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2005年 10月 30日
先ずは、下記のサイト(米国)の冒頭にある写真をご覧頂きたい。
http://www.erha.org/erhastore/html/erhastore1b.html パシフィックエレクトリック(PE)が、電車代替用に1950年に投入した はて、どこかで見た事がある塗り訳である。 そう、東京の中央線・西武線沿線をテリトリーとする関東バスの塗装である。 私にとって、最も身近なバス会社でもある。 実は、未だ、創刊間もないバスラマ・インターナショナル誌で、このことは紹介されていた。 ただ、その時は貧乏な予備校生。 結局立ち読みだけだったので、カリフォルニアのバスを真似たということしか記憶に残っておらず、記事のある画像もパンフレットの白黒の絵だけだったので、塗装もよくわかっていなかった。 それから時は流れ、共に欧州を旅したH1氏と、とりとめもない話をしていた時のこと。 関東バスの塗装を話題にしたところ、それがPEのバスだよ・・といわれた。 後に、PEに興味のある彼が所蔵している洋書の写真集を見せてもらったところ、このバスの画像が確かに載っていた。 従来、アメリカということで、星条旗の色だと考えていたが、本家は銀地に赤の塗装。 関東バスでは青いストライプの部分は、エッチング?の飾り模様である。 ちなみにフロントの羽マークまで、そっくりであるが、 関東バスの社紋は真中の「花丸」部分だけ(箪笥のカンが10個で「カントウ」という意味)である。 なお、「富士重工のバス達」(ぽると出版)に掲載されている写真を参照すると、既に1950年代前半に関東バスはこの塗装になっていたことがわかり、車体色もより本家に近かった模様。 ![]() しかしまあ、米国やドイツの鉄ヲタサイトの力の入れ様は凄い・・・。 ※2015.1.16 画像を交換しました。 ■
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by hiro_hrkz
| 2005-10-30 01:00
| そのほか
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2005年 10月 29日
ママス アンド パパス による表題の曲がヒットしたのは1965年のこと。
それから4年前、そのカリフォルニアはロサンゼルスの地を走っていた電車が廃止された。 それが、「パシフィックエレクトリック(PE)」である。 全長 実に800Km。日本では「ロスの路面電車」としか紹介されないが、実際は市内線と都市間電車が連結された形態で、その姿は正当派のインタアーバンであった。 純然たる路面電車用車輌のほかに、レッドカーと呼ばれる高床式の電車もいて 猛スピードで専用線をカッ飛んでいたという。 福井鉄道を極端にスケールを大きくしたものと思えば、丁度いいかもしれない。 私は、アメリカの電車はどうも大味な感じで好きではない。が、ひょんなことから米国の電鉄黄金期の画像をみるにつけ、そこに日本の電車のルーツを認識することになった。 思えば、日本の電車は、東洋電機と提携したイングリッシュ・エレクトリックを除けば、 GEやWHといった米国の技術的影響下にあった。窓枠のついた車体なども米国流儀で 欧州の古典車輌とは似ても似つかない。 国鉄スハ32、キハ41000、東急3450、東京地下鉄道1000、大阪市電1600・・そういった車輌のお手本となったものは、みな米国にある。 戦後になっても軽量車体や台車などで欧州の影響がでてくるが、やはり米国の車輌を手本にしてPCCや小田急SE車、営団300などが登場した。・・・・・・・・まあ、日本だってイロイロぱくった訳である。 さて、このパシフィックエレクトリックの強い影響を今に引きずる会社が二つある。 一つは京浜急行、車体が伝統の赤色というのはPEの影響であろう。 そしてもう一つの赤い私鉄電車・・・名鉄である。 ローマン体の車番や、電気機関車の黒に前面がゼブラ塗装というのは正にアメリカのインタアーバンそのもの。 (試しにGoogleで「Pacific Electric Railway」と検索してみてください)。 思えば、名古屋の市内線から郊外電車に発達した名鉄は、正当派の和製インタアーバンだったのかもしれない。 PEが消えた1961年に、真っ赤なパノラマカーが登場したのも何かの因縁だろう。 ![]() カリフォルニアの電鉄は夢のような存在だったのだろう。 今、日本は世界に冠たる電車王国であるが、今後の衰退まで、PEなどと同じにはなって欲しくない。 ところで、日本にはさらにもう一つ、パシフィックエレクトリックの面影を今に伝えるモノがある。 それは・・・・ ■
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by hiro_hrkz
| 2005-10-29 04:06
| そのほか
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2005年 10月 28日
神奈川電鉄の路線がはじめてカタチになったのは1990年のこと、
姫路とか宇都宮とか、いろいろやってみた上で平塚・厚木に落ちついた。 そのあと、自作・改造の模型電車ばかり50輌。しかも大半は大学入学後に 作りなおしているから、よくもまああれだけのプラを切りぬいたものだと自分でも思う。 その上で、沿線となるべき場所を歩いたり・・・。 自分の趣味の中の情熱が神奈川電鉄に相当割り振られていたのであろう。 架空の話しを作り上げるには、先ず本人の情熱が肝心。 最も、その情熱を人に伝えるのは大変に難しい話である。 趣味の先輩に言われた 「設定ばかりで何も伝わらない心象鉄道は見せられるだけで苦痛」 という言葉は、今でも心に留めている。 で、その情熱が、完全に落ちてしまっているのが昨今である。 模型は、神奈電のあとはコトデンばかり作っていたし、 その鉄道趣味にしても、今、何に興味があるかはサイトを見てもらえれば・・・という状況。 まあ、日本にもベルリンやシカゴのような第3軌条式鉄道網があったら・・とか、 戦前の京城に省線(庁線?)が走っていたら・・・といった想像はしてみますが、 それは、ただの思いつきであって、もっと練り上げたいとは思わなくなってしまった。 だからといって、完全に枯渇しているかといえば、そうではないのも事実。 実は、津久井総線をバッサリ切って別の路線に振りかえる腹積もりで、 先月末、そのあたりを歩いてきた。どうにかカタチにできれば、と思っている。 (逆にこれがカタチにならなければ、今後も放置が続く・・ということ) ただ、「私鉄電車のプロファイル」をデバイダでプラ板に写し取り、 2万5千分の1地形図とにらめっこしていた頃の情熱はない。 ある意味、無理矢理延命装置を付けているような状態かもしれない。 でも、やっぱり捨て去ることはできないでいます。 ![]() 今度は、ここを通って・・・但し、起点がどこになるか今だ不明という状況・・・。 ■
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by hiro_hrkz
| 2005-10-28 01:01
| 模型・神奈電・架空の鉄道
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2005年 10月 27日
1995年は、いろんなことがあった。
今でも昨日のことのように思うが、もう10年前だ。 さて、自分にとっても1995年は大きな年だった。 某トワイライトゾーンへの投稿が初採用され、某改造コンテストで最低ランクではあるが賞をいただき、そして9月~11月の3ヶ月に渡って某鉄道模型誌に、某神奈電の記事が掲載されたのである。私の鉄道趣味が外に向かいだした時でもある。 当時のことを思い出すと、不思議で仕方がない。 何故、あのような実績もない人間の脳内妄想が、伝統ある模型誌に3ヶ月連続という破格のかたちで掲載されたのか・・・。エキセントリックな車種選択が幸いしたのだろうか。 あこがれの鯨川も湘交も1回きりの読みきりだった・・・というのに、である。 私にとっては、大学を卒業するまで、この神奈電は逆に大学鉄研内での人間関係悪化の遠因にもなり、正直重荷になっていた時期もある。 だが、人の縁とは不思議なもので、あれから3年縁切寺・・・ではなく、この模型が縁になった人間関係もいろいろできて、今、私は趣味関係では極めて良好な状態にある。 その一方で、「神奈川電気鉄道」の更新はぴたっと止まってしまった。 なんどか弄くっている路線網に対し、いよいよ破綻というか、完全なる転向をしなければ この先どこにも進めない状態になってしまったのである。 そして、もう一つ・・・・ ![]() 相模川を渡る小田急電車。 ここのホームから厚木方面の景色が気に入っている。 ■
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by hiro_hrkz
| 2005-10-27 01:09
| 模型・神奈電・架空の鉄道
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2005年 10月 24日
川造形・・・なんて言葉も既に死語と化した気配ですが、
昭和戦前形の中でも、その重量感あるスタイルと共に、ひときわ目立つ存在だと思います。 川造といえば、阪急の900や東急の3200、長野電鉄あたりも知られていますが、 私達の世代で目撃したものとなれば、やはりもと西武鉄道の151形が地方に転出した例だと 思います。 伊予鉄道は、横河原線の電化に際し、この電車をいれました。 通常、西武から地方に転出した川造車は前面をHゴム化してしまったわけですが、 伊予の場合は開閉可能なサッシ窓になっているのが特徴です。在来車に合わせたためでしょうか? 以降、伊予鉄道は長野電鉄からやってきた603までは、みな西武所沢工場経由で車輌を 購入することになります。ただし、西武の旧型国電は入線せず、京急、京王、小田急、相鉄から 関東窓配置(C3-d1D4D4D2)の電車を整備しての転売となり、伊予鉄はこのタイプの博物館となっていた時代があります。 ![]() ![]() 伊予鉄道 モハ115(上)、モハ113 1990年8月 梅津寺 のちに「東京ラブストーリー」の舞台として有名になる駅ですね。 ※2014.10.29 画像を交換しました。 ■
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by hiro_hrkz
| 2005-10-24 03:07
| 鉄道(旧形電車)
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2005年 10月 23日
![]() このブログ、当初は模型ネタもいろいろUPしていこうと考えていたのですが、 何せ未だ携帯電話付属以外にデジカメを持っていないので、なかなかできませんでした。 今回は模型を直接スキャナで読み取るという、古典的な手法を使っています。 さて、今が旬のバスコレ。巷では間もなく発売される第7弾で盛りあがっているようですが、 KK-,KL-以降の車輌はあまり興味がない私は、これまで買ったものを改造して遊ぼうと思っています。 バスコレの改造は多くが今年に入って完成し、これまでのところ、 ・ブルドック:1台(コトデンバスK-MP118N)、 ・BU(路線):5台(東邦交通BU10K、十和田観光電鉄BU10、奈良交通BU35KP、那覇交通BU04(市内線と郊外線貸切色)) ・BXD30:1台(奈良交通タイプ) ・5E:6台(羽後交通N-U36K、関東自動車P-U32K、日東交通P-U32K、小湊鐵道P-RT225AA、広島バスP-MP518M、大分バスP-HU275BA) 以上13台が完成しています。鉄道模型の車輌に比べ、随分気楽に作る事ができますが、ややこしい塗装が多いのが頭痛の種。 いずれにしても、好きな車種であるBU後期+川重と富士5Eの発売で、火が付いたようです。 上の写真は5E改造シリーズ第2弾として作っているものです。 製品に前後ドア車がない上、その種になる関東バスの3扉は、よりによって 吸気口部分のガーニッシュが省略されていること、 また、7台から5.5台を作る為に、切り継ぎは、パズルの様相を見せています。 ちなみに、上から 「西工の街の5E、洛西のHU22、大森の電車扉、桑名の特急車、戸塚の特大車」 ということになります。(この他、直江津の9m大型を作成中)。 4台目はトップドア車ですが、工作の関係上、中ドア部分はあとで改造します。 (そうしないと車体が弛んでしまうため) ちなみに、次期構想として、ナニワの特殊窓配置や、京成鼠園の3扉、大田原のHT、時計台の街の長尺を予定していますが、相変わらずのパズル切り継ぎとなりそうです。 ■
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by hiro_hrkz
| 2005-10-23 02:52
| 模型・神奈電・架空の鉄道
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2005年 10月 22日
ブルーリボンのサンプルカラーといっても、最近は正当派は殆ど見なくなってしまいましたね。
これは北海道北見バスの車輌。この頃は、ブルーリボンカラー、北見バスカラー、北海道北見バスカラーの3っつが入り乱れていました。 車輌はMK116J。 ただし、前扉直後の窓が大きく、次が固定窓になっている窓配置は、あまり見かけないもの。 北海道らしく非冷房です。 ![]() この日、お目当ての車輌はクラの中。翌年リベンジするハメに。 ※ 2011.01.10 内容を修正しました。 ※ 2014.08.04 画像を交換しました。 ■
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by hiro_hrkz
| 2005-10-22 22:06
| バス(三菱/呉羽)
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2005年 10月 21日
阪急2300系・・先頭パンタに方向板という、正当派阪急電車の元祖でしたが、
さすがに登場後45年といわれると・・・・まあ、それを思わせない手入れは最高です。 子供の頃、この顔がズラーっと阪急梅田に並び 人々が端から端まで並んだ自動改札をどんどん抜けて行く光景を本かTVで見た時、 「関西ってすげー」と思ったものです。 東京の電車にはなかったそんな風景は、ある意味憧れでもあったわけで・・・。 いや、今でもあの梅田駅の風景は関東では見られません。 そんな関西民鉄の善き時代のクルマだったと思います。 名車2800を見られなかった私にとっては、その代償・・という意味もあるのですが。 ![]() とかなんとかいいつつ、どうも阪急の電車は見分けがつかない・・・・・・。 今年もP6見られなかった。 ※2014.10.27 画像を交換しました。 ■
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by hiro_hrkz
| 2005-10-21 02:00
| 鉄道(近代形電車)
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