資料館本館
本サイト
創作鉄道資料館 特別企画 高松琴平電気鉄道600・700に関する簡単な資料集 ※現在、コメントとトラックバックは管理者の承認後の掲載となっています。従って、書き込み後暫く時間がかかることを、ご承知ください。 ※当ブログに対するご意見、ご要望などは こちらから、お願いいたします。 なお、リンクフリーです。 ※当サイト内の画像、文章等の無断転載を禁止します。 エキサイトブログ以外へのリンク カテゴリ
全体 鉄道(旧形電車) 鉄道(近代形電車) 鉄道(その後の電車) 鉄道(電機、貨電、貨車) 鉄道(非電化) 鉄道(海外) 鉄道施設 鉄道(その他) 路面電車・低床電車 バス(日野車体) バス(富士重工) バス(三菱/呉羽) バス(川重/IK/IBUS) バス(北村、西工、東特) バス(その他) バスのある風景 模型・神奈電・架空の鉄道 言いたい放題 そのほか おしらせなど 未分類 以前の記事
2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 最新のコメント
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
ATB MODELS バ... 愛甲の架空鉄道あれこれ 妄想れいる・・・私の妄想... 準各停な日々 きままな鉄道模型制作記 FB=Favorite Bus ベルリン中央駅 鉄道&バス紹介 三岐&近... うましか亭 へぼへぼえにっき 一応、、、技工士の寄り道な気分 世界の大学めぐり 始終車庫(仮) 外部リンク
検索
ブログジャンル
画像一覧
|
1 2010年 10月 30日
秋田県県北の大館鹿角から能代山本を縄張りをする秋北バス。
国際興業グループの事業者で、東北のグループ3社では最も早く傘下にはいっています。 そんな事情もあり、現在同社を走っているバスの多くは、親会社からの移籍車。 最近は、国際興業時代のままの塗装なので、「大宮を旅立って4時間後、10年前の大宮にたどり着いた」なんてのもあながち誇大な表現でもなかったりします。 ![]() そんな中、能代にいたのがこの1台。 国際興業新塗装のキュービックバスですが、その長さや窓配置からわかるように、もと淡路交通の車両です。車内は、橙色でチェック柄のモケットなど、大きく手を加えられてはいない模様。 「・・・ん、淡交のLVの移籍先に秋北は無かったような・・・。」 と、思われた方。正解。 この車両、親会社経由でやってきた多重移籍車です。 ![]() 走っている地域が地域だけに、移籍車両とは無縁と思われた国際興業ですが、2003年に突如、淡路交通の路線車両を購入したことには驚きました。まあ、そのちょっと前あたりに、経営が悪化したMBCラインが放出した高年式の貸切車や、訳ありで1年ちょっとで廃車になった江ノ電のLVを買ったりしてはいたのですが・・・。 大半はKC-LVで、特送用として使われましたが、1台だけU-LVも入り、こちらは飯能営業所で路線用として配置されました。この車両が、今般、秋北へ再移籍したわけです。 国際時代の画像と見比べると、LED表示機を再び方向幕に戻していることがわかりますね。 ▲
by hiro_hrkz
| 2010-10-30 02:13
| バス(川重/IK/IBUS)
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 10月 27日
国鉄の鉄道車両は、その種類によって製造する資格のあるメーカーが決まっていましたが、
これはバスも同じで、車体メーカなら、帝国、富士、川崎、三菱で呉羽は中型だけだったと思います。 いすゞは帝国・富士・川崎、日野は帝国、日デは富士、三菱は富士・三菱と組み合わせも決まっていて、日野車体が国鉄向けのみ、いすゞのBU後期やC系にも架装していたのは、この縛りゆえでしょう。 そういうわけで、西工の国鉄バスは存在しなかったのですが、 分割民営化後は、当然縛りもなくなり、おひざもとのJR九州に早速架装例がお目見えしました。 ![]() 画像は1989年式のエアロスターへの架装例。 市内区間を抱える鹿児島地区向けの車両ですが、従来の国鉄では考えられなかった、前中ワイドドア・逆T字窓と、九州の都市バスらしい仕様となります。それなのに、塗装は未だ国鉄系、側面にはツバメマーク付きと、ある意味、非常に新鮮な感じのする車両でした。 この後、JR九州は、鉄道車両と同じ戦略で、 真っ赤な「OMNIBUS」カラーを導入していったのはご周知の通りです。 ※ 2014.08.26 画像を交換しました。 ▲
by hiro_hrkz
| 2010-10-27 01:41
| バス(北村、西工、東特)
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 10月 25日
ただいま、こんなものを製作中です。
![]() 転機になったのは鉄コレ12弾の発売で、気候が落ち着いたこともあり、やっとこさ模型の制作を再開しました。 お題は、きしめんの町からやってきた、うどんの町の電車。 うち、701(もと東山線300)、623(同250)、721(もと名城線1200)の3編成は、既に名古屋市交の事業者限定品をベースに作成しましたので、今回は未作成の、もと名城線中間車と東山線中間車がベースの車両に着手しました。しかしまあ、未来の首都まで買出しに行ったのは、一体なんだったのか・・と多少は言いたくもなります(1箱は、手をつけなかったのは幸いでした)。 さて、東山線と名城線の差は屋根の構造です。 従って、720のときと同様の改造を行っています。すなわち、製品の屋根の裏側のリブやボスを切り取って屋根を接着したのち、肩のRを整形後、雨どいを取り付けるという手順です。ただしここで問題が。 今回、金型の改修が行われたようで、妻面の内側は完全なストレートではなく、車体の角に向かって徐々に肉厚になるようになっています。従って、この部分を切り落とさないと、完全には屋根が沈みません。 これ以外は、乗務員扉の窓の高さをプラ板等を使って、1mmほど下げています。 もと名城中間車の編成は、泉北クーラーを搭載するものが大半ですが、一体整形のクーラーを切り取るのは面倒だったので、そのままとしました。これにより自動的に、志度線の625-626となります。 塗装も「そごう色」は面倒なので志度線現行塗装にしようかなあ・・と思っていたんですが、よくよく考えると、この編成は「ことちゃん源平号」ということに気がつきまして、どうしようか思案しているところです。 そして、もうひとつ、東山線中間車がベースの車両。こちらは現在4両全てが電装解除の上、志度線に転属し801~804となっています。作例も、この電装解除後の姿。 貫通路を塞ぎ窓がとりつけられたのが最大の特徴ですので、作例も0.5mm厚のプラ板で埋めて窓を開けています。なお、窓そのものは、鉄コレ2弾のフリー2001の前面窓を縦にして嵌め込む予定ですが、両脇の窓が見劣りしてしまうので、これまた思案のしどころです。 そして、これらは全て泉北クーラー搭載車ですので、製品の屋根の冷房を切り取って、その穴を1.2mm厚プラ板で埋め、さらに台座を新設しています。これが案の定、難工事となりました。ゼロから新規作成したほうが楽かもしれません。 ![]() 所属は、ここにするか神奈電にするか、これまた思案中・・・。 なお、実物ではキハ41000系列の電車化は、制御車に化けた3例(蒲鉄、新交、北鉄)しかありませんが、水間鉄道が電車化に着手していた記録が残っています。ただ、改造中に火災に巻き込まれて幻となってしまいました。 ▲
by hiro_hrkz
| 2010-10-25 00:42
| 模型・神奈電・架空の鉄道
|
Trackback
|
Comments(2)
2010年 10月 13日
岐阜バスは三菱名古屋製の車体を採用していた関係で、
ブルドックはMP117M~P-MP118Mまで、まさに主力車種でした。 名鉄の岐阜市内線が廃止になる頃まで使われていましたから、一緒に撮影している方も多いのではないかと思います。 ![]() ![]() 岐阜バスのブルドックといえば、その特徴は、行灯つきの前面とメトロ窓。 屋根に広告枠を載せていた車両も多く存在し、親会社の名鉄の車両とはまた異なる雰囲気でした。 リアには3連テール。接客面では、方向幕は大型で車内はハイバックシートとなかなか豪華な仕様ですね。 そういえば、このあたりの年式になると床が低くなったのか、窓の天地寸法が大きくなったように思います。 ![]() 扉配置は、殆どの車両が前後折戸なのですが、一部にこのような前中折戸の車両もありました。 理由は不明・・・。 ▲
by hiro_hrkz
| 2010-10-13 23:36
| バス(三菱/呉羽)
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 10月 09日
路線車では少数派の日野+富士と三菱+富士。
これはもちろん貸切車にも当てはまりますが、路線車とは異なる事業者での採用事例も多く その数は、だいぶ多くなります。 さて、三菱+富士を採用した事業者は千葉県に多いというのは貸切車・高速路線車の世界でも 同じで、両総、鏡浦といった貸切事業者の名も挙がります。そして、一般の路線車ではいすゞばかりを 導入する京成系の千葉中央バスでも、貸切車で三菱+富士が存在していました。 そのうちの1台が、日立電鉄交通サービスに転じ、高速路線車となりました。 ![]() 三菱U-MSに富士HD-Iを架装した車両で、1991年度車。 この組み合わせを千葉中央は10数台導入した模様です(P-MSを加えれば、もっと増える)。 日立電鉄では、つくばエクスプレスが開業するのに合わせ、守谷駅と日立市内を結ぶ高速バスを開設しましたが、その際に購入したもの。 が、他の守谷起点の系統ともども、東京に直行しない高速バスは振るわず、結局、守谷~多賀線は1年少々で、守谷~日立線も3年で廃止となり、この車両も余剰となってしました。 そして・・・ ![]() こともあろうに(!)、岩手県交通に再移籍しました。 いすゞ中心の路線車群に三菱+富士というのは、ちょっと最初の事業者に近い感じですね。 岩手に移ってからは珍車として認識されて、バスマニアにもいろいろと撮影されているようですので 適当にお茶を濁しておきます。 ▲
by hiro_hrkz
| 2010-10-09 03:30
| バス(富士重工)
|
Trackback
|
Comments(4)
2010年 10月 07日
古い電車に、最新型と同じ塗装を施すと、どうも微妙な感じになりやすいと思います。
これも、そんな一例かなあ・・・と。 ![]() 画像は札幌市電の250形。 1961年札幌綜合鉄工協同組合製で、札幌市電特有の丸い車体を持つものです。 1990年代の更新で、前照灯の数と位置が変わり、8500形と同一の塗装となりました。 ただ、その8500が軽快電車譲りの直線基調のデザインだったので、 この丸い車体には、アンバランスな感じがしたのも事実です。 (モノコックのバスにスケルトンバスの塗装を施した例に近い)。 むしろ、現在に続く、札幌市交統一塗装のほうが似合っているように感じます。 ただ、その間ずっと、緑基調で統一されているのは 電車に対するイメージが連続していて、個人的にはいいと思います。 余談ですが、市営バスは逆に赤基調だったので対照的な存在だったわけですね。 まあ、そもそも札幌近郊のバスは中央バスも定鉄も夕鉄も、みんな赤基調だったのですが・・・。 ▲
by hiro_hrkz
| 2010-10-07 00:22
| 路面電車・低床電車
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 10月 03日
岡山県は中鉄バスの中距離線仕様車。
窓はメトロ窓、車内にはハイバックシート、足回りはエアサスに高出力エンジンで いかにも花形路線車という仕様は、まだまだ事業に余裕があったことを感じさせます。 ![]() 最近は、ちょっと距離がある路線であっても、エルガミオのノンステなどが走っていますね。 中距離路線でも、起点から終点まで乗りとおす人もあまりいませんから、これでよいのでしょうけど。 ※型式を修正しました。 2011年10月2日 ▲
by hiro_hrkz
| 2010-10-03 01:20
| バス(日野車体)
|
Trackback
|
Comments(1)
1 |