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創作鉄道資料館 特別企画 高松琴平電気鉄道600・700に関する簡単な資料集 ※現在、コメントとトラックバックは管理者の承認後の掲載となっています。従って、書き込み後暫く時間がかかることを、ご承知ください。 ※当ブログに対するご意見、ご要望などは こちらから、お願いいたします。 なお、リンクフリーです。 ※当サイト内の画像、文章等の無断転載を禁止します。 エキサイトブログ以外へのリンク カテゴリ
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1 2013年 01月 31日
ただいま、こんなものを製作中です。
![]() 今月進捗があったのは、この2両・・・実はもう1両、スケールモデルの車両を作成し塗装も終了しているのですが、いずれ別の機会に皆様のお目に触れるときが来るかと思いますので、そのときに再度とりあげようかと考えています。 で、残りの2両は、やっぱり神奈電の車両から・・・。 ![]() 前面はディテールを全て削り落として新たに窓柱・窓枠を作ったのは定石どおり。ただし、名鉄3800の妻板はカーブが緩く感じますね。完成後にどの程度の影響が出るか・・・・。 もと買収国電ですが、旧作では原形のままなのに対し、新作は神奈電入線後に大改造を受けたという想定に変更しています・・・ただ、原形はなるべくそのままに・・・このスタイルから想像が付いた方もいらっしゃるかと思います。 ![]() やっぱり買収国電を出自とするクルマ。18m級の木南車両製の電車・・・といえば、もうおわかりですね。 種車は、鉄コレ事業者限定品の箱根登山鉄道モハ1から。 箱根登山の窓幅は900mmで、これはなかなか実例がないのですが、この電車にはピッタリの大きさ。 2両を使い、中央のドアの部分で切り継いでいます。なお、右側の車端部は切り継ぎ済みですが、左側は未着手となっています。 両端のドアはもとの位置のままくりぬいて幅を拡幅してから、タヴァサの1100mm用を嵌めています。一方、真ん中は、くりぬいてから、扉脇に0.5mmプラ板を張って窓柱を太くしています・・・この車両、扉両脇の柱の太さが、中扉のほうが太くなっているのですね。 とりあえずプラ板を張り、昔なつかしのタミヤパテを盛って扉下部の隙間を埋めていますが、このあとも幕板・裾ともに延長が必要など、なかなかハードな工作になりそう。 しかし、鉄コレ使ってもかなりのお値段となり、「鉄コレ」で「手軽に改造」とも行かなくなってしまったなあ・・・と思うところであります。 ■
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by hiro_hrkz
| 2013-01-31 23:34
| 模型・神奈電・架空の鉄道
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2013年 01月 27日
富士急行グループのバスというと、KC-まではリフト付きなどの例外を除き、扉配置は前後折戸が標準でした。
ところが、どういうわけか、上野原等に配置されたキュービックには前中折戸の車両がありました。 ![]() 大学の移転などで乗客が増えていたことが関係するのか、あるいは同時期に導入されたリフトバスに合わせたのか。 ともあれ、あまり例の無い窓配置のバスとなりました。 ちなみにP-のキュービックは、富士山を挟んで反対側の沼津あたりに配置されていましたが、U-以降は山梨側にしか配置はありません。 そんなわけだったのですが、KC-で導入された車両は、標準的な前後折戸に戻っています。 ![]() KC-のキュービックバスツーステップ車にしては、屋上にエバポレータが飛び出ているのが 若干特徴的な部分かと思います。 KK-、KL-の時代になると、結局また前中扉の配置になるわけですが ここ上野原にはワイドドア車が投入されるなど、特色のある車両の投入は続いたようです。 ■
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by hiro_hrkz
| 2013-01-27 23:43
| バス(川重/IK/IBUS)
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2013年 01月 23日
茨城県の乗合バス事業者というと、北から順に電鉄、茨交、関鉄の3社で大部分を占めるのは今も昔も変わりません。この中で、関鉄のエリアには常総筑波鉄道と鹿島参宮鉄道だった時代より、比較的小規模の事業者が幾つか存在しています。
たとえば、2001年に廃業した茨城観光自動車はそのひとつですが、関鉄が手中に収めた事業者も幾つか存在ます。それが、日本観光バスと日本水郷観光自動車でした(他に三ツ矢観光自動車が乗合事業を関鉄に譲受)。この2社のバス事業は、1999年に同じ関鉄傘下にあった竜ヶ崎観光バス(貸切専業)および関鉄本体の貸切事業と統合されて、現在は関鉄観光バスになっています。余談ですが、乗合事業を行っているにも関わらず「観光」と名のつく事業者が多かったのは面白いところ。 日本観光バスとは、随分壮大な名前だと思いますが、実際には土浦から北東方向の神立や安食(あんじき)方面に数路線を展開していた事業者。 一方、日本水郷観光は水郷観光交通と日本水郷交通が1967年に合併して成立した事業者。路線は佐原~潮来等にありました。この事業者の前歴が非常にややこしく、前者はもとは東京~銚子で利根川・利根運河経由の旅客船等を運行してた東京通運が出資した?水郷汽船(船舶事業者)とバス事業者の水郷観光が合併した京成系列の事業者で、後に船舶事業は再分離して京成マリーナを経て、現在はラクスマリーナとなっています。また、貸切バス事業もブルーバスとなって独立し、後に京成傘下に入った東洋交通と1970年に合併し、千葉中央バスになっています。 ということで、この2社の路線バスを1枚づつ。 ![]() ![]() ・・・関鉄となんも変わらない・・・。それもそのはず、どちらも関鉄からの移籍車です。 関鉄は、このいすゞMR+北村を1986~88年に25台を導入、うち日本観光に2台、日本水郷観光に3台が移籍しています。関鉄が小型車を纏めて導入するのはこのときくらい(コミバスは除く)で、以降はもうちょっと大きめの中型車になりました。 ちなみに、日本観光は関鉄観光統合時に、自社発注の大型・中型車や移籍の大型車も在籍していましたが 日本水郷観光のほうは、このいすゞMRだけとなっていました。 かつては、某所に保存されている三菱MRも在籍していたようですが。 ![]() ・神立駅前にあった路線図と時刻表 1997年9月 ※2016.07.27 画像を交換しました。 ■
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by hiro_hrkz
| 2013-01-23 23:01
| バス(北村、西工、東特)
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2013年 01月 18日
熊本市電の色というと、超低床電車や新型車を除けば
1982年に登場した8201形に準じたこんな塗装が標準となっています。 しかし、過去には、こういう色に塗られた車両もありました。 ![]() 白と緑の塗り分けに赤の帯・・・なにやら同じ交通局のリフト付きバスを連想させますが、 数両がこの塗装になっていた模様。連節車の5014、5015に塗られたものが比較的知られていると思います。 ![]() ※2013年1月19日 5014の画像を追加しました。 ■
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by hiro_hrkz
| 2013-01-18 23:51
| 路面電車・低床電車
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2013年 01月 12日
1980年代後半~1990年代の松江市交は、全国でも珍しい三菱の9m大型車(MM)を主力としてそろえる事業者でした。この中で、P-MM116Hについて過去にとりあげましたが、今回は、その次の世代の車両がお題です。
![]() 三菱MMは1988年、それまでの中型準拠から大型準拠に変更されます。 これにより、それまで中型のMK116に準じた車体から、大型のエアロスターKに準じた車体に変更されました。 ただし、エアロスターだと前面の左側面側に設けられることが多いセイフティーウィンドウはMMにはありません。 松江市交の仕様は、前中折戸・黒サッシでこれはMM116と同じ仕様。 ![]() モデルチェンジ後して2年後の1990年に、平成元年排出ガス規制適合となり、型式もP-からU-になりました。 但し、外見には殆ど表れません。 松江市交の車両は、P-とU-では窓サッシの色が異なります。この銀色は、あとの車両にそのまま引き継がれていきました。 この後も、MMは排ガス規制とエンジン・車体の変更で、型式は2~3年ごとに変わっていきました。 乗合事業者で導入したところは少ない三菱MMですが、その割に型がバラバラなのは、こんな事情があるようです。 ■
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by hiro_hrkz
| 2013-01-12 02:14
| バス(三菱/呉羽)
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2013年 01月 06日
宮崎交通というと、低年式車であっても良好なコンディションの車両が多いと思います。
これは昨日今日の話ではなく、いまから15年くらい前でも変わりませんでした。 したがって、モノコックボディの車両が良好な状態で残っているということで宮崎の地を 訪れるバスマニアもいたと思います。その頃の車両から今月のサイト表紙を飾るこの型式を。 ![]() ![]() ![]() 富士3Eを架装するU20Lです。 この頃、既に3Eはかなり少なくなっていましたが、特にK-以前の車両となれば貴重なものでした。 九州では、ここと佐賀の昭和自動車が最後の砦でした・・・どちらもモノコック好きにはたまらない事業者でした。 年式は下の2台が1979年10月です。いちばん上はメモしてませんが前後の登録番号を考えると1980年式だと思います。いずれも、U20としても最終期のものですね。 九州ですので、当然のよう冷房付き。サブエンジン方式となっています。 ちなみに、同時期に作られていたU30(UA30)との差は、リアの開口部に現れます。上下に大きいのがU20(UA20)、小さいのがU30です。 U20は都市部の事業者に多かったのか、最終期まで残っていたのは高知県交通や鞆鉄道などU30のほうが多かったように思います。 ■
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by hiro_hrkz
| 2013-01-06 18:42
| バス(富士重工)
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2013年 01月 02日
ということで、今月の表紙の車両が本日のお題。
日本鉄道自動車製の凸型4軸電機は実例が少ないのですが、 大きめの窓と小柄な寸法で、模型(16番)の世界では、それなりに知られた存在だと思います。 そのなかでも最初に製造され、後の車両の標準になるのが、この車両です。 ![]() 上田交通ED251、もとは宇部電気鉄道(現在のJR小野田線の一部)のデキ11で1937年製です。 宇部電鉄は宇部鉄道と合併後、1943年に戦時買収され、この車両も国有鉄道のものとなります。 旧・宇部電鉄区間は直流600V電化でしたが、度重なる路線変更の後、1951年3月に1500Vに昇圧。 その際に、同型機(富岩鉄道ロコ2→国鉄ED26 1)が存在し直流600V電化の富山港線に転出しています。 1952年の戦時買収電機の一斉改番で漸く、国鉄形式のED25 1となりました。 ![]() 台車は、もとは他の日鉄自型凸電と同じく、板台枠のものを穿いていましたが、富山港線時代に、もと伊那電気鉄道デハ201のブリルと交換されています。 また、パンタグラフもPS-13に交換されました。 ![]() 3路線で唯一電機があった丸子線に投入され貨物牽引で使用されましたが、1969年の廃線後は別所線に転属。その後は工事列車等で若干使われる程度となり、1986年10月の別所線昇圧で廃車になりました。その後暫くして丸子町内の公園に保存され現在に至っています。 国鉄時代は、キャブの妻面の窓間にナンバープレートがあったのですが、これは上田入線後にはなくなっています。また、側面は窓下にナンバープレートがあり、これは上田に譲渡後、廃車まで変わらなかったのですが、保存後はペンキ書きとなってます。 パンタグラフは、別所線転属後に、再度交換されています。 なお、テールランプの数が、片エンドは1灯、もう一方は2灯となっていますが、これは丸子線時代からそのような配置になっていた模様。 丸子での保存状態は良好なようです。 ただ、案内板の記述内容が、先述の国鉄ED26 1と一部混同した内容になっているのが残念なところです。 ![]() ■
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by hiro_hrkz
| 2013-01-02 23:57
| 鉄道(電機、貨電、貨車)
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2013年 01月 01日
あけましておめでとうございます / 새해 복 많이 받으세요 / 新年快樂 / Frohes Neues Jahr!
Happy new year! / Voorspoedige nuwejaar! / YENİ YILINIZ KUTLU OLSUN! 今年もよろしくお願いいたします。 2013年/平成25年。今年1月の表紙は、和暦にちなみ上田交通のED251としました。 もと宇部鉄道デキ11→国鉄ED25 1です。形式は国鉄ではED25、上田ではED251だったようですが、まあ細かいことは抜きにしまして・・・。 一方、バスのほうは宮崎交通の日デU20L+富士3Eとしました。理由ですが、U「20」Lに「13」型Eを架装したクルマ・・・あわせて「2013」ということで・・・。 さて、今年の干支は癸巳 きし みずのとみ ですね。 巳(ヘビ)は交通関係には絡みにくい存在のようで、鉄道で思いつくのは青大将くらい。 バスも車両関係も事業者名でも思い浮かばず、では行き先ではどうだろうか・・・ということで思い出したのがこれでした。 ![]() 宮城県は石巻市の内陸側にある蛇田です。三陸道(矢本石巻道路)の石巻河南インターが設置され、近年、イオンモールをはじめ郊外型店舗が急速に拡充している地域になります。近くに日赤病院があることから、蛇田を通るバスの本数はそれなりにあったと思います。 車両は、宮城交通の分離子会社、ミヤコーバスに所属するレインボー。 1998年式で前中引戸・ツーステップのごくごくノーマルなスタイルです。 分社前の新車配属時からずっと石巻所属のいわば生え抜き車であります。 震災の被災地の一日も早い復興を願っております。 ■
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by hiro_hrkz
| 2013-01-01 18:23
| バス(日野車体)
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