いすゞP-LV318M +IK 1998年3月 下諏訪駅前(長野県諏訪市)

先に登場したのは松本電鉄のほうで、1988年式が7台(松本22あ1259~1265)存在しました。一方、諏訪バスには1989年式2台(松本22あ1344・1345)がありました。

前後折戸で銀サッシのT字窓、またリーフサスで非冷房車である点は共通しています。
しかし、松電がエンジンが標準出力の軸距5.0mなのに対して、諏訪バスが高出力の軸距5.2mと異なっていました。
松電は松本・塩尻市街等の平坦線用、諏訪バスはビーナスラインなど山岳路線対応であったことが伺えますね。

他には、前面方向幕や屋上の換気扇の有無が目に付きます。
座席は2人がけハイバックシートですが、モケットの色が諏訪バスは青なのに対して、松電は赤。そして前扉に車掌用の補助椅子が設けられています。

余談ですが諏訪バスのほうは、約20年前の下諏訪駅前での撮影。現在は北口は平日のみ茅野~岡谷のバスが通るだけで、他は南口にコミバスという寂しい状況ですが、この頃は未だ駅改札口前にバックでつける形態で何本かの路線バスが乗り入れていました。


by hiro_hrkz | 2017-12-23 01:54 | バス(川重/IK/IBUS) | Trackback | Comments(0)